ダークなこなたではなく、黒こなさんです
先の低水準言語での研修 - novtan別館関連エントリに今や懐かしき、FizzBuzz問題の紹介記事が上げられていた。どういう基準だかわからないけど、面白い。 プログラマ職に応募してくる人間のほとんどが書けない「Fizz-Buzz問題」:濃縮還元オレンジニュース|gihyo.jp … 技術評論社 さて、研修の話だけど、低水準言語ってだけではなく、きちんとフローチャートを書かせて処理の流れを整理し、あるいは効率が悪くないかを考えさせる、ということも重要だと思っています。 これが意外と真っ直ぐ書けないものなんですよ。やろうとしている処理はごく単純なものです。でも言語を想定して書いちゃうから変なフローチャートになる。確かに「レジスタに値をロード」とか考えながら書かなきゃならないのだけど、それ以前に全体の大きなフローが見えていない。FizzBuzzでいうと、一番大きなくくりである「1から100ま
ITmediaなどで報じられているが、EUが録音物の著作権保護期間を従来の録音後50年から、95年に延長することを決定した。 「録音物の著作権」とは、レコードやCDなどの演奏者が持つ著作権であり、「50年では生きている間に保護期間が切れることが多い」とし、このままでは50~60年代の録音物から演奏者が印税を得られなくなる、との主張がされていた。 ちなみに、欧州では作曲した楽曲に関する著作権は著作者の死後70年間保護されているとのこと。
ASCII.jpには私も連載をもっているし、遠藤諭編集長とは20年ぐらい前から面識もある。彼はこの分野のエクスパートだが、今週の野口悠紀雄氏との対談の第2回には大きな間違いがある。この対談記事にはコメント欄がないので、ここで簡単に指摘しておく。 この記事のテーマである「ジェネラル・パーパス・テクノロジー」(汎用技術)というのは、私が5年前のDPで紹介した概念で、アスキー新書でもやさしく解説した。だから対談の趣旨は間違っていないが、おかしいのは遠藤氏が次のように語っていることだ:クライアント・サーバー型システムは、単なるLANとは思想的にまるで異なるわけですよね。サーバーに対して「サービス」を要求して、サーバーがそれに答える。[・・・]このようなサーバーとクライアントの役割を明確化したことが、ITというものを本質的に進めたと思うのです。クライアント・サーバー(以下C-S)システムは「LAN
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