2012年4月21日の報道「米、被爆赤ちゃん1200人研究利用」が気になっていたのでちょっと調べました。 中日新聞:米、被爆赤ちゃん1200人研究利用 :社会(CHUNICHI Web) 『広島と長崎への原爆投下の数年後に、被爆者の親から死産したり、生後すぐ亡くなったりした赤ちゃんのうち、臓器標本やカルテが米国に送られ放射線研究に利用された人数が1200人以上に上ることが21日、分かった。』 具体的な1200人という数字が報じられています。 この報道では、その研究が誰の手によって行なわれたどんな研究であったのかはハッキリ報じられていませんね。 ただ、過去のCNN報道とされている記事では、同様のケースと思しきことがアメリカの原子力委員会の「サンシャイン計画」によって行なわれていたと報じられています。つまり東京新聞が報じたこれは、サンシャイン計画なのではないか?(次に確認してみます) 『米国は
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