このたびの東京都議会議員選挙では、民進党の獲得議席はわずかに5議席。 二大政党の一翼を担う政党とは言えない大惨敗です。 巷間、自民党の歴史的敗北が取りざたされていますが、民進党は論評の対象にさえしてもらえない厳しい状況です。 執行部の責任などと言うよりも、党の国会議員全員の責任です。民進党存亡の危機ととらえるべきです。 私は、代表降ろしなどせずに党内一致団結して、今こそ、党改革、党内刷新を行うべきだと考えます。 当選3期以下の若手の議員仲間とともに、野田幹事長に両院議員懇談会の早期の開催と、4月に私たちが出した「若手議員による党改革提言の会」の提言を実行に移していただくことを要請しました。 産経新聞インターネット版の記事 4月に野田幹事長に提出した改革案ブログ 編集部より:このブログは衆議院議員、岸本周平氏の公式ブログ、2017年7月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読
![民進党の歴史的敗北](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0015cc5b1723dc2ccc71ba4eca02e192f12f3188/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fagora-web.jp%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F11%2F994c21e71b7ba3f30bd0d2afa06d339c.jpg)