現在公開中の『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』、昨年公開の『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、映画ファンを“動かす”作品を送り出している配給会社・ツイン。香港のFortune Star社が権利保有する、ジャッキー・チェンやブルース・リー主演カタログ作品の日本での権利窓口をはじめ、多くのアジア映画をこれまで紹介してきたツインだが、昨年からは、CJ E&M(本社:韓国)と新作及び、カタログライブラリー作品の包括契約を締結し、さらなる作品の多様性を実現させている。 リアルサウンド映画部では、ツインの宣伝プロデューサーを務める松本作氏にインタビューを行った。『バーフバリ』大ヒットの背景から、ツインが手がける多彩なアジア映画の魅力までじっくりと語ってもらった。 映画の枠を超えた“バーフバリ” 『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』(c)ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL R