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  • 最近の若者と昔の若者を比べてみた:日経ビジネスオンライン

    50代の人が、20代の人のことを、「最近の若者」と表現するのを良く耳にします。40代の人でも言う方もおられます。そもそもこの言葉は、大昔から言われ続けているようです。どの時代でも、言われているというコトは、そういうモノなのかもしれません。 では、いったい、何と比べて「最近」なのでしょうか。ちょっと分析したくなりました。最後には、「昔の若者」と「最近の若者」をFASTダイアグラムで表現してみました。 時代は変わっている もう、時代は変わっているのです。「最近」の若者と比べているのは、「昔」の若者です。そして、昔の若者とは自分の若い時のことです。つまり、自分と同じ考えができない、自分と同じ行動ができないという、いらだちから来ている使い方が多いのです。その裏にあるのは、若者に自分と同じような考え方をさせたい、行動をさせたいというコトです。 もちろん、時代が変わっても、基的なスキルと言うものはあ

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    mangakoji
    mangakoji 2013/03/22
  • 「問題大国」であること、それが日本の強みです。:日経ビジネスオンライン

    樋口景一(ひぐち・けいいち) 電通CDCコミュニケーションデザイン・ディレクター/シニア・プランニング・ディレクター 1970年福岡生まれ。94年東京大学卒業、同年、電通に入社。IMCプランニングセンターを経て 2008年より現職。国内および海外において広告キャンペーンのディレクション、商品開発、コンテンツプロデュース、メディア企画開発を手掛ける。主な仕事にユニクロ「Tokyo Fashion Map」、グーグル/ユーチューブ「東日営業中」、JR九州「祝!九州」、NHK「知らないって、ワクワク」など。カンヌ国際広告賞金賞、ロンドン国際広告賞金賞、アドフェスト銀賞、スパイクス銀賞、One Show銅賞など国内外の受賞多数。2008年より武蔵野美術大学非常勤講師。2011年クリオ賞インタラクティブ部門審査員、同年カンヌ国際広告賞メディア部門審査員、2013年NYフェスティバル審査員。著書に『

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    mangakoji 2013/03/22
  • 賃金を抑えても雇用は確保できなかった:日経ビジネスオンライン

    デフレ克服のためには賃金の上昇が不可欠だ。ただし、両者の関係は一方が他方の原因となるような直線的な関係ではない。デフレ→製品価格の低下→円高→企業収益の悪化→賃金切り下げ→売り上げ不振→さらなる製品価格引き下げ→デフレ、と、いくつかの要素がお互いに原因、結果になりながら、悪循環を繰り返している。これをどこかで断ち切る必要がある。リーマンショック後の為替介入、あるいは定額給付金やエコカー減税、エコ・ポイントなどはいずれもこの悪循環を断ち切るための試みであったが、結果的には失敗であった。 アベノミクスにより、日経済は円高というくびきから解放されつつあり、輸出企業を中心に企業収益が急速に改善する見通しだ。デフレスパイラルを根絶する機会到来だ。次は賃金を上げることで、勤労者を中心に購買力を引き上げ、デフレ克服を確かなものにしていく、という段階に進む必要がある。安倍晋三首相の賃上げ要請もこのような

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    mangakoji 2013/03/14
  • MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者、医学博士。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授(93~96年)などを経て、2012年2月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。2005年の渡米時にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして、「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行った。講義にディスカッションやワークショップ形式を取り入れるなどの試みを行っており、学生による授業評価が全学1200人の教員中第1位となり、「東工大教育賞・最優秀賞」(ベスト・ティーチャー・アワード)を学長より授与された。著書に、2006年の大学入試で出典数1位となった『生きる意味』(岩波新書)、『目覚めよ仏教!-ダライ・ラマとの対話』『がんばれ仏教!』(NHKブックス)など。(写真:大槻 純一、以下同 上田:なぜMIT(マサチューセッツ工科大学)がリベラル

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    mangakoji 2013/03/14
    ああ、だからアメリカは正規の教育を受けてない天才エンジニアが多いんだね(皮肉)。老荘じゃないけど、それが説明できるうちは、それは大したモンじゃないよ。
  • 「裏原宿系ブランド」の終焉:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、裏原宿系のブランド「スワッガー」が自己破産を申請した。同時に関連会社のアリソンも自己破産を申請している。負債総額はスワッガーが5億4700万円。年商規模は10億円程度の会社だが、衣料品業界ではビッグニュースとして衝撃が走った。 帝国データバンクによると、「スワッガーは、2000年2月に設立されたカジュアル衣料の企画販売業者。裏原系ファッション『SWAGGER(スワッガー)』をはじめ、『PHENOMENON(フェノメノン)』『ROCSTAR』などのオリジナルブランドのメンズカジュアル衣料を企画。製造は他社へ委託して商品化し、大手ファッション通販サイトによる通信販売を中心に店舗での小売販売も手がけていた」とのことで、2007年8月期には約13億7200万円の売上高を計上。しかし、2011年8月期の売上高は約10億7600万円に落ち込み、資金繰りが悪化という。 またアリソンは、同じく帝

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    mangakoji 2013/03/12
  • 不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン

    そしてまもなく2年目のあの日が来るのだった。 最初の揺れが来たのは、いや、最初の地鳴りのようなものを感じたのは、仕事部屋のソファで仮眠していたときだった。月刊連載の校了を前に、かなりギリギリのスケジュールでマンガを描いていたのだが、ちょっと疲れたのでブレイクをとっていた。 初期微動を感じてからS波が到達するまでにかなりの間隔があった。 にもかかわらず、その揺れは尋常ではなかった。しかも長かった。 とにかく、あの日東京で感じた揺れの印象を一言でいうなら 「長い」 だった。かなりの振幅の揺れが、いつまでもいつまでも終わらなかった。 震源は遠い。なのにこの揺れの大きさは……そう考えると、地震規模が尋常でないことはたやすく予測できた。 テレビをつけ、習慣で録画機をスタートさせた。 そしてテレビとツイッターの数週間が始まった。 被災地のまっただ中にいた方々にとっては「なにが呑気にテレビとツイッターだ

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    mangakoji 2013/03/07
  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

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    mangakoji 2013/02/28
  • 経験したことのない「記憶」がよみがえる不思議:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 無意識的な記憶 プラトンのアナムネーシスの理論は、魂の不死の理論を前提とするものだった。ぼくたちには魂が不死で、着物を着替えるように身体を取替えていると考えることは難しいし、それを信じることもできない。しかしぼくたちのうちに、記憶していたとも思えないことがよみがえることがあるのはたしかだと思う。 これはどこかで見た、どこかで知っていたというような不思議な感じをうけることがある。いわば無意識的な記憶が心のどこかに残滓のように残っているという感触である。それはどういうことなのか、少し考えてみたい。もちろんぼくのロシア語のように、ひとたびある体系にいたるまでに記憶したものは、忘却しても、また何かのきっかけで、切れたシナプスがつながるように、体系の骨

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    mangakoji 2013/02/14
  • 日本の円安政策は危険な賭け:日経ビジネスオンライン

    金融緩和を巡り安倍新内閣と日銀行の駆け引きが続いているが、市場は楽観的だ。しかし、国債の大量供給と円安の進展がもたらすリスクに市場はまだ気づいていない。日銀が外債購入を拡大すれば、円安と金利上昇の悪循環に陥る危険性がある。 日銀行と安倍晋三新政権との駆け引きは、依然として続いている。 日銀は安倍政権の圧力についに屈し、新たに2%の物価上昇率目標を導入したが、その達成時期についてはコミットはせず、「できるだけ早期」とした。金融緩和策についても、終わりの期限を定めないと約束したものの、開始は2014年となる。 日銀は1月22日の金融政策決定会合後、政府と共同声明を発表、2%のインフレ目標の導入を決めた。写真は、その報告に官邸に行った白川方明総裁(左)、麻生太郎財務相(中央)、甘利明経済財政・再生相(写真:ロイター/アフロ) 日の問題は競争力がないこと 日銀がこのように引き延ばし的な対応に

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    mangakoji 2013/02/12
  • あの動画についてやはり触れざるを得ない:日経ビジネスオンライン

    例の「坊主謝罪動画」を見て、第一感で、いやな気分になった。 憤りや反発というのとは少し違う。 もっと生理的な次元での忌避感だ。 昨今の日映画に時折登場する、過剰にスプラッターな暴力シーンを見せられた時の感じに近いかもしれない。 「なにもこんな姿を晒さなくても……」 と、案の定、ツイッターのタイムラインに流れてくるコメントにも、冷ややかな感想が目立つ。 最近の言葉で言う「ドン引き」というヤツだ。 経緯を振り返っておく。 発端は「週刊文春」のスクープだ。 記事は、AKB48と呼ばれるアイドルグループのメンバーである峯岸みなみという20歳のタレントについて、その「お泊まり愛」の一部始終を報じている。 ついでに言っておくと、男女の同衾を表現するにあたって「お泊まり愛」という幼児語を持ってくる語法に、私は以前から、かなり強い違和感を覚えている。おそらく、出典は、「略奪愛」という一時期流行した言い方

    あの動画についてやはり触れざるを得ない:日経ビジネスオンライン
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    mangakoji 2013/02/08
  • 映画「レ・ミゼラブル」に熱狂する韓国人:日経ビジネスオンライン

    この冬、韓国では映画「レ・ミゼラブル」が大ヒットしている。「レ・ミゼラブル」を観ないと会話についていけないほどである。 韓国で2012年12月21日に封切した「レ・ミゼラブル」は、1月22日時点で観客数が540万人を突破。ミュージカル映画としては、初めて500万人を越えるヒットとなった。映画チケットの予約サイトでは、封切から1カ月たった今もまだ人気ランキング5位内に入っている(東宝東和によると、1月16日時点の日の観客動員数は248万人)。また、韓国の劇団による演劇「レ・ミゼラブル」、ミュージカル「レ・ミゼラブル」も連日満員御礼である。 1巻から5巻まであるレ・ミゼラブルの完訳は15万部が売れた。韓国の書籍市場では、1万部売れれば大ベストセラーと言われる。15万部は驚異的な数だ。 レ・ミゼラブルは韓国で児童書として有名だった。ジャン・ヴァルジャンが飢えた甥のためにパンを盗んだ罪で19年

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    mangakoji 2013/01/30
  • パスワードは手書きでメモに残せ:日経ビジネスオンライン

    この原稿は昨日買ったばかりのiMacで書いている。 例によって、パソコンが壊れたからだ。 いま、「例によって」と書いたのは、事実として、パソコンの死が、私にとって日常の出来事だからだ。 放置しておいた正月のにカビが生えるのとまったく同じように、パソコンは、ごくごく日常的にクラッシュする。私は驚かない。どちらかといえば、去年の暮れに金魚が死んだ時の方が動転したかもしれない。 実体験から申し上げるに、パソコンは、あるタイミングで頓死するものだ。あれは、徐々に壊れるような柔軟な機械ではない。天寿をまっとうすることもない。大往生もしない。デジタルのこしらえものは、ある日突然、箱の中のカブトムシみたいに急死する。それも、多くの場合、働き盛りの一番忙しいときに。 とはいえ、注意深く観察していれば、かすかにではあるが、予兆が無いわけではない。 たとえば、ハードディスクがクラッシュする前段階では、ディス

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    mangakoji 2013/01/25
  • あってはならないし、なくなりもしないものについて:日経ビジネスオンライン

    体罰の話はあんまりしたくない。 いくつかの媒体で既に書いていることもあって、どう書いても話が重複するからだ。 といって、重複を避けるためにあえて角度を変えて書く試みは、ほぼ必ず失敗に終わる。一番おいしい話は既に書いてしまっているわけだし。 今回は、何度か書き始めて、その度に、アタマの10ラインほどのところで挫折している。 それでもテーマを変えずに頑固に書き進めてみようと思っているのは、何回か書き直しをしているうちに、「今のこの“書きたくない”という気持ちの中に、問題の解答が眠っている」という直感を得たからだ。 もっとも、コラムニストの直感は当てにならない。 とっかかりが見つからない時や、オチを求めてさまよっている時、書き手は、かなりとんでもないところに活路を求める。 道に迷った雀が煙突の中で死んでいる絵柄を思い浮かべてもらうと良いのかもしれない。 私は、時々、煙突の中で羽ばたいている。 と

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    mangakoji 2013/01/18
  • 目からウロコの不眠症治療法:日経ビジネスオンライン

    一般に流布されている「理想の睡眠は8時間」というのは間違いで、それだけ長い間眠ることができるのは、中学生くらいまでだそうだ。その人がまだ眠りを必要としているかどうかは、脳波の測定で分かり、成人後は7時間台、70歳で6時間くらいというのが平均値だ。しかし、日では、「8時間神話」が根強いのか、眠れないのに眠ろうとする人が多いという。 不眠症について質問した時、三島さんがまず強調したのは、まさにその件だった。 「70歳近くなると、正味6時間くらいしか眠れないというのは、つまりそれで充分ということなんですね。だけど日の65歳の人は、平均で寝床に9時間もいるんです。だから、3時間は寝床にいても眠れなくて、いったん眠ってもトイレに行った後しばらく起きていたりとか、そういうことを繰り返している。そんなの不眠が悪くなるに決まってるんですね」 眠れないのに寝床に長い時間いるから不眠が悪くなる。 これはど

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    mangakoji 2013/01/10
  • 米国大統領選で見たネット・ソーシャルと「本来の民主主義」の関係:日経ビジネスオンライン

    でも選挙たけなわながら、いまだにネットを使った選挙運動すらできないというトホホな状況はとりあえず置いておく。11月の米大統領選では、民主党のオバマ大統領側がIT(情報技術)とネットによる情報収集力をフル活用し、接戦と伝えられた選挙戦を制する原動力となったともっぱらの評判だ。 「データ解析を駆使して、小が大に勝つ」の代名詞となった映画になぞらえて「マネーボール」作戦などとも称されている(「マネーボール」については、昨年11月21日の当コラムの記事「「マネーボール」から医療まで、難問を解決するデータの力」をご参照ください)。 伝統的な世論調査よりもはるかに正確に選挙結果予測を的中させたデータ学者のネイト・シルバーの話題と併せ、いよいよ政治にも「ビッグデータ」のパワーが押し寄せた、と注目しきりだ。 しかし、データ解析の力はその通りとはいえ、あまりに記事で煽られ、この現象が「何かの売り込みにビ

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    mangakoji 2012/12/14
  • 「山中ノーベル賞」で日本が科学大国と思うのは誤りです!:日経ビジネスオンライン

    iPS細胞の研究成果で山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することに──。10月上旬に飛び込んできた明るいニュースに日中が沸いてから、早2カ月が過ぎた。山中教授は日、スウェーデンの首都ストックホルムで行われる授賞式に臨む。 物理学、化学を合わせた自然科学系で2000年以降の日人受賞者は11人目(米国籍の南部陽一郎氏を含む)。受賞常連国とも言えそうな勢いに、「科学大国ニッポンの面目躍如」と胸を張る向きも多い。しかし、そう手放しで喜べる状況なのか。「科学大国ニッポン」の実情について、サイエンスライターの竹内薫氏に聞いた。 (聞き手は中野目 純一) 2010年にノーベル化学賞を根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道大学名誉教授が受賞して以来、2年ぶりに山中教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することになりました。日の基礎科学のレベルがいかに高いかを改めて世界に示し

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    mangakoji
    mangakoji 2012/12/11
    「日本の100倍はあるでしょう。GDP(国内総生産)では2倍しか開きがないのに、研究費は3ケタも違うわけです。」比較的よかった80年台だって竹槍戦法がせいぜいだったもんな。もう今は念力戦だよな
  • 「反日教育? う~ん、受けた覚えがないんですが…」:日経ビジネスオンライン

    ●日人男子Aくん(1989年生まれ):江沢民の出身大学である上海交通大学修士過程に在学中。地方都市の出身で、今年、都内の大学を卒業して上海に留学にやってきた。父親は北京に駐在中のビジネスマン。日人としては、中国とかなり縁のある一家の出身だ。 ●中国人男子大学生のBくん(1991年生まれ):中国でベスト5に入る復旦大学で学ぶ。専攻は理系。日に10カ月交換留学した経験あり。 ●中国人女子Cさん(1991年生まれ):Bくんと同じく復旦大学で学ぶ。文系。日語とは関係のない学科であり、日のことに詳しいわけではないが、一度だけ日旅行に行ったことがある。 Bくん、Cさんとも上海市内の出身で、何不自由なく育った「都会っ子」的な雰囲気が漂う学生さんたちだ。 ちょっと不思議? ニッポンの子育て、恋愛結婚仕事 N:日に留学経験のあるBくんは、日で不思議に思ったことがあったんだって? 中国

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    mangakoji
    mangakoji 2012/12/11
  • 世界で「知の競争」に勝つには、ドラッカーを読んでいるヒマはない:日経ビジネスオンライン

    米ニューヨーク州立大学バッファロー校で助教授を務めている筆者は先月、『世界の経営学者はいま何を考えているのか(以下、「世界の~」)』というを上梓しました。このでは、米国を中心とした海外の経営学で、今どのような最先端の研究がなされ、どのような知見が得られているかを、日のビジネスマンの方に興味を持ってもらえそうな話題に絞りエッセー風に紹介しています。幸いなことに、今のところ多くの方から好評をもって迎えられているようです。 しかし実は執筆時には構想していたものの、そのではどうしても、面白くても書きれなかった話題がいくつか残っていました。日経ビジネスオンラインのこのコラムで数回にわたって、とは別の切り口から「世界の経営学のフロンティアの知」を紹介していきたいと思っています。 とはいうものの、この第1回と次回だけは研究の話題ではなくて、「なぜ米国の経営学者はピーター・ドラッカーを読まないの

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    mangakoji
    mangakoji 2012/12/11
    科学じゃなくて工学でしょ?無作為も沢山のサンプルもアリエナイからね
  • コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン

    溝渕:1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。 そもそも、コンクリートはどの程度持つものなんでしょう。たとえば笹子トンネルの場合は。 溝渕:「耐用年数の30年から50年は楽に持つし、安全係数を高めに取っているから実際にはさらに長期間大丈夫」と考えていたはずです。ですので「なぜこんなに早く」と、専門家はみな驚いているんです。 ただし、コンクリートの寿命は使用環境で大きく変わってくるのです。 荷重などによってひび割れが発生しますし、材料そのものやひび割れから進入する大気や水によって、内部の鉄筋が錆びて劣化します。人間と同じで、年を取れ

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    mangakoji
    mangakoji 2012/12/11
  • ニッポンの就活はなんて恵まれているんだろう!:日経ビジネスオンライン

    ご無沙汰しました。都内某大手私立大学の学生たちによる「若輩者から一言」突然の連載再開です。就職活動がついに始まり、不安の中で社会へのちいさな一歩を踏み出した彼ら彼女ら、選ぶテーマもやはり「働く」ことが多くなりそうです。不定期になりますが、前期同様どうぞご愛読、ご叱正をお願い申し上げます。 再開第1回は、お隣、韓国の就活事情を見てきた女子大生Sさんのリポートです。拙い部分もありますが、就活現場に身を置く彼女ならではの驚きや、違う視点を得た興奮などを読んでやって頂ければ幸いです。では、いざ開幕。(編集Y) 「日の学生でよかった…」 韓国の大学生たちにインタビューを終え、私が1番初めに感じたことです。 バブル崩壊、さらにリーマンショック、東日大震災を経て、日では学生の就職難が叫ばれています。私も現在大学3年生で就職活動を控えていますので、夏休みの前くらいから、「自己分析」「筆記試験対策」「

    ニッポンの就活はなんて恵まれているんだろう!:日経ビジネスオンライン
    mangakoji
    mangakoji 2012/12/07
    逆転がありえないのは、歴史的に、家制度の強い両国でも、血統主義の朝鮮と、婿養子のある日本には実質的に大きな差があったのによく現れてる気がする