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ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (5)

  • 今世紀最悪の不必要悪、特許神話を打ち砕く!!〜前編〜

    特許が企業活動、とりわけ新しい技術を利用した製品を提供する企業にとって不可欠なものであるという認識が定着して等しい。だが、特許は当に企業活動にとって、いや、もっと広い意味で社会にとって必要なものだろうか?特許という仕組みが如何に下らないか、そして如何に社会にとって害悪でしかないかということを示す記事が話題になっている。 大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 〜履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは〜 / JBPress 特許を取得し、そのライセンス料だけで儲けている会社の話である。以下は記事からの抜粋。 例えば、インテルが、新しいプロセッサを発売したとしよう。この会社はすぐに、これを入手して、リバースエンジニアリングを行う。リバースエンジニアリングとは、製品を分解・分析して、製造プロセスや設計情報を導き出す手段である。 プロセッサなど半導体製品の場合であれば、パッケージから集積

    今世紀最悪の不必要悪、特許神話を打ち砕く!!〜前編〜
    mangakoji
    mangakoji 2011/07/29
    言うまでもないな。本来は逆に働くハズのシステムだったわけだから、既に制度疲労してるってことだ
  • モテるフリー(自由な)ソフトウェア系女子力を磨くための4つの心得「ブラウザではJavascriptを有効化できない女をアピールせよ」等

    Inspired by モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスをべられない女をアピールせよ」等 こんにちは、自由恋愛マネジメントを専攻している日男児ギークです。私は特許も秘密もありませんしタダですが、自由恋愛に関してはプロフェッショナル。今回は、モテるGNU女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。 1. あえて2~3世代前のライセンスを適用するあえて2~3世代前のソフトウェアライセンスを使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みのハッカーな男がいたら話しかけ、わざとらしくライセンスの互換性を確認してみましょう。そして「あ~ん! このライセンス当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「ライセンスとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! GPLと互換性がなくて使い

    モテるフリー(自由な)ソフトウェア系女子力を磨くための4つの心得「ブラウザではJavascriptを有効化できない女をアピールせよ」等
    mangakoji
    mangakoji 2011/05/14
    イグヌチウスをイヌグチウスと読んだ。あれ?犬口なんて活動家いたっけ?みたいな。
  • ゲーム業界にもフリーソフトウェアの風が吹く?!MMORPG RyzomがAGPLv3でソースコードを公開。アートワークはCC-BY-SAで。

    なんと、格的な3D MMORPGであるRyzomのソースコードが公開されるというニュースが流れたのは先月のことである。ニュースから少し時間が経ってしまったが、今日は皆さんにフリー(自由な)ソフトウェア版Ryzomについて紹介したい。 Ryzomとは2004年に発売されたMMORPGであり、開発元はフランスのNervrax社である。日語版はないので日ではあまり聞かない名前であり、筆者もこのニュースを聞くまでは知らなかった。というわけで、筆者もよく知らないので詳しくはWikipediaの記事(英語)を参照して欲しい。 Linuxでも動く!古来より、UNIX系OS上で遊べるフリーなRPGと言えばRogueやNethackと相場が決まっていた。筆者自身は(文字で表現された世界にはなじめなかったので)あまりそれらのゲームはやらず、プレイしている人を横目で見つつグラフィカルなPCゲームに熱中して

    ゲーム業界にもフリーソフトウェアの風が吹く?!MMORPG RyzomがAGPLv3でソースコードを公開。アートワークはCC-BY-SAで。
    mangakoji
    mangakoji 2010/06/24
    あ、日本語のレポートが上がったぞ!
  • 真の自由とは?フリーソフトウェアにおける究極の選択。CopyleftかPermissiveか。

    オープンソースソフトウェアにとって、ライセンスが何であるかというのは非常に大切なことである。なぜならば、ソフトウェアのライセンスの種類によっては、組み合わせることができるものと、そうでないものがあるからだ。ソフトウェアの利用制限がない「自由なライセンス」として有力なものの中には、Copyleftと呼ばれる種類のものとPermissiveと呼ばれる種類のものがある。いずれも、フリーソフトウェアライセンスとして定義されているライセンス形態であり、Copyleftで代表的なものにはGPL(GNU Public License)、Permissiveの代表格としてはBSDLやMIT Licenseなどが挙げられる。これらは一体全体どちらが真に自由をもたらすソフトウェアライセンスなのであろうか? CopyleftライセンスGPLでは「ソフトウェアの自由」を以下のように定義して、これが守られるようにC

    真の自由とは?フリーソフトウェアにおける究極の選択。CopyleftかPermissiveか。
    mangakoji
    mangakoji 2010/04/21
    面白かった。最初のpermissiveの説明がちょっと???だけどgccのlibみたいなものを言ってるんだよね?
  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
    mangakoji
    mangakoji 2009/04/24
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