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ブックマーク / www.getrobo.com (33)

  • GetRobo Blog: DARPAがRobotics Challengeを正式発表

    DARPAは10日、競技会形式の災害用ロボット開発プロジェクト「Robotics Challenge」について正式発表した。プレスリリースはここ。大会への参加方法など、公募内容の詳細を記した計画書はここからPDFをダウンロードできる。 計画書は42ページで、内容にざっと目を通した。プレスリリースには「encouraging participation from around the world(世界中からの参加を促す)」と書いてあるが、計画書は特に海外からの参加の仕方に言及していない。ということは全く米国籍の有無に関わらず、同等に参加資格があるということなのだろうか。IEEE Automatonの記事によると、「The program is open to international teams, and there are no requirements to have ties to

    mangakoji
    mangakoji 2012/07/11
    放射線に対応しない原子炉作業ロボだな
  • GetRobo Blog: 「不気味の谷」新訳と森政弘先生インタビュー

    昨年11月から取り組んでいた大きなプロジェクトがひとつ完了しました。 ロボット工学のパイオニア、東京工業大学名誉教授の森政弘先生が1970年にお書きになったエッセイ「不気味の谷」を、インディアナ大学のKarl F. MacDorman准教授と協力して英訳し、それが森先生の承認を得た初の正式翻訳として学会誌「IEEE Robotics & Automation Magazine」(Vol. 19, No. 2 June 2012)に掲載されました。掲載誌の表紙は、エッセイの中に出てくる文楽の人形(写真右)という特別の取り扱いです。 「不気味の谷」はロボットの分野だけでなく、映画ゲームの世界でもよく話題になり、米国のニュースでもしょっちゅう取り上げられています。そうした中、時々、「不気味の谷」の由来をきちんと理解しないで書かれている記事を見つけ、そのたびにイライラっときていました。 誤解をと

    mangakoji
    mangakoji 2012/06/30
  • GetRobo Blog: 「不気味の谷」 by 森 政弘

    GetRoboとは GetRobo Premium ロボット分野のキーパーソン・インタビューやトレンド記事など他の媒体では得られないプレミアム・コンテンツを提供します。GetRobo Premiumにはパスワードが必要です。ご希望の方はここから登録してください。 コンタクト みなさまからのニュース、フィードバックをお待ちしています。広告も募集中です。 今から40年以上前の1970年、当時、東京工業大学の教授だった森政弘氏は、人が人間に似たロボットに対してどのような反応を示すかについて、「不気味の谷」と題したエッセイを書いた。それによると、ロボットが徐々に人間に近くなると、人のロボットに対する「親和感」が増すが、ある時点でその親しみが急激に嫌悪感に変わり、「谷底」に落ち込む。 近年、実際に人間に近いロボットの開発が進み、「不気味の谷」の存在と意味がその重要性を増している。ロボットの領域だけで

    mangakoji
    mangakoji 2012/06/29
    文楽人形は谷を超えてるって説なのか。他の例もなんか実感わかないな。想像と大分違ってた。男と女。老人でさえも谷のこっちになってるような世界を想像してた
  • GetRobo Blog: ヒト型ロボットPETMAN、階段を上る

    DARPAが今日公開したPETMANの最新ビデオ。動画の最後の部分で、これをRobotics Challenge向けに適応させると書いてある。昨日書いた記事の中で「GFE(Government Furnished Equipment、政府供給器具)」のことを指しているのだろう。 脚はともかく、右腕で体を支えているところがなんかぞくっとくる。 Robotics Challengeのルール(以下抜粋)では、テザーはなしが原則だが、競技で使う業務用車に乗せたenergy store, power converter,または heat dissipaterにテザーでつながっているのは認める、と書いてある。 To provide maximum mobility, the robots would be tetherless during the competition. But robots th

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    mangakoji 2012/04/12
    キターーーーァ!!!
  • GetRobo Blog: ロボットが荷物を預かってくれるNYのホテルYotelに泊まってきた

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    mangakoji 2012/04/07
  • GetRobo Blog: ホバリングから飛行モードに転換できるUAV

    Drone記事第2弾がWall Street Journal日版のコラムに掲載されました。前回は軍事用UAV(無人航空機)について書きましたが、今回は非軍事用途についてまとめました。 スタンフォード大学で開かれた会議で展示されていた、MLB社(この会社のURLがすごいですよね)のUAVは「V-Bat」という名前で、同社のスティーブン・モリス社長によると、ホバリングから水平飛行モードに移行できるタイプは、UAV業界でこれが初めてなのだそうです。展示されていたのはプロトタイプで、ヘリコプターと同じ速さで飛行できるとか。YouTubeで以下の動画を見つけましたので、ご覧ください。1:40あたりで飛行機モードに変わります。 なお、こっちの動画のほうがスピード感があっておもしろいです。機種は微妙に違うようですが。 V-Batは3ガロンの燃料を積んで重量が65ポンド(30kg弱)で、こんなふうにして

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    mangakoji 2012/02/25
  • GetRobo Blog: 新しい6足ロボット玩具は名前を募集中

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    mangakoji 2012/02/16
  • GetRobo Blog: ボストン・ダイナミクスの4足ロボット「AlphaDog」、外に出る

    Boston Dynamics社の軍事用4足ロボット「AlphaDog」の最新動画。いよいよ独立して外に出た。運んでいる荷物よりも、体がまだ重そう。 これはDARPAのYouTubeチャンネルにあがったビデオで、そこの説明文を抜粋すると: Today's dismounted warfighter can be saddled with more than 100 pounds of gear, resulting in physical strain, fatigue, and degraded performance. To help alleviate the impact of excess weight on troops, DARPA is developing a highly mobile, semi-autonomous four-legged robot, the L

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    mangakoji 2012/02/12
  • GetRobo Blog: もうひとつのロボット・アプリ販売サイトが先に始動

    先週、ロボットのアプリ販売サイト「RobotAppStore」について書いたが、一足先に、MyRobots.comというカナダの会社がロボット向けアプリの販売を始めたと今朝メールが届いた。 MyRobots.comはなんだかいまだによく分からない事業モデルで、一部では「ロボットのフェイスブック」などと呼ばれているようだが、今現在、4つのルンバ向けアプリが販売されている。RobotAppStoreが、500アプリそろった段階で正式オープンすることを計画しているのに対し、こちらはとにかくあるものだけで早く店を開いてしまおう、という戦略のようだ。 その4つのアプリとは: Robochat: チャットのインタフェースでルンバを操作できるというアプリで、無料。 RoboControl: ルンバをネット経由で遠隔操作できるというアプリ。25ドル RoboGuardian:ルンバとiPodの組み合わせで

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    mangakoji 2012/02/02
    ロボット用の追加アプリの販売サイト
  • GetRobo Blog: タンゴを踊る玉子ロボットは英語の先生

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    mangakoji 2012/01/07
    先生ロボとしては、視線が低いのがきになるな
  • GetRobo Blog: チェーンソーを振り回すロボット、謎のビデオ

    YouTubeで、謎のビデオが出回っている。「IREX」(国際ロボット展)ならぬ「BotEx」(ボトックス=顔の若返り術=と引っ掛けているのかも)というロボットの展示会で、チェーンソーを持ったロボットが暴れだすという設定。Automatonで知った。 次はニュースの生中継中という設定。 「Miyakki(三宅)ラボ」の新製品「Hubot」。何かのPR戦略の一環と思われるが、なんだかちょっと不気味で夢に出てそう。 「Hubot」は、その製品紹介動画までできているという懲りよう。この動画は英語ドイツ語の二ヶ国語バージョンがある。いやはや。

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    mangakoji 2011/12/10
    なんだ、配信者不詳でも紹介するんじゃん。原発処理ロボの時は自粛してたのに。
  • GetRobo Blog: Java生みの親、James Gosling氏も加わったベンチャー、Liquid Robotics

    Liquid Roboticsというベンチャー企業を取材しました。記事はWall Street Journal日版のロボット・コラムに書きました。 何がすごいかって、いろいろすごいのだけれど、あるお金持ちが「ザトウクジラを追跡して、みんなに鳴き声を聞かせたいな」って言ってロボットを作ってもらって、それが製品になってビジネスが生まれるというプロセスがすごい。こういう研究開発→製品化の流れは国のお金ではぜったい生まれないと思います。「一個人」(金持ち、あるいは金持ちを後ろ盾にした情熱家)がやりたいことを追求し、その結果、新しい技術や事業が生まれる、というのが米国の強みです。 (ロボットは最終組み立てがシリコンバレーの社内で行われている) 11月中旬に日とオーストラリアに向けて4台のWave Gliderが出発し、サンフランシスコ湾で船出式がありました。同社の認知度を高めるための「PacX

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    mangakoji 2011/12/10
  • GetRobo Blog: 時速32kmで走るダチョウ型ロボット「FastRunner」

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    mangakoji 2011/12/06
    本当ですか?!スーパー子カール君的な
  • GetRobo Blog: 「J, ROBOT」-米国人による日本のヒューマノイド・ロボットに関するドキュメンタリー

    「J, ROBOT」という日のヒューマノイド・ロボットに関する1時間のドキュメンタリー映画が完成したという。ちょうど私が日にいたときに試写会があり、残念ながらまだ見ていないのだが、制作者のMichael Garrigues氏から連絡があった。 同氏によるとこの作品は、「日人がヒューマノイド・ロボットに夢中となる独特の文化的、社会的原動力を追う。日の産学官はいっしょになって、労働力となるヒューマノイド・ロボットの開発のために時間と金を投じている。そのすさまじい開発活動に拍車を掛けているのは、人口の高齢化と若年の労働力不足といった要因だけではない。“J, Robot” は、日のロボットを現実に飛躍させる際のカギとなる、日のユニークな文化と芸術的感性、 技術的差異を探求する」 試写会に行った人によると、映画は神戸の鉄人プロジェクトを細かく追い、舞台裏を撮影しているという。 なお、この

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    mangakoji 2011/11/28
    『30ドル以上寄付すると映画のDVDがもらえる』
  • GetRobo Blog: 第4回GetRobo Forumを開催しました

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    mangakoji 2011/11/23
    ハーモニックドライブサーボ by HDR x FUTABA
  • GetRobo Blog: 犬のフンをすくうロボット

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    mangakoji 2011/10/19
    ええええ?これで拾えてるの?
  • GetRobo Blog: [IROS 2011] サンドイッチを買いに行くロボット

    とっくにIROS会議は終わっているのですが、もう1だけ。 東京大学の稲葉雅幸教授の研究室(JSK)とドイツのミュンヘン工科大学の共同研究。どちらの研究室もWillow Garage社のPR2ベータプログラムに参加している。PR2がサンドイッチを買いに行くことができるようになったという。 この研究のミソは、PR2がサンドイッチの「在り処」を知らないこと。でも、サンドイッチはべるものであり、料品はたいがい冷蔵庫に保存されていることから推測して、まずは冷蔵庫の中を探すところから始める。そこで見つからないので、次に外に買いに行く。自律的にだ。言葉の意味を解釈しながら検索する「セマンティック・サーチ」の技術を活用するという。 以下がその様子をとらえた動画。IEEE Automatonより。 IROSのワークショップで発表されたが、私は残念ながら参加できなかった。

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    mangakoji 2011/10/05
    初めてのおつかい、ロボット編
  • GetRobo Blog: IEEEブログに英訳された福島第1原発のロボットオペレータの手記

    IEEE Automatonに「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が英訳され、掲載されました。夏の初めに日で話題になり、その後、閉鎖されたブログの内容です。 GetRoboはこれまでにAutomatonに記事を提供しているので、今回の翻訳を行ったのではないかと考える読者の方がいるかもしれません。このため、はっきりここで申し上げたいと思います。GetRoboは今回の記事に協力していません。 実は、翻訳をしてくれないかという打診をIEEE Automatonの編集者の方から受けました。しかしお断りしました。 理由はシンプルです。私は、自分でニュースソースを確認できないものをベースに記事を書くことはぜったいしない、と決めているからです。これまでにGetRoboがこの手記を取り上げてこなかったのは、このためです。 今回、記事の元になっているブログは匿名で書かれていました。その

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    mangakoji 2011/08/24
  • GetRobo Blog: ミシガン大学の2足歩行ロボット「MABEL」は世界一速いか?

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    mangakoji 2011/08/19
    ここの前のロボットは空中回転とかしてたよね。このサイズまでゆけば、あとは横安定を追加して、紐なしで走れるように。▼BigDogのトコだよね?
  • GetRobo Blog: 米大統領が宣言「米国の製造業を復活へ」、次世代ロボット開発に投資

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    mangakoji 2011/06/25
    ああ、もう、日本の勝ち目はないな。返り咲くことはない。