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ブックマーク / gihyo.jp (6)

  • 第33回 「車輪の再発明」の価値 | gihyo.jp

    言語「GAME」との出会い 私が若いころにした仕事の一つに「GAMEコンパイラの開発」がある。まだPCすら世の中になく、NECのTK-80に代表されるむき出しの基板に8ビットのプロセッサと数KBのメモリを乗せただけの「マイコン」と呼ばれるコンピュータしか一般の人には手に入らなかった時代である。 当時、私は(マイコン専門の月刊誌を出していた)アスキー出版に出入りする高校生のバイトだったが、そこで出会ったのが大西博氏によって作られたGAMEという言語とインタプリタである。BASICを簡略化した非常に簡単な言語だった。それまではアセンブラ[1]で書くしかなかったTK-80 の開発環境を格段に良くするものだったのだ。 GAMEの開発効率の良さに惚れ込んだ私は、さっそく(アセンブラでは到底不可能だった)アクションゲームを作り始めたが、たかだか2MHz 程度のクロック数しかないプロセッサで走らせるGA

    第33回 「車輪の再発明」の価値 | gihyo.jp
    mangakoji
    mangakoji 2022/12/13
    GAMEコンパイラって、このヒトだったのか。
  • 第8回 RISC-Vブームが加速する中国、すでに10億個以上のチップを出荷 | gihyo.jp

    コンピュータが実行できる命令をまとめたISA(Instruction Set Architecture:命令セットアーキテクチャ)のシェアは、コンピュータチップを製造するうえで重要です。Windowsコンピュータや多くのサーバで利用されているX86 ISAと、スマートフォンやAppleのコンピュータなどで採用されているArm ISAが長らく人気を二分していましたが、オープンソースのISAであるRISC-Vが近年、大きな注目を集めています。 安価なTWSイヤホンなどで実用が進むRISC-V 先日、私は友人たちと「分解のススメ」というイベントで、いくつかのTWSマイコンを分解しましたが、多くのSoCでRISC-Vの活用が見られました。 #分解のススメ 第14回アーカイブ ニセAirPods、おもちゃ分解、Oculus分解、TWSイヤホン分解からRISC-Vの活用や、中国半導体産業の深みを知る

    第8回 RISC-Vブームが加速する中国、すでに10億個以上のチップを出荷 | gihyo.jp
    mangakoji
    mangakoji 2022/10/20
  • バニーから日本の読者へ:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社

    Hello, my name is Andrew ‘⁠bunnie⁠’⁠ Huang, よろしくおねがいします! (⁠訳注 「⁠よろしくおねがいします!」まで日語で送られてきた) このを読む時間を作ってくれてありがとう。翻訳してくれた高須正和と彼のチームにも感謝します。個人的に,このが日語に訳されるのはエキサイティングだし,その翻訳者としては高須以上の人物はいない。高須たちはメイカー精神を当によく知っているから,僕の情熱や考え方が正確に訳されていると全面的に確信している。 僕が最初に日に来たのは,経済的奇跡の頂点だった1980年代末の日で働く叔父たちのもとを訪ねたときだ。僕はアメリカの自動車産業の中心地デトロイトのそばのミシガンで生まれ育ったので,これはたしかに皮肉な面もある。「⁠日人はアメリカ技術を盗むことはできても,イノベーションはできない」というのが,当時のアメリカ

    バニーから日本の読者へ:ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険|技術評論社
    mangakoji
    mangakoji 2019/12/20
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
    mangakoji
    mangakoji 2010/09/21
    人月の神話って、いつの本だっけ?いまだに人月だもんな。
  • 0905:エンジニア・サバイバル | エンジニアの未来サミット … 技術評論社

    概要 2008年9月に開催された「エンジニアの未来サミット」では,IT業界のイメージをアップさせるという意気込みの元,業界をリードする「アルファギーク」と呼ばれるエンジニア,そして次代を担う気鋭の若手エンジニアたちが,これから社会に出る学生や,社会に出て1,2年の若者に向けて「エンジニアという仕事」の魅力を伝え,またそれぞれの仕事に対する音をぶつけあいました。 この模様はネット中継や各種のIT系ネットメディア,そして参加者のブログなどによって幅広く紹介され,主催した我々の想像を超えたさまざまな議論に発展しています。 一方,制御不能なアルファギークたちによる意見の応酬は,用意した時間,空間の枠に納まらない部分もありました。また「IT業界のイメージ」という,共通の認識をつかみにくいテーマを扱ったこともあり,わかりやすい結論を参加者に提示することができず,まだまだ話し足りない,聞き足りないとい

    mangakoji
    mangakoji 2009/04/13
    パネラーこんなにいて、ソフト、それもWEB系だけなのか。ゲームすらいない。日本のエンジニアの人口比率に合致してんのかな?何にしても僕にはあんま参考にならないな。
  • [はまちちゃんのセキュリティ講座]ここがキミの脆弱なところ…!:第1回 HTTPのしくみを復習しよう|gihyo.jp … 技術評論社

    こんにちはこんにちは ! ! はまちや2です! 今日からぼくと一緒にWebプログラミングのセキュリティについて、ちょっぴり勉強してみませんか!今回はHTTPがどんなやりとりをしているのか、簡単におさらいしてみましょう!

    [はまちちゃんのセキュリティ講座]ここがキミの脆弱なところ…!:第1回 HTTPのしくみを復習しよう|gihyo.jp … 技術評論社
    mangakoji
    mangakoji 2008/08/26
    あああ、こっちにも転載されてんのか。じゃあ本誌はいいや
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