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ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (9)

  • 黄色いおじさんから学ぶジョージの育て方 - sadadadの読書日記

    世の中、「やる気がない」、「たるんでいる」、「気合いが足りない」などなど、失敗すれば数々の叱責を受けます。しかしながら失敗は叱責されることで、減らすことができるのでしょうか。むしろ叱責を受け、失敗しないように注意しようとすればするほどに緊張し、硬くなり、より失敗を誘発する、また失敗そのものを恐れて保守的になり挑戦をしなくなると考える事もできます。この世の中で、ミスしない人はいません。どんなベテランであっても油断すればいつでも失敗する可能性があります。当に失敗しなくなるためにはどのようにすればいいのか。それは、黄色い帽子のおじさんが教えてくれます。 おさるのジョージ(4冊セット) 第1集 作者: マーグレット・レイ,H.A.レイ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/10/25メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る 1 絶対に怒らない 怒ると感情が先走り、的確に物

    黄色いおじさんから学ぶジョージの育て方 - sadadadの読書日記
    mangakoji
    mangakoji 2013/01/30
  • のび太を成長させたドラえもん式教育法 - sadadadの読書日記

    子供の頃、ドラえもんを見ていて不思議に思ったことがあります。なぜ、ドラえもんが頭が良くない怠け者なのび太を、成長させることが出来たのかです。ドラえもんに頼るばかりで自分では何もせず、毎日をダラダラと過ごすのび太が生まれ変わるターニングポイントはどこにあったのでしょうか。今更ながら、思い起こして見直してみると、ドラえもんが行っていたことは、まさに伸ばす『教育』の原点だったのだと思います。 ドラことば心に響くドラえもん名言集 作者: 小学館ドラえもんルーム出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/01メディア: 単行購入: 18人 クリック: 260回この商品を含むブログ (67件) を見る ドラえもんは受身 ゆっくり着実にのび太を成長させたドラえもんの教育法は、のび太が自分から『夢や目標に失わない』ように、そして『寄り添いながら促している』ところにポイントがあります。ドラえもんは

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    mangakoji 2013/01/17
  • 継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記

    恣意的に一方だけを有利にするような判定をすれば根底となる基盤を揺るがしかねません。不公平が世の中に増えてくれば基盤が弱くなり縮小しはじめます。不公平が過ぎれば不公平な状況すら保つことができなくなり、限度を超えれば基盤すら崩壊させてしまうことにもなります。不公平はそれ自身を維持するコストが高く、どんなに良心的な解釈をしたとしても質的に問題を拗れさせる原因でありつづけるので。やはり、継続させることを考えるならフェアなルールでフェアにやることしかないのです。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03メディア: 新書購入: 19人 クリック: 454回この商品を含むブログ (104件) を見る 持たざる人が持てる人を妬み、持てる人が持たざる人を過保護にするような偽善的な行為はいつの時代も横行しています。その裏で

    継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記
    mangakoji
    mangakoji 2011/04/12
    そもそも、ルールは常に趣意的だよね。公平さというのは、どのプレイヤーにどれだけ分配するかをあらかじめ決める作業。天賦の条件でなく、力関係ですよね。「プレイヤーを増やすルール」と逆定義したほうがシックリ
  • ピーターの法則で学ぶ「壁は乗り越えるほどに強くなる理由」 - sadadadの読書日記

    『ピーターの法則』は、組織における汎用性の法則です。言い換えれば、組織内の人が一人残らずそれぞれに能力を伸展させなければ組織は有効に機能しなくなるという法則です。なぜなら能力が同じままで地位だけが上昇してしまえば、それぞれの地位において無能化した人で埋め尽くされるからです。人は能力に見合わない地位において活躍することができません。ピーターの法則はそんな「能力の向上がない人」を厳しく戒めています。 ピーターの法則 創造的無能のすすめ 作者: ローレンス・J・ピーター,レイモンド・ハル,渡辺伸也出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2003/12/12メディア: 単行購入: 7人 クリック: 108回この商品を含むブログ (77件) を見る ピーターの第1法則 能力の限界まで出世すると有能な人も無能な管理職になる。 ピーターの第2法則 無能な人は今の地位に落ち着き、有能な人は無能な管理

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    mangakoji
    mangakoji 2011/03/31
    『ピーターの法則はそんな「能力の向上がない人」を厳しく戒めています』違うと思うなぁ。能力余裕のあるシステムに変えるべき。という皮肉メッセージだと思うけど。
  • 長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記

    何か嫌なこと、不利益なことが起こったときに他人を責めるか、自分を責めるかの2つに分かれます。他人を責める人は、『自分は悪くない相手が悪い』と決め付けて自分で自分を肯定します。一方で、自分を責める人は、『相手は悪くない自分が悪い』と決め付けるので、自分で自分を否定します。自分を否定して多くも求めることは、悪いことではありません。むしろ、自分の成長のためには必要なことです。しかしながら、過剰に自分を否定することは考え直す必要があります。自分を責め続ける負のスパイラルに嵌ってしまっては、自分に打ち勝つどころか、自分が自分を嫌いになってしまうだけです。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (206件) を見る 他人の評

    長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記
    mangakoji
    mangakoji 2011/03/24
    いや、自分も他人も評価してはいけない。今ベストを尽くしてるか。それだけ。信念も人を苦しめる。臨機応変に。今を生きてください。
  • 自己分析することでしか根本的な不安は解消できない - sadadadの読書日記

    先が見えにくい時代ですから、安心、安全、安定を選択する人が増えてきてもおかしくはありません。しかし、それらを求めるために支払うツケはどのくらいになるのかは知っておく必要があります。安心、安全、安定を求めることは、不確実性を排し、変化を忌み嫌うことです。身体を壊すまで働き、精神を病んでしまうのは、不安定なものを無理に維持しようとしているツケなのです。 パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行購入: 38人 クリック: 295回この商品を含むブログ (114件) を見る 1 不安の原因は持っているものを失うこと 不安の原因は持っているものを失うことからきています。失わないために奔走して疲弊し、心も体も蝕むのは、持っているものが多すぎるからに他なりません。無理に持つことは、見せ掛けの自分を繕うこ

    mangakoji
    mangakoji 2011/03/07
    こういう表現の方が受け入れやすいのかな?不安は感情なので、その場で無視して手放せ。では実行出来ない人もいそうだ。
  • イチローに学ぶ自分を上手にコントロールする方法 - 読んだものまとめブログ

    普段からあまり釣りをしない人は、釣れないとイライラして気疲れしてしまいます。一方で真の釣り人は、手間暇かけて仕掛けを作り、長時間の釣果待ちに耐え、たとえボウズであっても、その現実を素直に受け入れます。なぜなら、彼らは、釣れるかどうかを人間がコントロールすることができないこと、そしてコントロールできないことに業を煮やしても気疲れするだけで無意味ということを知っているからです。現実は捉え方次第で如何様にもなります。自分を上手にコントロールすることでイライラしない自分を作れるならそれに越したことはありません。 絶対ブレない「軸」のつくり方 作者: 南壮一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/12/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 153回この商品を含むブログ (33件) を見る 自分勝手な期待がイライラの素 どのようなことでも自分ができる範囲の以上

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  • 制度疲労が多数の反面教師を生む - 反面教師から学ぶ9つの型 - sadadadの読書日記

    自分が目指したいと思える人が身近にいないことはよくありますが、逆に将来なりたくない人は沢山います。世の中には「反面教師」と呼ばれる教師が沢山いるのです。反面教師に対して怒りや諦めの感情を持つことは致し方ないことですが、拒否したり避けてしまってはある意味もったいないです。反面教師も『教師』なのです。言葉の意味通り自身の戒めとして自分に活かしてこそ今後の自分のためになるのはもちろんのこと、反面教師の行動基準をより深く分析することで彼らの思考が見えてきます。あちらこちらでウヨウヨしている『反面教師』を活用しない手はありません。 失敗の質―日軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者: 戸部良一,寺義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/08メディア: 文庫購入: 51人 クリック: 1,331回この商品を含むブログ (269件) を見る

    制度疲労が多数の反面教師を生む - 反面教師から学ぶ9つの型 - sadadadの読書日記
    mangakoji
    mangakoji 2010/12/22
    「この乖離は自然淘汰という形で」逆に言えば、ここでも中立進化説が実証されてるとも言えるわけだ。→一見役に立たなそうな日本の社畜
  • 速さはすべてに勝る - 速さを身に着けるための5つのルール - 読んだものまとめブログ

    時間をかけてじっくりやることは誰にでもできます。ただ、速さを意識しない人はパフォーマンスが非常に悪いということを認識しなければなりません。ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返している間に好機を逃して、時代遅れの答えに努力を重ねる結果になります。日進月歩の情報化が進んだ今の時代に学歴、資格、技術があっても『速さ』がないのは有る意味で致命的ともいえます。遅ければ何事も後手に回り、やるべきことが級数的に増えて手に負えなくなります。 図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 作者: 椋木修三出版社/メーカー: 経済界発売日: 2004/11メディア: 単行購入: 41人 クリック: 500回この商品を含むブログ (45件) を見る 速度が落ちる理由 昔と異なり、大卒が溢れている今では既に知識が豊富な人が揃っているわけで、その知識を活かす場が存在しないというより足枷になっていると言わ

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    mangakoji
    mangakoji 2010/12/13
    よく「速い方が良いのではなくて、最も速い人が決めてる」だけだと思う。ソフトは後からどうにかなるけど、実は大体のことはどうにもならない。
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