日本の社会保障制度には大きく6つのメニューがある。年金、医療、介護、障害者福祉、生活保護、そして子育て支援。だが欧州の主要国では7つあるのが普通だ。欧州にあって日本にないもの。それは「住宅」である。正確に言えば、日本にも住まいを確保するための公的支援はある。生活保護の一部である住宅扶助と、離職などで住まいに困った人向けの住居確保給付金の2つだ。だが、生活保護は厳しい資力調査を経なければ受給で
大人になってからの勉強は、結局のところ全部独学です。大人になったら、手とり足とり教えてくれる人は、もういません。書物や専門家といった情報のありかへ、自分で問いかけ働きかけていくしか、方法はありません。 勉強に必要な条件は、自分自身の意欲を別にすれば、ふたつだけです。必要な情報にアクセスできること、情報や意見を交換する仲間がいることです。 学校は、「情報」がアクセスしやすいように集まっている場所です。質問すれば先生は答えてくれるし、勉強する仲間が集まっていて、話ができます。 学校では「情報」も「仲間」も、たいした努力なしに手に入ります。そして設備や道具もそろっている。 だから学校は、行く値打ちがあるのです。行けるのなら、学校へは行きましょう。 そして会社などの職業の世界にも、学校のように「情報と先生・仲間がそろっている」ことがあります。 でも、情報や仲間が手に入るのは、学校や職場だけではあり
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 人気漫画『メイドインアビス』のゲームが先日発売され、原作の設定や世界観を大事にし過ぎた(?)容赦のないシステムや演出が「期待を超えてきた」「なんだこの地獄みてえなゲームは」と話題です。まったくもって度し難い……(褒め言葉)。 スパイク・チュンソフトから、9月1日にプレイステーション 4・Nintendo Switchで発売された「メイドインアビス 闇を目指した連星」(PC版は9月3日発売)。同作は18歳以上のみ対象となる“Z指定”で、2021年の発表時点でジャンル名が「度し難いアクションRPG」となっており注目を集めていました。 すると発売直後からTwitterなどで、その高い難度や予想以上にキツい表現が話題に。特に「スタート地点でジャンプしてるだけでヒロインが吐く」という尖った仕様が見つかると、「原作より鬼畜で笑う」「えええ…」「
大阪・高槻市の市立中学校の教諭が、猛暑で40度を超えることもある美術室にエアコンを設置するよう要望活動をしていたところ、校長らから活動を妨害され適応障害を発症したなどとして、市などに賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは、高槻市立第二中学校の美術科の教諭、好田得二さん(60)です。 訴状などによりますと、高槻市の公立中学校の美術室にはエアコンが設置されておらず、第二中学校の美術室では、8月の猛暑日になると40度を超えることもあり、去年(令和3年)6月には生徒2人が熱中症で倒れたということです。 好田さんは、エアコンを設置するよう求めて署名活動をしましたが、校長から、「要望活動をするのは間違っている」、「子どものためにはならない」などと書かれた文書を読み上げるよう要求されたうえ、席を立とうとすると腕をつかんで体を押されるなど繰り返し妨害され、パワハラで精神的苦痛を受け適応障害を
ここ数年プログラミングを学びたい人が増えている。そうした需要に応じて有象無象のプログラミングスクールや不適当な内容の学習サイトも増えている。中には粗悪なスクールやオンラインサロンも沢山ある。しかし未経験者にはどれがいいスクールなのか悪いスクールなのか等の審美眼はない。 この記事では未経験者がそういった情報弱者を食い物にする偽物に騙されないように滑らかに学習を進めていくための道筋について書く。 この記事の対象読者は下記。 教養としてプログラミングを学びたい未経験者 とにかくWebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい未経験者 プログラマとして職を得たい未経験者 以下、まずは全ての対象読者向けの下準備について書き、その後それぞれの対象読者向けに道筋を書く。 目次 準備 教養としてプログラミングを学びたい人の場合 とにかくwebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい人
1970年生まれ。国内四年制大学工学部卒業後、国内大手材料系メーカーに約20年勤務。その後渡韓し、サムスンで約10年間研究員として勤務。エンジニアを中心に韓国人社員と密接に関わり、日韓のモノ作りの考え方の違いを体感する。現在は帰国して技術顧問として活躍中。未婚。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 技術者の「日本離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術が海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じて転職するのか?2010年にサムスンに引き抜かれ、10年間勤めたある日本人研究者が、どのように&どんな条件でサムスンに誘
海外大手メディアや日本のマスコミのフィルター経由だと、ゴリッパなニュースしか聞こえてこない北欧ですが、現地紙を直接読んでいると、"学力ランキング1位"の国の学力がビチグソだったり、幸福度1位なのに麻薬が蔓延してたり、男女平等ランキングでトップレベルなのに女性が夜道を歩けなかったり・・、という現実を思い知るので、統計とかランキングは、"当てにならない"、"どうせいじられているのだろな"、"むしろ逆が真実では"、と誰でも懐疑的になります。 それでもですね、経済関係はちゃんとやってると思っていたわけですよ。数字ばかりだし、みんな大真面目に語りますしね。 でも、"国ごとにルールが違うのでは?"、とか、"野球とクリケットのように似て非なるゲームの点数を比べてるのでは?" と思わせるようなニュースを最近見るようになりました。今回はそんなお話です。 地下経済をGDPに算入しているEU諸国2014年6月、
世界で同時多発的に厳しい干ばつ被害が起きている中で、いま中国が観測史上最悪の熱波に見舞われている。そんな中国で最も深刻な打撃を受けているのは中部と南部を流れる長江流域で、約4億5000万人が生活している長江流域では、今夏に70日以上にわたって異常な高温と雨不足に襲われた。 中国の農業生産の3分の1を支える長江流域の不調は中国全体の食糧危機に直結すると言っても過言ではない事態にあって、ここへきて中国がとんでもない「対策」に出始めた。それはなんと「人工降雨」を降らせるというもの――。 当然、気候を人工的に操作するために計り知れないリスクや影響が出る可能性もある。いまいったい、何が起きているのか。そしてリスクは……? その最前線をレポートしよう。 中国で、まさか「人工降雨」で連日の豪雨…! 危機感を高める長江流域の地方政府は、長引く干ばつの影響を緩和するため、人工的に雨を降らせる取り組みを開始し
タイトル通り。 失礼にならない程度にごく普通に接してるだけなのになぜか男は「こいつは俺のことが好きなんだ」と勘違いしてアプローチしてくる。 いやいや「また今度遊びましょうね」も「○○さんのお話面白いです」も「さすがです!知らなかった!すごい!センスいいですね!そうなんですか!(男が喜ぶさしすせそ)」も全部社交辞令だっつーの、理解しろよ。別に男に媚びてるわけじゃなくて同性相手にも当たり前に言うことだわ。お前みたいな見た目が悪くて金のないおっさんを若い女性が好きになるはずないだろ。 多感な思春期ならともかく、いい年したおっさんが若い女性の社交辞令を真に受けるんだから救いようがない。 多分女性同士だと割と当たり前のように褒め合うから褒められるのも慣れてる人が多い、一方男同士ではあんまり褒め合わないから褒められ慣れてなくて真に受けるんじゃないだろうかという邪推。
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