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経営と組織に関するmantolのブックマーク (2)

  • 同じく起業10年戦士として重要だと思ったこと

    http://anond.hatelabo.jp/20151001133903 ↑を受けて、なんとなく書きたくなったので、雑文失礼。 1番重要だったこと: 忍耐うちの会社も何だかんだで数百人規模で利益も億単位で出せるようになったので、若い経営者と飲んだりすると「成功の秘訣」みたいなことを聞かれることがあるんだが、正直なところ「これをやったから成功した」というよりは、幾度となく苦境が訪れたけど諦めずに続けていたら、気が付いたらそこそこ成功したと言っても良さそうな規模になっていた、というのが正直なところ。だからといって「成功したのは運が良かったから」というのはいくらなんでも謙遜しすぎて逆に嘘なので、じゃあなんだろうと考えると、やっぱり「忍耐」かなと。諦めないこと、投げ出さないこと。 必ずしも起業するのは大変でサラリーマンは楽だとは思わないけど、経営を続けるのは、特に組織を拡大させて維持させて

    同じく起業10年戦士として重要だと思ったこと
  • 大企業に勤めるということ

    2つの大企業(どちらも常時東証時価総額10位以内)にもう11年勤めているけど、はっきり言ってヌルい。 一生懸命仕事をしてもしなくても特に影響がない。 極端に仕事ができる人、というのはそこそこ知識があって、弁が立ち、自己主張が強い人である。 極端に仕事ができない人、というのは遅刻したり、上司の言う事を無視したり無意識に否定したりする人である。 それぞれ極端な人は5%もいなくて、 残りの95%以上は特にたいした差異もなく、上司に気にいられているかどうか(=派閥に入れるか)で評価が決まる。 個人の能力の違いなんてほとんどない。特に知識の量とか努力の量とか関係ない。上司もそんな違いがわからない。 ヤル気があって真剣に考えれば、意味のある仕事を作って取り組むこともできるし、 ヤル気がなくて真剣に考えるのがイヤなら、仕事をしているように見せる方法だっていくらでもある。 一生懸命仕事をしていても、経営者

    大企業に勤めるということ
    mantol
    mantol 2013/08/31
    よくわかる。でもだからこそ会社がなくなった時の危機感はあるな。ぬるま湯の世界にいられなくなった時、 本当に居場所がなくなるリスクを受け入れていると言うことか。か、惰性か。
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