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2011年9月7日のブックマーク (3件)

  • 【第6回】ファイアウォール導入(ufw,gufw): Ubuntu インストールログ ~ 自分用メモ

    さて、前回の予告通りファイアウォールの設定を行う。 【インストール】 sudo apt-get install gufw 【起動】 CUI上で gufw GUIで「システム」→「システム管理」→「ファイアウォールの設定」 するとこの様な画面が現れる。 まずは、「ファイアウォール有効」にチェックを入れる。 (sudo ufw enable) そして、「外部からのトラフィックを拒否する」にチェック。 これから、開放してもいいPortを設定していく。 こうすることで、余計な所は勝手に閉じられているので、 セキュリティ面から見てもいいと思う。 【簡易】タブ 許可/拒否するPortと許可/拒否するプロトコル(TCP/UDP)を指定して追加。 「外部からのトラフィックを拒否する」の状態では開けたい所だけ 「許可」していけばよい。 【サービス】タブ あらかじめsshやhttpやftpなどデフォルトのポー

  • 【ネット編】  発信者情報開示請求の実際 「訴状作成、提訴までのポイント」

    ≪前注≫ この講義は、自ら管理している掲示板やブログのコメントに迷惑投稿が為される場合など、発信者のIPアドレスを保有しており、プロバイダーに対してその発信者の情報を開示請求するケースを、主に念頭においております。ただし、他人の掲示板に書き込まれた投稿内容の削除請求などについても、同種の問題は起こりえます。 ● 訴状作成、提訴までのポイント ≪開示請求訴訟における最初の難題 管轄の壁≫ 裁判に訴えてやろうとまで思い立ったところで、まずぶつかるのが、「管轄の壁」です。 ※ 以下、記事は削除されました。

  • 東京平河法律事務所 最近の判決 平成14年(ワ)第28169号 発信者情報開示請求事件

    一 被告は、原告らに対し、平成14年12月6日22時48分ころに「61.204.152.48」というインターネットプロトコルアドレスを使用してインターネットに接続していた者の氏名及び住所を開示せよ。 二 訴訟費用は被告の負担とする。 第一 請求 主文第一項と同旨 第二 事案の概要 一 事案の骨子 件は、「WinMX」という名称のコンピュータ・プログラム(以下「ウインエムエックス」という。)を用いた方法でインターネットを経由した情報の流通により自己のプライバシー権を侵害された旨主張する原告らが、当該情報の流通に当たり発信者側の通信設備とインターネットとの間の通信を媒介したインターネット・サービス・プロバイダ事業者である被告に対し、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)4条1項に基づき、上記発信者の氏名及