ニュージーランドで、ペンギンのために専用トンネルが作られたとして話題となっている。 巣へ帰る際に安心して移動できない そのトンネルが作られたのは、サウス・アイランドの東、オタゴ地方にあるオマル港に面した海岸。 そこでは小型のブルーペンギンが住み着き、明け方に海へ行き、日没後に内陸の巣に戻るという暮らしを続けてきたという。 しかし、自動車が通る道路や犬などの動物によってペンギンは常に危険にさらされてきた。さらに、観光客が写真を撮ることで、ペンギンが安心して移動することができない状況が続き数も減り続けきたそうだ。 トンネルを利用する姿が確認される そこで地元のWaitaki区議会などが、ペンギンが安全に巣へ戻ることができる「専用トンネル」を作ることを提案。 数多くの地元の民間企業もそのプロジェクトに参加し、資材や労働力を無償で提供して、アドバイスも行ったという。 そしてわざわざ電力や水の供給ラ
このままでは立っていることも、止まり木に止まることも困難です。また足の先で立たなければならないため、新たな怪我を引き起こしかねなかったといいます。そこで、爪先を開くための小さな「かんじき」のようなギプスを用意しました。 同センターではこれまでにも同じようなギプスを試してきたようです。足が正常な形になるまで5~7日間このギプスをはかせ、そこでいったん様子をチェック。足が戻っていればギプスなしでさらに数日間すごさせ、完治した段階で野生に返すのだとか。戻っていなければさらに5~7日間ギプスをつけさせるのだそうです。治療は無事成功同センターによると、鳥たちはギプスにうまく慣れて問題なくすごすといいます。8月に保護されたこの小鳥も、治療が成功して今はギプスなしで歩けるように。もう少しリハビリをしたら、野生に返されるそうです。
NASA(アメリカ航空宇宙局)が、木星に出現するオーロラの画像を公開した。地球1個分以上の巨大オーロラ公開されたオーロラの画像は、地上600kmの軌道上を周回するハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたもの。オーロラは、太陽から放出されたプラズマが大気中の粒子と衝突して発光する現象。NASAによれば、地球のオーロラも木星のオーロラも、この原理は変わらないとのこと。 ただ木星のオーロラは、地球を丸ごと1個すっぽり包んでしまうほど巨大だ。木星のオーロラは動き続けている巨大さ以外にも、木星のオーロラには特徴がある。それは、地球のオーロラと比べて動きが活発なことだ。NASAでオーロラを研究している英国レスター大学ジョナサン・ニコルズ教授は言う。「木星のオーロラは、私がこれまでに見た中で最も活動的で、ドラマチックなオーロラだ」
今年も様々なウソが誕生したエイプリルフールだが、ロシアではウソをきっかけに仕事を手に入れた猫がいるそうだ。ふらりと現れた猫ロシアのセルプホフという町にある美術館、Serpukhov History and Art Museumにふらりと現れ、入り口付近に住み着くようになった猫がいる。いったいいつ現れたのか、はっきりと覚えている従業員はいないそうだ。その猫は、猫好きだった前オーナーのAnna Maraeva氏にちなみ、Marayと名付けられていた。エイプリルフールに流したウソ美術館は今年のエイプリルフールにMarayを使うことにした。Marayが「私は前オーナーと関係があるんだから、あなたは私を雇いなさい」という強気な応募書類を出してきたので、雇うことにしたと地元メディアに公表したのだ。▼Marayの応募書類 ウソが本当に地元メディアはこれをエイプリルフールのネタとは受け取らず、美術館に新し
バハマのブルーラグーン島でイルカと泳ぐことにした、テレサさん。写真を撮ってもらおうとスマートフォンを人に渡したところ、渡された人がうっかり水中に落としてしまったそうだ。 すると......。 ▼落としたあたりに現れた黒い影...... True Story: While in the Bahamas, I had the opportunity to go swimming with dolphins on #BlueLagoonIsland. We were filming on this floating platform in the middle of the Atlantic Ocean. So, against a my better judgment I asked someone to hold my phone for me and he accidentally dro
動物好きの人、または実際にペットを飼っている人なら、可愛がっている犬や猫が迷子ともなれば、飼い主の心痛はいかばかりか容易に想像がつくだろう。 街中に貼られた「ペットを探しています」のポスターを見る度に、「早くこのコが見つかりますように」と祈ってしまう人も多いはず。 しかし時に、そんな心配が無駄になるような、解釈に苦しむ事態に遭遇することがあるようだ。 行方不明を告げるポスターの真横に本人この写真を撮影した人もさぞかし困惑しただろう▼ 投稿者本人がこの場面を目撃したわけではないらしいが、ナントモ不思議な写真である。 ご覧のとおり、飼い主が住むと思われる家の窓には、「迷子」と題された愛猫を探すポスターが貼られている。 しかしそのすぐ横には、どう見ても写真にある迷い猫にしか見えない黒猫が、ポスターと全く同じポーズでこちらを見つめているではないか。 これは数日前にInstagramに投稿された写真
動物園で掲示されている解説をしっかり読み込む人はどれくらいいるだろうか。 解説にも目をとめてもらおうと企画 そんな疑問を抱いた動物園が、解説をもっと読んでもらおうと生み出したキャラクターが話題になっている。 それがこちらのモグラ先輩だ。 モグラ先輩「俺のサングラスは…ファッションだ。」 pic.twitter.com/f3nbojfB4B — まいこ (@0127Lewis) 2014, 11月 15 多摩動物公園でモグラの生態を見ることができる「もぐらのいえ」に掲示されている解説ラベルに登場する。 明快な毒舌解説が人気 一番の特徴はその毒舌。 多摩動物公園によると、「きっとモグラだったらこう思っているはず」という気持ちを込めて作ったキャラクターらしい。 毒舌なのは「言いにくいこともはっきり表現できる」ためだという。 ネット上でもその毒舌ぶりが人気だ。 モグラ先輩のマジレスかっこいい —
今回は鯉のぼりならぬ、サメのぼりにちなんで販売されるそう。 端午の節句と言えば、気仙沼あたりでは鯉のぼりならぬ、鮫のぼりを揚げるとか揚げないとか…。 — 元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋 (@kumagaiya) 2015, 5月 4 端午の節句と言えば、サメのぼり。 — 元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋 (@kumagaiya) 2015, 5月 4 こいのぼりもいいけど、サメのぼりもね。 #WUG_JP — 元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋 (@kumagaiya) 2015, 5月 4 というわけで、 サメのぼりにちなんで、明日5月5日、1日限定で、 サメを販売することにしました。 #WUG_JP #熊谷屋 #きまぐれ #こいのぼりもいいけどサメのぼりもね — 元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋 (@kumagaiya) 2015, 5月 4 熊谷屋は元禄8年創業の老舗和菓子店。伝統の味を守り続けながら、新し
厳粛なイメージのこの神社で毎年5月4日に行われているのは、「酔笑人(えようど)神事」です。 「笛(ピーヒャララ♪)」→「おほほほ~!」→「笛(ピーヒャララ♪)」→「おほほほ~!」これを繰り返すだけの、何とも不思議なお祭り! 行ってきた人の感想は、「提灯が幻想的で厳かな中にもなんだか可笑しい神事でした」、「不思議オモロ神事。月がやたらきれいだった」、「一見の価値はあります」など好評のようです。 ご神体の帰還を喜ぶ 神社のHPによると、三種の神器の一つとされる草薙剣が、神社へ帰還した悦びの様子を伝える神事で、神職が一斉に「オホホ」と笑うさまから「オホホ神事」と言われているそうです。 神社にお話を聞いたところ、「神事では見てはならないと語り伝える神面を隠し持ち、扇で神面を軽く叩いているため、暗闇で行っている」とのこと。 事前に笑いの練習などはなく、その場面になると自然と気持ちが切り替わって笑える
あなたは、今の人生に満足しているだろうか? 「生まれ変わる」といっても、過去に戻ってやり直すことはできない。しかし、新しいスタートを切り、今と違った結果を迎えることなら誰にでもできる。海外サイトLifehackで紹介された「自分に対してしてはいけない10のリスト」をチェックし、今日から実践してほしい。 1.自己批判をやめよう完璧な人なんてこの世にいない。誰だってミスはする。後悔と自己嫌悪の暗い穴に落ちていても、良いことなんて1つも起こらない。それより、「次はもっとうまくやれるさ」と自分に言い聞かせよう。 2.他人に否定されたとき気にするのはやめよう誰かがあなたを傷つけようと、「バカ」「怠け者」などと言ってもそれを真に受けてはいけない。あなたは他の人が思うより、ずっと価値があり有能なことを実際に示せばよい。否定的な言葉は、発奮材料として利用しよう。その価値すらないつまらない悪口は、無視してし
英国ウェールズで暮らすBaker-Stedhamさん(45)は、7歳のラブラドールEddieと、1歳年下のテリアの雑種Miloを飼っている。犬種は違うものの、2匹は大の仲良し。いつもオモチャを追いかけ合って遊んでいた。寝るときもいつも一緒。文字どおり一心同体だ。 ところが1年ほど前、Eddieは散歩中に道端の大きなゴミ箱や壁にぶつかりながら歩くようになり、目が見えなくなっていることが分かった。それからというもの、Miloは何のトレーニングも受けていないのに自らEddieの“盲導犬”となった。首輪に鈴をつけてもらって常にEddieを気遣い、片時も目を離さず、Eddieがふらふらさまよっていけば、追いかけていってリードをくわえ、飼い主のBaker-Stedhamさんの元へ連れ戻す。ときにはリードをくわえたまま散歩を先導することだってある。
海の中でホホジロザメと一緒に泳ぎ、その笑顔をカメラにおさめ“サメは実は全然怖くない”とアピールしているダイバーが話題になっているらしい。 彼らは体長5メートルにもなる巨大なメスのホホジロザメと遊泳しているが、サメとの距離はまさに手を伸ばせば届くほど近い。 ブラジル人ダイバーのDaniel Botelho氏がこんな無謀な試みを披露したのにはわけがある。何でも映画『ジョーズ』でサメは危険な殺人鬼というイメージが定着しすぎて、そんな彼らを不憫に思ってのことらしい。 メキシコ沖の海に潜り、時おり海中のケージの中で休憩しながら、計24時間ほどサメとのデートを楽しんだというBotelho氏は「ホホジロザメは確かに肉食だけど、基本的に人間は襲わないんだ。事実24時間の間、俺のことをおやつにしようと近寄ってきた奴(サメ)はいなかったさ」と太鼓判を押す。 同氏いわく、おまけに“サメは笑顔さえ見せてくれている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く