Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
1998年に彗星のごとく登場し、当時のシーンを席巻した衝撃作「カウボーイビバップ」。アダルトなテイスト満点の物語と、スタイリッシュな映像そして音楽が強烈な印象を残す「大人のスペース・オペラ」として、今も語り継がれる永遠の名作です。 このたび、アウローラのニュータイトルとしてこの「カウボーイビバップ」の世界観をモチーフにしたサイクルウェアをリリース致しました!デザインコンセプトは、ずばりあのオープニングアニメーション。名曲「Tank!」に乗ってスピーディに展開する映像は一度見たら忘れられない強烈なイメージです。サイクルウェアのデザインは、ビバップのアニメ本編グラフィック素材(アイキャッチほか)や、映像パッケージのデザインを一貫して手がけているマッハ55号さんにお願いしました。本編の世界観をストレートに身に纏っていただけるウェアとしてお楽しみくださいませ! ご注文は、オンラインショップ及び特約
AWSをお使いの皆さん、『AWS Data Pipeline』というサービスを御存知でしょうか?そしてAWSをお使いの皆さん、AWS Data Pipelineをお使いになられているでしょうか! ( °д°) クワッ!! 『AWS Data Pipeline』のフレーズで検索を掛けてみると、国内はもとより海外でも、そこまで(AWSの他サービスと比べて)言及数や情報共有されている形跡が無いようなイメージです(笑) 昨今、ビッグデータや統計・分析がもてはやされている(とは言え最近は以前よりは落ち着いて来たでしょうか)中で、データ連携の重要性がより一層認識されている現在、比較的リリースされてから時間の経つこのサービスがクローズアップされていないのは勿体無いな〜と思っておりました。 思っておりましたが、私自身も興味は持ちつつそこまでAWS Data Pipelineに対する知識や利用経験・ノウハウ
nginxを拡張する上でとても便利なngx_luaですが、nginx上でコードが実行される性質上、非常に簡単なコードを実行する場合でもcurl等でHTTPリクエストを送る手順が必要でngx_luaによるアプリケーションを開発・デバッグする際に面倒だと感じることがよくありました。 resty-cliの登場 しかし、昨年末にresty-cliというモジュールがOpenRestyに加わりました。これを使うとngx_luaのコードをCLIで実行できます。 resty-cliをインストールする resty-cliは最新のOpenRestyに含まれているので、利用するにはOpenRestyごとインストールすると楽です。 $ wget http://openresty.org/download/ngx_openresty-1.7.7.1.tar.gz $ tar ngx_openresty-1.7.7.
この文書はなんですか? この文書は*nix系のシステムにおけるプロセスやシグナルなどについて説明することを目的に書かれました。「プロセスとかよくわかってないからちゃんと知りたいな」みたいなひとたちが想定読者です。 書いているあいだは gist で管理されていたのですが、ボリュームが大きくなったので github で管理するように変えました。 目次 導入 プロセスの生成 プロセスとファイル入出力 ファイルディスクリプタ preforkサーバーを作ってみよう ゾンビプロセスと孤児プロセス シグナルとkill プロセスグループとフォアグランドプロセス epub と pdf epub化したもの、pdf化したものが release ディレクトリに入っています。thanks to mitukiii & moznion! ライセンス この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移
概要 Goでテストを書く際にt.Errorfなどで問題を表示することは多々ある。しかし、テストがいくつかあった際にダンプをズラズラと表示されたときは、一概でどのテストが失敗したのか追うのがめんどくさいと感じることもあるだろう。そういう時は、recoverとdeferをうまく使えばよいらしい。 具体的にはテストに以下ようなコードを足せば、うまく省略できる。 1 2 3 4 5 defer func() { if r := recover(); r != nil { t.Error("Too lazy to show stack trace. This test has failed. Fix it.") } }() 問題 たとえば、以下のようなテストを考える。例ではStackという型を定義したパッケージでも作ったこととしよう。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 packa
CircleCI自体もコンテナなんだが、さらにその上でdockerコンテナ立ててcookbookのテストしてしまうというアレです。 「Docker使えるならChef要らないじゃん」という話は大賛成なんだが、既存のcookbook資産を使いたいことも、まあある。 【追記】続きにさらにテストの時間短縮させる工夫書いた 動いたの? 動いた!!!!!!!!!!! 最小限で動いたところでタグを切った。コードは下記リンク参照。 CircleCI上で、 「chefでdockerコンテナにcookし、それをserverspecでテストする」 を実現しています。 以下、ポイントなど CircleCIでdockerをどう準備するか 無理にapt-get -y install dockerとかやってインストールしても、docker psすら返ってこなくなる。 公式にサポートしてるserviceを使うとうまくいっ
障害発生の際など、やむをえず自宅で就寝中の社長を起こさないといけないことがある。インターネット時代においても遠隔地にいる人間の意識を強制的に遮る有効な方法は一つである。電話だ。 普通の人間なら順番にただ電話すれば良いのだが、我々は電話恐怖症を患うエンジニアである。過去のトラウマから誰かに電話をかけることが不安で仕方ない。 さらにはリモートワークの環境だと、アメリカ西海岸にいる社員が日本の電話番号に電話するのは色々と敷居の高さがある。素早く簡単に社長に電話し不機嫌にすることなく即座に目覚めさせる方法が必要だ。 このような課題を、我々が対処する方法はただひとつ「自動化」である。機械に電話させればよい。行末スペースをただひとつも許せないほど繊細な心を持つ我々と比べて、機械は感情がないので不機嫌な人間に当たられても何も感じない。 今回は、感情のないロボットに社長に電話させる方法を紹介する。 Twi
cdの引数が相対パスのままコマンドヒストリに残って便利な例が思いつかないので、絶対パスでコマンドヒストリに残すようにする。 具体的には、以下のシェル関数を.bashrcに書く。 if [[ -n "$PS1" ]]; then cd() { command cd "$@" local s=$? if [[ ($s -eq 0) && (${#FUNCNAME[*]} -eq 1) ]]; then history -s cd $(printf "%q" "$PWD") fi return $s } fi いくつかの重要なポイントを以下に記す。 cdの定義を上書きしているが、このような場合中で普通にcdを呼ぶと再帰してしまうためcommand組み込みコマンドを使う。 "$@"の代わりに"$1"を使うことはできない。cdを引数なしで呼んだときホームディレクトリに移動しなくなってしまう。 cdの
Vagrant up up and away! The primary output of my hackweek endeavours was a Docker Swarm cluster in a Vagrant environment. This post will go over how to get it spun up and then how to interact with it. What is it? This is a fully functional Docker Swarm cluster contained within a Vagrant environment. The environment consists of 4 nodes: dockerhost01 dockerhost02 dockerhost03 dockerswarm01 The Docke
Nagios is a great IT infrastructure monitoring tool. Some people still consider it as an IT standard for monitoring. But as with any software, there is always competition. I personally find Shinken to be one of the most compatible, modern and dare I say, a better alternative to Nagios. In this post, I will do a quick comparison between the two tools, show you reasons to migrate and more importantl
Boosting Hotel Profits: The Power of Enhanced Cancellation Predictions
https://github.com/Songmu/App-LJ ljというツールを書いた。標準入力を読んでJSONぽい文字列が含まれていたら色付きで綺麗に出してくれる。こんな感じ。 fluentdでstdoutで出したログとか、アプリケーションから雑にJSONで吐いたログを眺めるときとかに便利。 % cpanm App::LJ で入りますが、fatpackした単一ファイルも作ってあるので、以下のようにしても使えます。 % curl -L https://raw.githubusercontent.com/Songmu/App-LJ/master/lj > /usr/local/bin/lj; chmod +x /usr/local/bin/lj fatpackは @ks0608 さんのApp::Fatpack::Simpleを使った。便利。CPANにあげて欲しい。 実装だいぶ雑なので、だ
新機能 connpass APIに新しく、所属グループを取得できるAPIやユーザーの参加イベントAPIを追加しました。各APIの詳細な仕様や利用方法につきましては、 APIリファレンス をご確認ください。またAPI利用希望の方は connpassのAPI利用について をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。 新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。
昨日、Monitoring Casual Talks #7に参加してきました。 もにかじは2年ぶりに参加したのでまず感想 2年前はサーバ監視はだいたいZabbixかnagios+muninのどっちかだったけど、今回はDataDog、Mackerel、PagerDutyみたいな外部サービス使ってますって事例が多かった。 そしてPacker+AutoScaling、Docker、ConsolやSensuみたいなものを使って、動的に変化するインフラをどう管理していくかという議論が多かった。 この辺りはみんな絶賛試行錯誤中でぜんぜん話まとまらないんだけど、いろんな技術や考え方がバンバン出てカオスってて面白い。 長いことぜんぜん追えてなかったので、いろいろ話が聞けて良かった。 そして若い人が増えたなー。平均年齢すんごい下がってる。クラウド化と並行してこの傾向も進んでいきそう。 自分はというと、こうい
インフラストラクチャー部の星 (@kani_b) です。 Heartbleed, ShellShock, XSA-108 (a.k.a. EC2 インスタンス再起動祭), POODLE など、今年は話題となるような脆弱性が各地を襲う一年でした。 脆弱性への対応に加え、いわゆるセキュリティ対策に日頃頭を悩ませている方も多いのではないかと思います。 一言にセキュリティ対策と言っても、実際やるべきことは多岐にわたります。今回はそのうちの一つとして、OSSEC という IDS (侵入検知システム) を使ったセキュリティログ監視についてご紹介します。 OSSEC とは OSSEC は、いわゆるホスト型の IDS (HIDS) です。以下のような機能を持っています。 ログ解析、監視 ファイルの変更監視 rootkit の検知 それらをトリガにしたプログラムの自動実行 (Active Response)
Shumway is an HTML5 technology experiment that explores building a faithful and efficient renderer for the SWF file format without native code assistance. Try it out! Install the latest Shumway extension. (Read more about configuring the extension). Examples (via Shumway Inspector): Racing (AS2) (as in live demo) and Racing (AS3) Tiger (AS3) Pacman (AS2) and Pacman (AS3) Box2D (AS3) MP3 Player (AS
CyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014の23日目の記事です。 秋葉原ラボの、鈴木(@brfrn169 )、Shtykh Roman、柿島大貴です。 普段は、分散DB(主にHBase)やストリーミング処理基盤の開発・運用などをやっています。 今回は、NewSQLの1つであるCockroachDBについて紹介します。 NewSQLとは CockroachDBについて紹介する前に、NewSQLについて簡単に説明します。 NewSQLとは、一言で言うとNoSQL+SQL機能(トランザクション)です。 RDBMSとNoSQLの良いとこどりをしているともいえるでしょう。 従来、RDBはスケールアウトのしづらいモノリシックな作りになっていました。 しかし、RDBでは、昨今のビックデータの潮流に対応できず、NoSQLの技術が登場します。 NoSQLは、スケールアウトが容
この記事は、AWS Advent Calendar 2014 の12日目の記事です。 AWSを利用したゲームの運用を行い約1年半、この記事ではAWSのスポットインスタンスを利用した取り組みについて簡単に紹介したいと思います。 なお、こちらの記事は、2014年7月17日(木)~18日(金)に行われたAWS Summit 2014 Tokyoの「Tech Deep Dive By Customers」トラックで発表させて頂いた「AutoScale×ゲーム ~運用効率化への取り組み~」のスポットインスタンスの利用についての簡易版となります。 はじめに みなさんスポットインスタンス利用していますか? 今年に入ってAWSも大幅な値下げが続き、よりサーバ構築や検証を簡単にできるようになったのではないでしょうか。その中でもスポットインスタンスは、破格の価格で利用することが出来「バッヂ処理」や「検証」のた
Please consider subscribing to LWNSubscriptions are the lifeblood of LWN.net. If you appreciate this content and would like to see more of it, your subscription will help to ensure that LWN continues to thrive. Please visit this page to join up and keep LWN on the net. May 12, 2010 This article was contributed by Jan Christiaan van Winkel & Gerlof Langeveld Linux system administrators often receiv
Dragos Tiselice Posted on July 24, 2015 and last updated May 3, 2019 After publishing gitfs, the git-powered file system, the project has gained a lot of traction. What started as a relatively small project that was needed internally has gathered 684 stars on GitHub and counting. Every now and then people ask us about what they can do with gitfs, and how they would like to use it in places we neve
Update (November 1, 2017): Added Python 3 support. A few months ago, I got first place in this Code Golf contest to create the weirdest obfuscated program that prints the string “Hello world!”. I decided to write up an explanation of how the hell it works. So, here’s the entry, in Python 2.7: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 3
いや、怒ってません。むしろ嬉しい。 でも、全くの想定外で、事前に情報が何も得られなかったことについては、ちょっと不満があるのも事実。 このブログには、ほとんど書いていないけれど、実は私は WiMAX のファンである。2009年初頭、ついに日本で WiMAX サービスが開始されることになり、通信料無料のいわば「オープンβ」サービスが始まるとともに、端末の無料モニターが募集された。さっそく応募したが落選。それが確定した翌日に UQ WiMAX のコールセンターに電話して、「有償でいいので端末を購入したい。どうすればいいのか?」と問い合わせたのは私です。 # いや、他にもそれなりにいたみたいですけど。コールセンターの人、ぜんぜん困ってなかった風だし。 それ以来ずっと WiMAX を使い続け(端末は何回か変えた)、今いる場所に引っ越してからは固定回線を契約せず WiMAX だけの生活をしていた。そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く