今、僕が使っている歯ブラシと歯磨き粉は何も考えずに選んだものだ。 電動歯ブラシは友人が使っているのを見て、「ブラシが動くのがカッコいい」という理由だけで買ったし、歯磨き粉はスーパーで値段がいちばん高いものを選んだだけだ。「見た目は大人、頭脳は子供」という逆コナンの買い物の仕方である。 年齢が上がってきて洋服や家電はそれなりに良いものを買うようになったのだから、そろそろ日用品も自分に合った良いものをそろえていきたい。 口内ケア用品も効果がわからずなんとなく使っている。自分に合っているのかは一切わからない……。 磨き残しが口臭に影響しないのかも気になる。よし! 良い歯ブラシを買うぞ! と思ったところで、冒頭の「歯ブラシの選び方がわからない」という問題にぶつかる。
What is eBPFReference: bpf The extended Berkeley Packet Filter (eBPF) has first appeared in Kernel 3.18. The original version is being referred to “classic” BPF (cBPF) . cBPF is known to many as being the packet filter language used by tcpdump. Nowadays, the Linux kernel runs eBPF only and loaded cBPF bytecode is transparently translated into an eBPF representation in the kernel before program exe
Packet loss is the most common and the most serious issue in networks. Sometimes it takes weeks or even months for network administrators and developers to diagnose packet loss. Diagnosis becomes even more difficult in a cloud infrastructure, where the network is highly virtualized by multiple layers — from an application and a guest operating system to the host operating system and a network card
AWS Cloud Operations & Migrations Blog Monitoring hybrid environments using Amazon Managed Grafana Setting up observability for workloads is critical to tracking application performance, reliability, and health. It’s even more important when you’re dealing with workloads that are deployed in hybrid environments. A proliferation of monitoring tools can result in data silos or multiple single panes
WWDC21で、「Accelerate networking with HTTP/3 and QUIC」という発表がありました。 developer.apple.com iOS15、MacOS Monterey からHTTP/3とQUICが利用可能になるらしく、HTTPの進化、HTTP/3の使い方、QUICの使い方の紹介が取り上げられていました。 気になったスライドをピックアップしてまとめてみました。 Evolution of HTTP HTTPの進化 ここでは、HTTP/1.1、HTTP/2、HTTP/3の進化を典型的なWebページの表示(index.html, logo.png, style.css)のダウンロードにかかる時間の改善によって表しています。HTTP/1.1→HTTP/2ではストリームの多重化によって、logo.png, style.cssをリクエストするタイミングが早くな
HTTPSで通信を開始する際に、事前に知っていると有用な情報が幾つかあります。 サーバがHTTP/3に対応しているか(Alt-Svc情報) TLS Encrypted Client Hello で必要な情報 サーバがHSTSを要求してくるか このような情報を提供する新しいDNSレコードを定義する仕様が提案されています。提案仕様「Service binding and parameter specification via the DNS (DNS SVCB and HTTPS RRs)」では、サービスに関する情報を通知する一般形式であるSVCBレコードと、HTTPS用であるHTTPSレコードを定義しています。 もともとはHTTPSSVCレコードという名称でしたが、最近改称されHTTPSレコードになりました。 また、このHTTPSレコードを用いることでANAMEレコードが解決しようとしていた
近年はコンテナでアプリケーションを稼働させるケースが増えています。本番環境でコンテナアプリケーションを信頼性高く稼働させるためにはオーケストレーションサービスが欠かせません。AWS から提供されているコンテナオーケストレーションサービスは Amazon Elastic Container Service (ECS) と Amazon Elastics Kubernetes Serivice (EKS) の 2 つがあります。ECS も EKS も、共にコントロールプレーンとデータプレーンと呼ばれるコンポーネントに別れます。さらに、AWS ではデータプレーンは Amazon EC2 と AWS Fargate という 2 種類のタイプに別れます。全部で 4 パターンになります。 本記事では、ECS on Fargate 環境の各種メトリクスを New Relic を使って可視化する手順につい
このブログはこんな方におすすめ 緊急対応の初動を早めたい リモートワーク中心になり、緊急対応中の作業分担や進捗確認が難しい Google Apps Script で緊急対応時の Slack 操作を自動化してみた の Python 版がほしい 2021年6月11日に以下のセッションに登壇しました。本ブログでは登壇中に紹介するとお伝えした関数をご紹介します。また背景についても改めて少し記載しています。 業界特化事例紹介セッション SIer編 | Slack はじめに クラスメソッドでは Slack API を活用することで、いくつかある緊急対応の初動が約30分早くなりました。 では、どのように活用して初動対応を迅速化したのでしょうか。 本ブログでは、クラスメソッドの緊急対応の一つである、AWS 不正利用対応を例に紹介します。 AWS 不正利用とは、AWS アクセスキーの漏洩などが原因で発生しま
As stated in the official ECS Exec documentation, ECS Exec today doesn’t support read-only containers. The SSM agent requires that the container file system is able to be written to in order to create the required directories and files. Therefore, making the root file system read-only using the readonlyRootFilesystem task definition parameter, or any other method, isn’t supported. This limitation
こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信頼するIAM RoleにAssumeRoleする。 AssumeRoleによって得られた一時的な強い権限で、強い権限を要求する作業(Deploy, Terraform Apply)をGithub Actionsで行う。 これにより、Github Actions上にAWSのアクセスキーを置かずに、ある程度安全な方法でAWS上での強い権限を要求する操作を実行できます。 そのため、例えばGithub Repositoryに不正アクセスされてしまったとしても、AWSの本番環
2019年の1月からNetlifyの無料プランでブログを運用していたのですが、直近記事でEmacsの操作をわかりやすく伝えるため、富豪的にアニメーションGIFを多用した結果、無料枠のデータ転送量制限(無料プランは1ヶ月100GB)を越えてしまい、1日20ドルを請求されるようになりました。 もちろん、これは自分のミスなのでNetlifyは悪くないのですが、この制限を知らなかったのでいつからあるのか調べてみたらどうやら2019年の2月にアナウンスされていて、そりゃ知らなくても仕方ないよなと思いました。 制限超過の通知メール # Netlifyからの通知はこんな感じのメールがきました。 一番上にYou’ve got more room to grow!とか書いてあるから、何かいい話なのかなとか思ったけど、請求って書いてあるし何だろと思いながらダッシュボードを開いてみると、40ドルの請求と表示され
クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここでVMwareの伊藤氏が「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」をテーマに登壇。まずは、Dockerfileの問題点とCloud Native Buildpacksについて紹介しました。 トーク内容の目次 伊藤裕一氏(以下、伊藤):「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」という内容について、伊藤がお話しします。 目次です。最初にDockerfileのおさらいと、問題点を話します。そして、Dockerfileを使わずにビルドを実施するCloud Native Buildpacks(CNB)の概要と
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