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ブックマーク / moneyforward-dev.jp (13)

  • 開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog

    エンジニアリング戦略室の高井といいます。 みなさん、GitHub Copilot は利用されていますか? GitHub Copilot は GitHubOpenAI が共同で開発した生成 AI を活用した開発支援ツールです。コードの自動補完、コード生成、ドキュメントの提案など、多岐にわたる機能を提供し、開発者の生産性を向上させることを目的としています。 マネーフォワードでは、昨年度にトライアルとして Copilot の利用を開始しました。記事では、Copilot を利用して半年以上経過して、その利用がどのような効果をもたらしたかをレポートします。なお、ここで GitHub Copilot として言及されている Copilot のプランは GitHub Copilot Business です。 Copilot 利用状況・分析対象 なお、分析にはエンジニアリング組織のパフォーマンスを可

    開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog
  • Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog

    English version of this article is available here はじめに こんにちは、CTO室 IDサービス開発部のyamato(@8ma10s)です。 マネーフォワード IDという、当社サービス向けのIdPを開発しています。 今回このマネーフォワード IDにおいて、パスワードを使わずに、生体認証などを利用してログインできる「パスワードレスログイン」という機能をリリースしました。 また、今回のリリースでは、既にいくつかの他社サービスで導入されているような通常のパスワードレスログインUIではなく、「Passkey autofill」という、ブラウザの自動補完を利用する新しいタイプのパスワードレスログインUI を(恐らく日のサービスで初めて。エンドユーザーの目に触れるサービスという意味では、おそらく世界でも初めて)導入しています。 私達がどういった過程で、

    Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog
  • マネーフォワードのこれからのメール送信を支えるマイクロサービス開発 - Money Forward Developers Blog

    はじめに こんにちは、こんばんは。マネーフォワードでCTO室マイクロサービス推進部に所属している木吉です。 マネーフォワードではマイクロサービス化のために様々な活動を行っています。 私の部署でもプロダクトから技術要素に特化した機能をサービスとして切り離し、複数のプロダクトから共通機能として使ってもらうための開発を行っています。 今回はその中でもメール送信APIを提供するサービス(以下メール送信API)に関する活動について紹介します。 メール送信API 技術スタック 言語: Go インフラ: AWS(RDS,SNS,SQS)/Kubernetes(EKS) サービスについて ここで今回のメール送信APIについて説明します 機能としては非常にシンプルなもので、APIリクエストとしてプロダクトから送信したいメールの情報を受け取り送信します。 もともとプロトタイプとして作ったサービスであるため、当

    マネーフォワードのこれからのメール送信を支えるマイクロサービス開発 - Money Forward Developers Blog
    mapk0y
    mapk0y 2022/11/02
  • 【クラウド人事管理】E2Eテスト自動化導入のすべて - Money Forward Developers Blog

    みなさんこんにちは!人事労務領域(HR)のQAエンジニア(テスト自動化担当)をしています!honamin @hona_sukeです。 今回は2021年7月から携わってきたクラウド人事管理のE2Eテスト自動化を通して見えてきたことをご紹介できればと思います。と、その前に、クラウド人事管理がどんなサービスなのかを紹介させてください😋 クラウド人事管理について マネーフォワード クラウド人事管理では、従業員や組織の情報を一元管理することができます。入退社や人事異動の手続きに対応、また、従業員はPCやスマホを介して情報を送信することができるので、ペーパーレスなやり取りを実現することができます。 さらに、クラウド給与やクラウド勤怠などのサービスと併用することにより、クラウド人事管理の従業員情報をワンクリックで連携することも可能です。 このように、クラウド人事管理はさまざまなサービスの入り口にもなる

    【クラウド人事管理】E2Eテスト自動化導入のすべて - Money Forward Developers Blog
  • 組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、マネーフォワード サービス基盤部 インフラ部に所属している中谷です。 先日、鈴木のブログにもあったように、サービス基盤部では体制を変えていっている真っ最中です。(今までの組織体制の課題や、これからの部としての目指す方向の詳細については、是非そちらのブログを参照してみてください。) その新しい体制の中で "Enabling SRE" というチームが生まれるのですが、Enabling SREとはどういうチームなのか?どういう背景で生まれたのか?何をやっていくのか?ということを紹介したいと思います。SREの文化を根付かせたいけど、どうアクションすればいいかわからないといった方の参考になればいいなと思っています。 はじめに まずは背景を簡単に説明して、なぜEnabling SREが必要になったのかを知ってもらいたいなと思います。 サービス基盤部の体制変更の背景 マネーフォワード

    組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog
    mapk0y
    mapk0y 2022/02/25
  • How to start SRE in a small team, all by yourself. - Money Forward Developers Blog

    「少人数のチームにて、一人からSREを始めるにはどうすればいいのか?」 2021年の10月からHR領域(マネーフォワードクラウド勤怠)でSRE組織を立ち上げているVTRyoです。 もっとサービスをより安定させたい!より向上したいといった話から、SREという役割を設置するケースは増えています。 しかし、SREという概念のなかったチームや部署で始めるにはどこから手をつければよいのでしょう。 SREの基について記されたSRE サイトリライアビリティエンジニアリング――Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチームには多くの原則が書かれていますが、同じことを丸々取り組むには前提や環境が違う部分も出てきます(SREのプラクティスを知るにはよい参考資料であることは間違いありません)。 というわけでこの記事では、以下の部分に答えられるよう進めていきます。 SREを読んだが、実際の組織やチームでは

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    mapk0y
    mapk0y 2022/02/15
  • こんにちわ、5年前にお世話になっていた開発者のものです - Money Forward Developers Blog

    こんにちは マネーフォワードでVPoEをしています、渋谷(@ryoff) です。 この記事はマネーフォワードアドベントカレンダー2021🎄の1日目の記事です。 私は戻ってきた アドベントカレンダーなにか書こうかな、って悩んでたんですが、実は最近、VPoE業務をしながら、とあるプロダクトのチームリーダーも兼務し始めたので、その話を書こうと思います。 実はこのプロダクト、自分が2014年にマネーフォワードに入社後に立ち上げを経験したプロダクトでして、2016-2017年ぐらいに次期リーダーに託して自分は別の業務に移っていきました。 エンジニアのキャリアにおいて、1つのプロダクトに関わり続ける事はむしろ珍しく、数年で別の業務、もしくは、別の会社へと移っていくことも多いのではないかと思います。 過去自分が関わったプロダクトに戻ってくる、という経験は珍しいので、 過去自分が関わったコード・設計・チ

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  • チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは! マネーフォワード クラウド横断部のWebエンジニアの はるやま (@linnefromice) です。 現在クラウド横断部で行っている既存サービスのリプレイスプロジェクトにおける開発チームでの開発プロセスの紹介をさせていただきたいと思います! 背景 プロジェクト発足当時は2人だったのですが、現在5人にまでメンバーが増え、そのうちの1人は海外居住者なので現在入国できておらずフルリモートで参画しています。海外居住者でないメンバーに関しては最低週1出社としていて、チームとしてはほとんどがリモートでの勤務がベースになっています。 (当たり前なことではあるのですが、)途中参画したメンバーはそれまでの経緯や意思決定をキャッチアップも必要ですし、初期メンバーはそれに対するフォローだったり、メンバー同士の相談などもなるべく低コストでスムーズにしたいです。 上記のような背景があり、仮にフル

    チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog
  • 開発者でも取り組める!発展期のサービスこそ、SLOやDatadogダッシュボードで状態を可視化してメンバーに安心を届けよう - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 2021年10月からマネーフォワード クラウド勤怠の開発チームでSREとして働いています、VTRyo です。 入社2週間経過ブログを書いて以来の登場です。 https://moneyforward.com/engineers_blog/2021/10/28/mf-on-boarding/ 現在の僕は、チーム一人目のSREとして活動しています。せっかくなので、SRE立ち上げ記を綴っていきます。 第1話は 「サービスの状態を可視化して、まずはチームメンバーに安心を与えていこうな」 という話をします。 話さないこと SREそのものについて 具体的な作業ログ 経緯 10月某日。入社オリエンや開発オリエンが終わって徐々にSRE活動を始めることになりました。 必要なチャンネルに一通り招待され、どんなやり取りが発生するかを把握していきます。 そこで、真っ先に気になったのはモニタリングに関す

    開発者でも取り組める!発展期のサービスこそ、SLOやDatadogダッシュボードで状態を可視化してメンバーに安心を届けよう - Money Forward Developers Blog
  • 150超のAWSマルチアカウント環境における「AWS SSO」の設定をTerraform管理に移行した話 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。マネーフォワードのgotoken(@kennygt51)です。 突然ですが、マルチアカウントAWS環境の管理業務をおこなっている皆さん、AWS SSOやってますか?? 当社のAWS環境の改善活動に取り組む中で、AWS SSOの便利さにすっかり虜になってしまいました。 今回の記事では僕が業務で取り組んだ『150超のAWSマルチアカウント環境における「AWS SSO」の設定をTerraform管理に移行した話』について紹介します AWSアカウントへのアクセスコントロールの歴史 AWS SSOやTerraform管理の話をする前に、当社のAWSアカウントへのアクセスコントロールの歴史を紐解いてみましょう。 はじめてのAWS SSO 2020年の初め頃、当社のAWS環境にAWS SSOがはじめて導入されました。それ以前は、踏み台用のAWSアカウントにのみIAMユーザを作成し、アクセスし

    150超のAWSマルチアカウント環境における「AWS SSO」の設定をTerraform管理に移行した話 - Money Forward Developers Blog
  • Optional(2018)年あけましておめでとうございます - Money Forward Developers Blog

    iOS エンジニアの西信です。 新年早々、大変お騒がせしております。申し訳ありませんの一点に尽きます。 yuga panda on Twitter: "おっ、null安全だ https://t.co/RFta3RFXxu" マジレスすると『Optional(2018)年』を恐れる必要はない - Qiita はてブや、Twitterなどで大きく話題にしていただいたので、この機会に、恥は承知の上で、なぜこんなことが起きてしまったのか、筆をとらせていただくことにしました。 この問題は昨日 (2018年1月4日) リリースしました、バージョン 9.1 にて修正済みです。iOS のみで発生していました。 蛇足ですが、当バージョンから、ホーム画面が新しくなり、カードの引き落とし額決定や、使い過ぎなどをお知らせする『MY通知』がさらに便利になりましたので、ぜひお試しください。 さて、今回の起因となったの

    Optional(2018)年あけましておめでとうございます - Money Forward Developers Blog
  • 83億レコードを移行し、日々2,500万レコードのアクセスログをBigQueryに記録している話(インフラ編) - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 インフラエンジニアの村上です。 マネーフォワードのインフラチームは、サービスに関わるインフラから、自社の作業環境、開発環境、さらにはサービスのインフラの中でも物理的なものからOS・ミドルウェア・アプリケーションのメンテナンス・ビルド・リリース・運用まで幅広く関与しています。 今回はGoogle Cloud PlatformのBigQueryを活用してアクセスログの分析環境を構築した時の話を紹介します。 この記事に書かれる事 データ分析基盤としてBigQueryを使用した話と データ量を例示しながら使用を開始した時のトラブルシュートとパフォーマンスについて紹介する。 データ移行のコツもうまく含めながら書いていく。 BigQueryを採用した訳 マネーフォワードの家計簿は350万人以上のお客様に利用いただき、 アクセスログは日々2.500万件程度増えております。 サービス開始から

    83億レコードを移行し、日々2,500万レコードのアクセスログをBigQueryに記録している話(インフラ編) - Money Forward Developers Blog
  • Dockerを使って開発環境を構築する - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。エンジニアの森田です。 MFクラウド会計の開発を担当しています。 今月入社したばかりなのですが、実は入社前からDockerで開発環境を作ろうと心に決めていました。 なぜなら、下記のような問題によく悩まされていたからです。 OSやRubyのバージョンアップの度にbundle installがこける。 Windowsを使っているデザイナさん向けに動作環境を作るのが大変。 ブランチを切り替えるとDBのスキーマが違うため動かない。 ライブラリを新しいものに差し替えたら既存のアプリがおかしくなる。 そこで実際にDockerを導入してみました。 今回はDocker導入に際しての問題とその対応について紹介します。 発覚した問題と対応 コーディングの際はMac上のエディタを使いたいので、Dockerのディレクトリ共有機能を使ってコンテナとホストプロジェクトのディレクトリを共有していたところ、

    Dockerを使って開発環境を構築する - Money Forward Developers Blog
    mapk0y
    mapk0y 2015/07/09
    レスポンスの話ちょっと気になるな。将来的に docker-machine に移行するとした場合、scp オプション、将来の rsync オプションで lsyncd のように使える機能があれば使いやすくなりそうだ(windows 対応...)
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