倍速言語

■ 英語では /i/ と /ɪ/ は一つにならないため、"seeing" は /si/ と /ɪŋ/ の 2 音節からなる。 人間が音素ではなく音節を処理単位としていることは実験で明らかにされている。人間の長期記憶は無制限だが、短期記憶には限界があり、一度に 6 ～ 8 個の情報しか記憶できない。この限界を魔法の数 7 という。それ以上記憶するには、反復学習して長期記憶に移すしかない。電話の市内番号は最大 8 桁なので短期記憶で対応できるが、それに数桁の見慣れない市外番号が加わると短期記憶の限界を超えるため、メモを見ないで電話するのは難しい。 魔法の数は記憶の種類によって分かれている。人間が言葉を聞くとき、音を処理する部分と意味を処理する部分が同時に働く。それに応じて、音のための短期記憶と意味のための短期記憶がある。そして人間は 7 個の音素ではなく 7 個の音節まで短期記憶できることが分

[mobanama]

"日本語話者の短期記憶ry 2 拍語を 7 個まで保持""最大 14 音節まで短期記憶に詰め込める""日本語の 2 拍が速いリズム 1 拍にすっぽり収まるから""リズムの速さを 2 倍にすることで、人間本来の限界と思えた 7 音節の壁を突破"

[nanakoso]

1子音+1母音で究極まで単純化した音節により日本語は倍速化に成功している。（音節単位の情報量は小さいが）日本語はRISC言語だった説。ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ