WILLCOM03は(ハードウェアテンキーがなかったため購入に踏み切れず)評価してません……ので、それ以外で順位をつけてみました。 物理テンキーの進化。 [es]→ad[es]→HyZero3 ※「和風スマートフォン」の終着点は「二つ折りテンキー端末」だと思う。 物理Qwertyキーの進化。 ad[es]→[es]→無印 ※無印よりもよい「Qwertyスマートフォン」の登場を願う*1。 *1:「まともに作った」親指Qwerty端末が出れば、テンキーラインの端末とは別に買うかも。ただし、無印程度の端末だと、正直「何もなかった当時だからこそ、唯一選択可能な無印を買った」認識でしかないので、無印と同レベルなら買う気はないです。スマートフォンって「走らせたいソフトを携帯して活用できる」からこそスマートフォン(=賢い電話)なのであって、インプットデバイスの「型」ごときに左右されるものじゃないし。
2008年6月に発売された「WILLCOM 03」から1年半の沈黙を破って発表されたウィルコムのスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」。初代W-ZERO3から受け継がれてきたQWERTYキーを廃し、PHSだけでなくWILLCOM CORE 3Gによる高速データ通信機能を備えるなど、外面・内面共に大きく変化している。 なぜこれほどまで大きな変化を遂げたスマートフォンが誕生したのか。その企画・開発の経緯について、ウィルコムのデータ通信企画室室長である須永康弘氏に話を聞いた。(聞き手/佐野 正弘、memn0ck、島 徹 文/佐野 正弘) ――「HYBRID W-ZERO3」の開発はいつ頃から進められたのですか? 須永氏:企画が進められたのは、WILLCOM 03の開発が完了した直後なので、1年半くらい前になります。 前機種の「WILLCOM 03」では、女性層を取り込むべくコンパクト化を
2009年11月28日11:41 カテゴリW-ZERO3 [W-ZERO3]【なんかとっても悔しい】QWERTYキー非搭載の理由とは――「HYBRID W-ZERO3」が目指す新市場 - ITmedia +D モバイルより QWERTYキー非搭載の理由とは――「HYBRID W-ZERO3」が目指す新市場 - ITmedia +D モバイル まずは、ウィルコムの須永康弘氏の説明。 「弊社のスマートフォンユーザーの多くがQWERTYキーを高く評価しており、本来ならQWERTYキーを搭載するのが正統な進化だった」と話すとおり、須永氏もQWERTYキーの必要性は認めている。それでもQWERTYキーを排したのは「iPhoneの存在が大きかったから」だという。 分かったような分からない説明。 初代W-ZERO3のユーザとしては、大画面、QWERTYキーを搭載した正統派後継機を何年も待ち望んできた。W
11月27日に開催された「MCPCモバイルソリューションフェア2009」の「ビジネスとライフスタイルが変わる!スマートフォン実践セミナー」では、ウィルコム サービス開発本部 データ通信企画室 室長の須永康弘氏が登壇。「ウィルコムのスマートフォン最前線」というテーマのもと、同社の最新モデル「HYBRID W-ZERO3(WS027SH)」開発の経緯を説明した。 シャープ製のHYBRID W-ZERO3は、同社のウィルコム向けスマートフォンとしては、「W-ZERO3」「W-ZERO3[es]」「Advanced/W-ZERO3[es]」「WILLCOM 03」に続く5世代目のモデルとなる。HYBRID W-ZERO3は3G(WILLCOM CORE 3G)通信対応やSIMロックフリーなどの仕様が目を引くが、須永氏が「大きな決断をした」と話すのが、5世代目にして初めてQWERTYキーボードの採用
WILLCOMがスマートフォンの新製品「HYBRID W-ZERO3」を発表した。スペックリストだけでも3杯はイケるのではないだろうかという充実した機能を備えている。 PHSとW-CDMA(3.5G)の両方に対応するほか、3GPP発行の第3.5世代携帯電話規格「Release 6」 HSUPA方式にも対応。下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの高速データ通信が可能海外におけるGSM方式エリアでの通信にも対応(純正オプションのGSM W-SIMで海外GSM方式エリアでの通信(音声、SMS、GPRS方式のパケット通信に対応)Windows Mobile 6.5を採用。Windows Live専用キーを搭載スライド型のテンキーデザイン、タッチパネル対応3.5型フルワイドVGA液晶無線LAN、Bluetooth、GPS、約500万画素カメラを装備テザリングにも対応W-OAM typeG(
2009年11月13日 HYBRID W-ZERO3を考察する(2) MSM7200A vs. Snapdragon カテゴリ:ウィルコム →HYBRID W-ZERO3を考察する(1) 電話ソフト HYBRID W-ZERO3が採用したシステムLSIは、Qualcomm MSM7200Aというチップである。 WILLCOM 03のCPU(システムLSI)が、Marvell PXA270の520MHzだったこともあり、CPUのクロック周波数が528MHzという数字だけを見て、全然変わっていないじゃないか!と、叩きまくっている人も多い。 また、東芝の「TG01」で採用された1GHzのARM CPUを内蔵しているSnapdragonでなくて、ガッカリしている人も多い。 私自身、MSM7200Aの採用は、予想外だった。 といっても、CPUに馬鹿っ速いSnapdragonを採用しなかったからではな
2009年11月13日 HYBRID W-ZERO3を考察する(1) 電話ソフト カテゴリ:ウィルコム →シャープWS027SHの噂をまとめると →WILLCOMからなぜ今Windows Mobile端末のニュースリリースが? →W-SIMに関するもう一つのデマ →XGP版W-SIMは必要なのだろうか? →WILLCOM CORE対応W-ZERO3のイメージが見えた! 仕事が忙しい状態のため、HYBRID W-ZERO3についての書き込みで、出遅れてしまった。 今さら、新製品情報をおさらいするだけでは、面白くないので、あまり取り上げられていない観点から、いくつか考察してゆきたい。 これまで、W-ZERO3シリーズは、Windows Mobileでも電話ソフトが載っていないClassic Editionを採用し、シャープ独自のPHS対応電話ソフトを搭載してきた。 これは、Windows Mo
本来は「去年の5月に出ていなければならなかった」ような気がするケータイにとってアタリマエのインターフェースを、1年半遅れのいまさらになって採用してくるWillcomって一体……。 どこかの誰かさんが、延々と「Qwertyキーボードはスマートフォンに必要!*1」とか言い続けてきたのが原因なのかどうかは知らないけれど、こういうマトモなハードウェア・インターフェースを作る能力があるシャープの開発陣を、延々と腐らせてきたWillcomの責任は、そう軽くはないと思う。 HYBRID_W-ZERO3/よくある質問 - HYBRID W-ZERO3 SIMロックフリー、FOMA網なのにテザリングOK、捨て身のウィルコムが牙を研ぐ「HYBRID W-ZERO3」 【公式】Y!mobile(ワイモバイル)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで 製品|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで
W-SIMを利用したPHS回線に加え、高速な3.5G通信にも対応したスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」(WS027SH)が来年1月に登場する。Windows Mobile 6.5 Professionalに対応し、W-ZERO3のブランド名が復活している点も注目だ。 HYBRID W-ZERO3の活用記事: ・HYBRID W-ZERO3のブラウザーを変えてみる ・HYBRID W-ZERO3を買ったら最初にすること ・QWERTYレスでも大丈夫? 「ケータイShoin」のツボ ・HYBRID W-ZERO3、ハイブリッドの本当の意味 ・HYBRID W-ZERO3が、超・スマートフォンである理由(PC接続編) ・「HYBRID W-ZERO3」は来年1月28日に発売~実質3万円台中盤 ・発売直前! HYBRID W-ZERO3のおいしいところを知る ・HYBRID W-ZER
ウィルコムがマイクロソフトのモバイル向け最新OS「Windows Mobile 6.5」を採用したスマートフォンを開発することを9月に発表していましたが、ついにその詳細が明らかになりました。 正式名称は「HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)」で、なんと世界で初めて下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの3G(HSUPA)とPHSの両方の通信方式をサポートすることでウィルコムの弱点だった通信速度面の問題をクリアした上に、直感的な操作性に加えて最新の機能をふんだんに盛り込んだハイエンドモデルとなっています。 詳細は以下から。 WILLCOM|マイクロソフトの最新モバイルOS「Windows Mobile 6.5」搭載 新スタイル“テンキースマートフォン”「HYBRID W-ZERO3」の発売について このリリースによると、ウィルコムは2010年1月(予定)
先ほどウィルコムがマイクロソフトのモバイル向け最新OS「Windows Mobile 6.5」を採用した新型スマートフォン「HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)」を正式発表しましたが、今度は高解像度の製品画像付きで徹底解説します。 従来のPHSに加えて、下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsの3G(HSUPA)方式の両方の通信方式をサポートすることで、ウィルコムの弱点だった通信速度面の問題をクリアしただけでなく、500万画素カメラや無線LAN、Bluetooth、GPS、モーションセンサーなどを備えた高性能スマートフォンとなっているほか、イー・モバイルの「Pocket Wi-Fi」のように無線LANルータとしても利用できるなど、モバイルユーザーにうれしいモデルとなっています。 また、実際に「HYBRID W-ZERO3」を触っているムービーも公開されて
ウィルコムは11日、ハイブリッドな通信機能と直感的な操作性を持つスマートフォン『HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)』(型番 : WS027SH)を2010年1月(予定)に発売すると発表した。 『HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)』 「HYBRID W-ZERO3」は、マイクロソフトの「Windows Mobile 6.5 Professional(日本語版)」を採用し、マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Marketplace」「My Phone」に対応している。Windows Live専用キーをケータイとして初搭載し、ID・パスワードなどの複雑な設定を行うことなく、ワンタッチでこれらのコンテンツにアクセスできる。購入後、ユーザーが好みのWindows Liveメールアカウントを取得できる機能も搭載している。 ま
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