写真の左下に写っているICはタッチセンサQT118Hですが、Perkyでは使えないことがわかった(スイッチオンして10秒あるいは60秒で強制的にスイッチオフされる。起動時にセンサに触れていると、動作が不定)ので残念ながら組み込みは見送りです。 Perky本体(20個のキースイッチ)の作り方については、まだオススメの方法が見つかりません。ベストパフォーマンスを期待するなら、各キーの配置は微調整する必要があります。たとえば8キー同時打鍵が苦もなくできるようにするには相応の精度が必要です。しかしながら、20年を超える試行錯誤の経験から言えば、ある程度手の形に沿ってキーを配置すればPerkyの良さを実感できるということです。 私のPCは常にPerkyで操作してきました。メールもCADもプログラミングもすべて。scrapの中のPerkyも何ヶ月か何年かメインキーボードでした。今から見れば稚拙で不