タグ

ブックマーク / www.1101.com (11)

  • NHK_PRさんが ユルくなかった4日間 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ありがとうございます。 このは、あとがきにも書きましたが 御社の乗組員である 西(武司)さんという人が 「PRさん、うちでなにか書きませんか?」と 声をかけてくださって 「私に、できるのかな‥‥」と不安に思いながら 書きはじめたものです。

  • おいしい店とのつきあい方。

    回転寿司のチェーン店を経営する人と 話していたときのコトです。 回転寿司で成功するための持論を 彼はこう説明する。 回転寿司の良し悪しは、シャリの良し悪し。 上等な寿司屋の場合、お客様はネタをべにいくから、 そういうお店の良し悪しは、ネタの良し悪し。 けれど回転寿司には、お腹いっぱいになりにくる。 だからシャリがおいしくないと、お客様はよろこばない。 シャリをおいしく感じさせるコトに成功した回転寿司は、 成功の確率が高いお店と言えるんです。 ちなみにうちはシャリを3種類もっている。 1種類は「わざと、ひと味抜いた」シャリ。 おいしくないかというと、決してそんなコトはなく、 ただちょっと物足りなく感じるように味をつけてる。 新しくお店を作ったときにはそういう 「ひと味足りない」シャリでまずは営業をする。 新規開店のお店には、放っておいてもお客様がくる。 大抵そんなときには、 開店記念セール

    おいしい店とのつきあい方。
  • おいしい店とのつきあい方。

    ミルクで割ればどんなコーヒーもおいしく感じる。 1ドル足らずでお替わり自由が当たり前だった コーヒーにはできぬ出費も、 おいしいミルクにならば 3ドル、4ドル払ってしまえる。 その値段分の手間をお店はかけられる。 一杯、一杯。 注文を受けてからお客様の目の前で エスプレッソを作る手間。 手間を掛ける間、お客様とひとこと二言かわしたりする。 自分の注文が大切にされている。 これから自分は、手間をかけて作られた 飲み物を飲めるんだ‥‥、と期待がたかまる。 サービスがいいお店。 セルフサービスなのに、 あのお店は働いている人の笑顔がステキで、 気持ちのいいサービスをしてくれるネ‥‥、 と言われてワザワザお客様がくる。 そんなコーヒー専門店。 しかもチェーン店がアメリカにできるなんて、 おそらく20年も前には誰も予想しなかった。 ミルクなんかで割らなくても、 コーヒーマシンが落としたコーヒーをおい

    おいしい店とのつきあい方。
  • おいしい店とのつきあい方。

    おいしいコーヒーに無関心だったアメリカ人が、 シアトルスタイルのコーヒーに夢中になってしまった理由。 とても単純。 それは「アメリカ人はコーヒーは好きじゃなかったけど、 ミルクが大好き」だったというコト。 アメリカコーヒーショップやダイナーレストランに行くと 「fresh milk sold here」と書かれた看板が、 レジやカウンターの後ろの壁にかけられているのを 見ることがある。 「うちは新鮮なミルクを売っている」 いろんなメッセージが込められています。 まず、だからミルクやミルクシェイクがおいしんだ‥‥、 というストレートなメッセージ。 粉末のミルクシェイクミックスと氷で作る ファストフードなんかと一緒にしないで‥‥、 っていう意味を持つ。 それだけじゃなく、 材の仕入れに自信を持ってるというコト。 あるいは、仕入れた分をすぐに売り切るだけ、 人気のある店だっていうコト。 だか

    おいしい店とのつきあい方。
  • おいしい店とのつきあい方。

  • おいしい店とのつきあい方。

  • おいしい店とのつきあい方。

    産業はコロナの影響を受けて 当に大変な状態にあります。 コロナ以前、 日の外産業の市場規模は 23兆円程度と言われていました。 産業の絶頂期は2000年のちょっと前。 30兆円を超える寸前まで市場規模は膨らみました。 外バブルがはじけ、 日の景気が後退し続ける中にあって 23兆円まで縮んだ一昨年に比べて 市場規模が確実に4割減ったと言われます。 となると市場規模は14兆円ほど。 いつくらいの市場規模かと言うと 1980年くらいのイメージです。 つまり40年分の産業の努力が あっという間に吹き飛んでしまったということになる。 この40年間。 産業が成長し続けた背景には お店の人たちのたゆまざる努力がありました。 コンセプトを考え出したり、魅力的な店を作ったり。 よりよい調理やサービスのための教育を 怠り無く行ったり。 それらすべての目的はお店の人たち同士や、 お店の人とお客様と

    おいしい店とのつきあい方。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -おいしい店とのつきあい方。

    ナイフは右手、フォークは左手、 それって絶対に守らなきゃいけないルールなんでしょうか? ──昔はそうでした。 今でも頑固で保守的なマナーブックなんかには 絶対に譲れないルールの一つ、 として紹介されていたりします。 ナイフとフォークを持ち替える。 正確に言うと、ナイフを置いて 右手にフォークを持ち替えてべる、 ということになろうかと思うのですが、 そんなこと、当は許されないバッドマナーで、 それは何故か? というと、 やはり「美しくない」からだ、と思うんですネ。 レストランのマナー、 どんどん簡略化される傾向にあります。 お行儀よく、よりもカジュアルに気軽に事を楽しむ、 ということを求めるお客様が増えてきたと いうことなのでしょうが、 でもどんなに気軽で楽しいのがいい、 といっても「美しくない」お客様になってしまったり、 「他人の迷惑になる」お客様になってしまったら ちょっと悲しい。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 東京スカイツリー うんちく50

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
  • 声に出して読めない日本語。

    「あらゆる結婚は、しいてきである」 と発言した国会議員に、 全国のあつあつカップルから苦情殺到。

  • 1