ドワンゴは10月25日、仮想空間で自律的に動く“人工生命”を観察・育成するプロジェクト「ARTILIFE」を発表した。まずはニコニコ動画で活躍するユーザーや著名人のプレイ動画を定期的に公開する。一般ユーザー向けには、Webブラウザ版とスマートフォンアプリ(iOS)を12月に提供予定。ダウンロードは無料(アプリ内課金あり)。 仮想空間内で、AI(人工知能)を備え自律的に動く“人工生命”を観察・育成し、進化する様子を楽しむサービス。公式動画では、コンピュータ上にシミュレートされた球体が動き回る様子が観察できるが、これが自律的な学習を行い、環境や状況に適応しながら増殖・進化していくという。 ユーザーは、用意された環境のステージから観察したい地域と生命体を選ぶことで、自分だけの個体を育てられる。人工生命はユーザー同士で交換したり、プレゼントしたりでき、生命体同士の配合や家系図の作成なども可能。We
後輩「○○さんの家、遊びに行きたいです」 わし「一人で来るのはマズいかな」 後輩「何でですか?」 わし「まぁ、世間体というか、男女二人きりになるのは……」 後輩「襲っちゃうってことですか?」 わし「いやいや、襲わないけど、周りから見てってことね」 後輩「襲われたいです」 こいつやばくない?
ゆるキャン△がアニメ化されて最初の秋だ。当然これから冬だ。道具をそろえるには十分な時間だっただろう。ゆるキャンをあしらったキャンプ道具もしこたま発売された。それらを買い揃え、さぁ、冬キャンプと意気込む気持ちはよくわかる。 だが、そこでいったん待って欲しい。できれば原作6巻を読んで待って欲しい。読み終われば冬キャンプについて理解が深まるだろう。これからのキャンプ、とりわけ冬キャンプはゆるキャンというよりは、ゆる八甲田山だ。最近きのことりで落命する事件の報道が相次いでいる。そこで疑問を持って欲しい。どうしてキャンプでの死亡事故は報道されないのだろうか、と。 答えは珍しくないからだ。過激な冬キャンプといえる冬山登山の事故はまま報道される。なぜなら冬山登山は事前に手続きが必要だからだ。保険も加入が義務付けられている。だがキャンプには事前に提出する書類も保険もない。 そんな危機感から、これからゆるー
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