今回は日本の高校のランチ風景を見た外国人の反応です。 水産・食品会社の日本水産(ニッスイ)が昨年行った調査によると、 日本の高校生の約8割が、週5日、つまり毎日学校にお弁当を持っていっているそうです。 お弁当を作るのは、お母さん、お父さん、或いは自分と家庭ごとに違うかと思いますが、 持っていく当日の朝、用意にかかる時間の平均はおよそ23分。 キッチンの手間を省く便利な食材がどんどん増えていることなどもあってか、 ここ数年、用意にかかる時間は微減傾向が続いているそうです。 海外の多くの国では、校内にあるカフェテリアなどでランチを摂るのが一般的で、 日本のように教室内でお弁当を食べるというスタイルはとても稀。 とても楽しそうな雰囲気や美味しそうなお弁当など、 様々な面が、外国人の目にはとても新鮮に映ったようです。 Japanese High School Lunch Time!! ■ キャー、