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いのちに関するmarineeのブックマーク (3)

  • 壊れる前に…: 代理出産

    インドでは代理出産が合法。特にグジャラート州では代理出産業が盛んで、海外から多くの人が訪れるらしい。昨年の11月、東京の夫婦がグジャラート州のアーメダバードに行って、代理出産の契約を結んだ。夫婦は、東京で体外受精された夫婦の卵子がインド人女性の体内に移されるのを確認した後、日に帰国した。 7月25日、女の子が生まれた。次の日、アーメダバードで爆弾テロが起こったため、乳児はラージャスターン州のジャイプルに移された。代理出産をした女性は、契約を果たしたとして、家に帰った。 東京の夫婦は、女の子が生まれてくる前の6月に離婚した。母親は、生まれてきた子どもとも関わりを持ちたくないと言っている。父親は女の子を養子にしたいと考えているが、インドの法律では結婚していない男性は養子縁組をすることができず、日に連れていくことができない。女の子は、言わば孤児になってしまった。 タイムズ・オブ・インディア紙

    marinee
    marinee 2008/08/07
    ”私たち人間は決してあなたを邪魔者だなどと思ってはいない。心から言おう。私たちの世界にようこそ。”
  • 倫理の教え方 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    id:toledさん経由で、トリアージをめぐって議論が起きている。 id:fuku33さんは、経営学の授業*1で、トリアージについてこのように述べた。 また、別の回に、資源の有限性がその合目的的な最適配分を促し、戦略性やリーダーシップや組織内の規範意識も意思決定も価値判断もそこから始まる、ということをわかりやすく説明したくって、四川の震災のニュースを挙げてトリアージの概念を説明した。絶対的に医療資源が不足しているところでは、「もう助かりそうにない患者」と「患者自身が処置したら大丈夫な患者」はカテゴライズして分けて、その間の「治療しなければ助からないが治療すれば助かるかも」というところに有限の医療資源を配分する、というシステムがあるんだよ、ということを説明したら、やっぱり女子学生のかなりの部分から「かわいそうだ」という反応があった。 これ、「トリアージの判断をしなければいけないお医者さんたち

    倫理の教え方 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    marinee
    marinee 2008/05/26
    ”学生はそれぞれの文脈で、命に対して特別な思いを持っています。さらに、人は命について考えたとき、傷つきやすくなり、感情的になります。”
  • 2007-02-14

    言いたい事は客に言うが、やりたくないことはリクエストされても「それは勘弁」ときっぱり拒絶するが、それでもおそろしいことに過半数の客はオレを「優しい」と言う。 そう言われるなら、まぁそうなのかも知れない。 とりあえず、された事が痛ければ痛いというし(むやみやたらには言わないよ)、生々しい裏方の話も客の前であっけらかんとする。ピルがどうとか出血がどうとかSTDがどうとか。 だけどそのぶん、オレは割と仕事をしているらしい。 んでまぁ、稼ぎが在籍店舗で真ん中あたりをたゆたってるんだから、ここまでやりたい放題やってる割には恵まれてるのかな、いややっぱり仕事はしてるからな、とふと思ったりする。 まぁ、逆に言えば仕事きっちりしても態度がこうだと、このへんが限界って話でもあるんだけど。体力的にはこれ以上忙しくなってももたないだろうし、ここいらへんが折り合いってやつか。 コンドームを使ってくれという客は褒め

    2007-02-14
    marinee
    marinee 2008/02/04
    ”しかし、そうやって唾と汗を除く体液はバリアをしていたのに、息子はできてしまったのであった。すごいな生命”すごいな生命。
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