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吉田秋生に関するmarineeのブックマーク (3)

  • 男子系・女子系/物語を補完する・しない - 河の向こうに灯が見える

    すばる 2007年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/10/06メディア: 雑誌 今更『小説すばる』07年11月号の三浦しをんインタビューを読んだら、最近気になっていた点に触れていたので、ひろげてみます。インタビュアが三浦作品を「男子系・女子系」(男子がメインの話・女子がメインの話)に分けることができる、というんですけれども、それを受けて三浦さんが三浦 (前略)読者に想像の余地を残すように書くのが、男子系の小説の特徴なんですね。『秘密の花園』(マガジンハウス、02・3)のような女子系の場合、密度が濃いままにねっとりと書いてしまうので、閉じちゃうんですね。それは少年マンガと少女マンガの対比においてもいえることですね。少年マンガは抜けがいい。 と発言する。これは、結構重要な指摘ではないだろうか。「少女マンガは閉じている。少年マンガは抜けがいい。」 先日、西炯子やよ

    marinee
    marinee 2008/02/25
    ”既定の物語を自分の物語に翻訳していく作業と言うのは、自分自身の補完の為の作業”
  • 趣味はゲイビデオ鑑賞です。:腐とゲイの遭遇 - livedoor Blog(ブログ)

    吉田秋生インタビュー クィア・ジャパンvol.2(2000) カリフォルニア物語 (2) (小学館文庫) (1994) こんにちは。寛子です。 BLというジャンルがこの世に生まれていながら、BLにカテゴライズされてはいない、けれど激しく腐臭漂う少女漫画。 その代表が、吉田秋生さんだと思います。 何となく、いやらしいんですよね、吉田さんの描かれる男の人って。 それがとっても嬉しくて♪ とはいえ、彼女の作品には、私の知る限り、モロ「ゲイ」というのは出てこないと思います。 どれも「腐臭」止まりだったと思います。 そんな彼女が、ゲイ雑誌でインタビューを受けています。 ゲイの方々って、一般的にBL及び少女漫画でゲイを描かれるのってお嫌いだかと思っていましたので、ちょっと驚きでした。 また、文庫に中島梓(栗薫)さんとの対談も載っているのでそちらも併せてご紹介したいと思います。 インタビュアーは編集

  • JUNE作品リスト

    コミックJUN1号(1978年10月号)・2号(1978年12月号) JUNE3号(1979年2月号・コミックJUN改題)〜8号(1979年8月号) JUNE復刊1号(1981年10月号)〜85号(1995年11月号) ヴィジュアルJUNE(1996年1月号)・(1996年4月号) 小説JUNE1号(1982年10月)〜152号(2004年2月) 小説JUNEDX(153号)(2004年4月) JUNEクロニクル(2001年3月) リストを見ていくと、1984年の『元禄無頼』は著者名「沙羅」になってますが、後に栗薫名義で単行化されてますよね。創刊当初に何作か書かれている「ジュスティーヌ・セリエ」も、(訳・あかぎはるな)などと書かれてますが、実は栗薫さんだそうです。ご自身のサイトで告白されてました。他にも栗作品あるかもしれませんね。 JUNEは当初(株)

    marinee
    marinee 2008/01/14
    これは良い資料。小説ジュネ124号&125号を『YASHA』対談 吉田秋生×佐藤嗣麻子のために買った。そのページだけは今も大切に取ってある。ありがとう、ジュネ。
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