近々発売予定の、「フリーターズフリー2号」にも書かせていただきました。 小松原織香「『レイプされたい』という性的ファンタジーについて」 タイトルまんまの内容です。「やおい」論を書きました。クィアじゃなくて、ヘテロ家父長制にとらわれた「やおい」を愛好していた、10代の私のセクシュアリティについて、分析しています。レイプ・ファンタジーを肯定しながら、性暴力を否定することの可能性を探っています。
11月29日(土)に開催されたシンポジウム『腐女子文化のセクシュアリティ』に参加してきました。 告知:http://www.jase.or.jp/jigyo/sei_kenkyukaigi.html 自分の記憶メモも兼ねて、レポートします。あまり時間が無いので発表ごとに。 参加定員は200名で、8割くらい埋まっていたように思います。参加者は7:3で女性が多め?発表者は女性3人、男性1人(ただし、座長は男性)でした。 <やおい・BL>の魅力とは何か? 〜若き女子たちの「愛と性の教養書」〜 やおい小説研究家 斎藤みつ BLとは何か? 女性による、女性のための、男性同士の恋愛物語」 読者は若い女性が多いが、10代から50代まで幅広くなりつつある。 オンライン書店のセールスランキング 7&Y、Amazonではほぼ常にデイリーランキングのベスト10に入っている。楽天も同様。「出せば売れる」状態。
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