6月3日より全国公開の映画『ダブルミンツ』の完成披露舞台挨拶がユナイテッドシネマ豊洲にて行われ、主演の淵上泰史さん、田中俊介さんをはじめ、学生時代の主人公を演じた須賀健太さん、川籠石駿平さんも劇中の衣装で登壇し、組長役の小木茂光さんと監督の内田英治監督が撮影中の秘話を語りました。 本作は熱狂的ファンを得ているサブカル界のカリスマ・中村明日美子原作「ダブルミンツ」の実写化。犯罪と暴力の中で男たちの愛憎入り混じるドラマを描いたダークBLと呼ばれる衝撃的な作品です。 実力派俳優として映画やドラマで活躍する主演の淵上さんは撮影中に大切な人を亡くしたことを語り 名古屋を拠点にBOYS AND MENとしても活動する田中さんは、役作りで14kgの減量を行ったことを明かし、 「映画への強い愛がある監督のもとに集まった、役者達の演技がスクリーンからにじみ出ているので、観客の皆さんが最後に光と闇どちらを強く