★このページは長文なので、表示されるまでしばらくお待ちください。★ もし性暴力の被害にあったら --- このページは、学生のために配布したプリントをアップしたものです。--- --- 私は、性暴力の克服は、21世紀の重要な課題だと考えています。--- --- 性暴力について、みなさんに知っておいてほしいことがあります。--- --- 性的な被害にあったときの病院、警察、心の傷への対応について、簡単に触れています。--- --- 性的に安全に暮らす権利は、基本的人権のひとつだと私は考えています。 そして、この権利はとても大切なものだと思います。--- 1999.6.3配布 '00.6.1更新 同志社女子大学嘱託講師 新井晋司 はじめに 今日の講義をはじめるにあたってのお約束ごと。 ①今日は出席は自由です。出席しない方も、配布のプリント(このページと同じ内容)を持って帰ってください。 ②今日
「努力すれば報われる」とは、希望ではなく酸素である [01/19/2005] 昨日18日で、やっと今年度の担当クラスが全部終わった。 といっても、学年末試験とか入試も本番で、別に楽になったわけでも何でもないが、ホッとはする。特に、講義系科目が終わるとホッとする。私は、ゼミや語学クラスより、大教室での講義の方がはるかに好きなんで、ついつい準備にも時間かけてしまって、またそれが苦しくも楽しいものだから、結局、時間に追われて自分の首を絞めることになる。来年度は、秋学期に、留学生対象ではあるが一般学生も受講できる「日本アニメの諸相」という講義を英語でするようにという「指令」が来た。もう・・・準備だけで死ぬよな。5回ぐらいは死ぬな、きっと。受講生がひとりもいなくて閉講になることを祈るのみ、であります。 最近の大学では、「ゼミでも、それなりに、ちゃんと就職対策やれ」という就職課の要請で、ゼミ内容や卒論
ライター:竹内絢 【CGS Newsletter013掲載記事】【ペーパー版と同一の文章を掲載】 ●女が住居を確保する 数年前、フェミニストを自称する友人が「私、結婚したの...」となぜか申し訳なさそうに電話してきたことがあった。理由を聞けば、引っ越しをしたいがなかなか家を借りられなかったという。異性の恋人と結婚したところ、なんなく借りられたそうだ。 「 それだけの理由?」と当時は訝しがったが、今となっては理解できる。私の一人暮らしを支えていたのは「父親」という保証人の存在あってのこと。父や夫の存在なくして女ひとり、ボロアパートで暮らすことすらままならない。シングルの女、老いた女は、どうやって住居を確保するのか...。自分の将来を考えると暗澹とした気持ちになる。 ●日本の住宅政策 そもそも家賃が高すぎる。生きていくために不可欠な「住」の負担がこんなに重いのはなぜか。戦後日本の住宅政策は、中
id:nagano_haruさんの経由で、801ちゃんからフェミニストへ質問が来ていることを知りました。 nagano_haru「801ちゃんより、腐女子を分析中のみなさんへ」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100511/1273595010 私はフェミニストです。腐女子研究者というアイデンティティは持っていませんが、一度、出版物でヤオイについて分析しているので、応える立場にあると思いレスポンスします。twitterの発言は追っていないので*1、nagano_haruさんが引用している部分に応えます。 この手の事に猛っても仕方ないのは百も千も万も承知だけど、大阪の件ついて腐女子でもない人が勝手に腐女子を分析した挙句、俺の考えた正義を披露してだから腐女子は駄目なんだとか、ほざいているのを見ると、腐女子どころじゃないくらいのド腐れだなあと思います。分析
宇多田ヒカル @utadahikaru どうも、女としての自覚が足りないっぽい宇多田ヒカルですぼんじゅーる“(`(エ)´)ノ彡☆ !! …自画像が無意識のうちに男性体型になるのは、もしかしたら最近仕事がんばりすぎで男っぽくなり過ぎているという危険シグナルかえ?…単なる手抜き、いや胸抜きか?(笑)
大野更紗がSYNODOS JOURNALで新しい連載を始めた。題名は「『存在しない』サバイバーたち」である。 「『存在しない』サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1)」 http://synodos.livedoor.biz/archives/1814449.html 大野さんは、先日、自身の難病にかかってからの経験をつづったエッセイ「困ってる人」を出版して話題になっている若手の執筆者である。 困ってるひと 作者: 大野更紗出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/06/15メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 490回この商品を含むブログ (84件) を見る私はこのエッセイを、webで連載しているときから愛読していたし、単行本も購入した。「困ってる人」は、難病にかかった当事者の視点と、難病患者を取り巻く社会状況を同時に視野にいれながら、「本人の生きづらさ」
最近『風と共に去りぬ』の話をした上、今日せっかく『恋のからさわぎ』について研究発表をやるもんで、記念ということでちょっと女の子が死にたくなる前に聴いておくべきサバイバルのための洋楽ガールズアンセム100選の続編として、「女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選」をやろうかと思う。どーせそこらへんに散らばってる数多の映画ベスト100とかはロックベスト100と同じで女性からするとつまんなかったりするものが多いので、たまには女性が元気出るリストを作りたい。 選考基準は以下。 1. 女の子が打ちのめされた時に自殺しないよう、自分の心を強くするために見ておくべき映画である。 2. 外国映画である(これは私の知識の限界のため)。 順位は結構いい加減なのだが、基本的に上から下へ行くほど緊急度が低くなる。上のほうはもうどんなボロボロ女でも一瞬にして救ってくれるくらいのチッ
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