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lifehacksに関するmarkupのブックマーク (68)

  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

    「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 仕事場を使いやすくするための7つのコツ | シゴタノ!

    “Make Your House a Usable Home” (『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』より) 原文では広く「自宅」となっていますが、「仕事場」に置き換えても当てはまりそうです。 1.「到着ロビー」を用意する (Create a Place for Incoming Stuff) 例えば、帰宅した際、以下のような持ち物を一時的に置いておくための場所を用意します。 ・財布 ・小銭 ・携帯電話 ・PDA ・iPod ・郵便物 ・買ってきたや雑誌など これらの物を、机の上とは別に用意した空きスペースに何も考えずにドサッと置く。仕事場であれば、サイドテーブルのような、メインの机上スペースとは別の場所が良いでしょう。携帯電話やPDAなどは充電が必要なため、電源ケーブルもあると便利です。 原文では「Create a P

  • 早朝出勤とポジティブ自宅残業で集中できる時間を作る : akiyan.com

    早朝出勤とポジティブ自宅残業で集中できる時間を作る 2006-12-16 エンジニアは静かな環境を好みます。短時間に多様でかつ忘れやすい情報を頭に詰め込んで作業を行うため、集中することで作業効率がかなり上がることを知っているからです。 最近職場のフロアの人数がかなり増えて話し声が絶えないようになり、環境を改善できないかと思い始めました。よくある案として「早朝出勤する」といった策がありますが、私の場合は朝の1~2時間だけでは早起きするだけのモチベーションに繋がりませんでした。 そこにふとヒューマン2.0のシリコンバレーでの生活習慣についての一節が目にとまりました。 目次 ポジティブな自宅残業 ──それでも独身モノはそれなりに同僚と出かけたりもするが、家族もちの場合、相当数が朝晩家で事を取っている。残業は夕の後に家ですればよいので。 「残業は夕の後に家ですればよい」というのは「仕事を家に

  • ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?

    議論が迷走する最も大きな原因は、1つのトピックを議論している最中に、いつの間にか別のトピックが話題になり、またしばらくすると別のトピックに飛び移るという“蝶々型”の議論になってしまうことです。 プラクティス5──一度に1つのトピック(one topic at a time) 1つのトピックで結論が出ていないのに別のトピックに移動しても、時間を消耗して憔悴感が残るだけになってしまいます。まず1つのトピックの結論が出るまで集中しましょう。 とはいえ、関係があるから別のトピックに移ってしまうわけですから、それを無視するわけにもいきません。相互に依存関係があるようなテーマのときは、複数の細かいトピックに分けて、最適な順番を考えてみましょう。いくら複雑なテーマを議論するときでも、「一度に1つのトピックを議論しなければならない」という原則を崩してはいけません。むしろ複雑だからこそ、単純な論点の積み重ね

    ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?
  • ITmedia Biz.ID:「締め切りを守る人」と言われるようになる――ToDoリスト3つのワザ

    ToDoという日では馴染みのない単語を使っているせいか、予定表のおまけの機能のように思っている人が意外に多いようです。実際にToDoリストを使っては見たものの、なんだか知らないうちに忘れてしまう人や、どうもうまく使いこなすことができずに結局紙のメモや付箋紙に戻ってしまった人もいるかもしれません。 でも、そんなToDoリストも、実は使い方のコツさえ覚えてしまえば、強力な仕事の管理ツールになります。そこで、今回から何回かに分けて、ToDoリストを使うときの基的なコンセプトをご紹介したいと思います。まずは、ToDoリストの「締め切り」の要素に焦点を当ててみましょう。 「締め切りを守る人」と言われるようになる――3つのテクニック 締切日を前倒しに設定する――カレンダー的思考との決別 作業の締め切りを分割する――要素ごとにToDoを管理 締め切りのたびに編集する――デジタルツールのメリットを活用

    ITmedia Biz.ID:「締め切りを守る人」と言われるようになる――ToDoリスト3つのワザ
  • sta la sta - 線を引くだけで簡単にかけ算を解く方法

    Easy Graphical Multiplication Trick 実生活で役に立つ、かどうかは状況次第ですが、知っておくとちょっと楽しいTipsです。 こちらのビデオでは、2桁や3桁(あるいはもっと大きな)の数字のかけ算を、線を引くだけで簡単に解く方法を紹介しています。 まずは問題。21×13です。 はじめに「21」の線を引きます。上から右上がりに2と1の線を引きます。 次に「13」の線を、左から順に右下がりに1と3の線を引きます。 ちょうどひし形のような形になりました。 ここで、右、真ん中、左のそれぞれの交点の数を数えます。 左から順に2個、7個、3個になりますね。 実はこの3つの数がさきほどのかけ算の答えになっているのです。 よって答えは21×13=273。お見事! その他、ビデオでは3桁のかけ算の説明もあります。 交点の数が10を超えると次の数字に足す必要があるようです

    sta la sta - 線を引くだけで簡単にかけ算を解く方法
  • GTD導入のつまづきを解決――第2回徹底研究会

    1.週次レビューをやらなくてはいけないと思っているのだが、なんとなくストレスになる 週次レビューはGTDには必須ですが、30分から1時間は必要なため、人によってはストレスになりがちです。ではどうしたら週次レビューが楽しくなるでしょうか。 そこで、「週次レビューチェックリスト」なるものを作成し、そこに「毎週行う、楽しいこと」を入れるという解決方法があります。この週次レビューチェックリストはときどき変わるのですが、現在の自分のチェックリストは以下のようになっています。 GTDのリストを全部レビューする 頭の中の気になっていることを全部書き出す 部屋の掃除 AdSenseの成績をレビュー 今週、来週の予定を確認 運動する日を確定 PCのデータバックアップ・ウイルスチェック 資産チェック 部屋の掃除、AdSenseのレビューや資産チェックが楽しみで週次レビューを行えるようになりました。これらを毎週

    GTD導入のつまづきを解決――第2回徹底研究会
  • ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?

    “議事録ドリブン”を実行する上で、最初のチェックポイントは「会議のゴール」だ。今会議に参加しているあなた、この会議のゴールを知っていますか? 今回説明するのは、議事録に書かれていなくてはいけない最初のポイント──会議のゴールです。もしあなたの参加する会議で、会議のゴールが何かを誰も最初に聞かないようならば、その会議の半分は失敗することでしょう。 プラクティス2──ゴールの共有(shared goals) まずは私の体験談から。私は、最初に入社したとあるスタートアップの会社で、入社2カ月でいきなりプロダクトマネージャを任されました。プロダクトマネージャは、関係各位との意見交換や調整が仕事のようなものです。開発と営業の双方から、山のような要望が私のところに投げられてきます。しかもまだ製品は発売されていないのです。 そういったテンテコ舞いの状況の中、私は当時の社長と会議をセッティングしました。彼

    ITmedia Biz.ID:第3回 この会議のゴールを知っているか?
  • 10分やったら2分休む | シゴタノ!

    Procrastination hack: “(10+2)*5” 上記で紹介されている方法は、なんだかせわしないメソッドですが、今日からと言わず今すぐにでもできるくらいシンプルなので、先送り対策としては有効だと思います。 原文では料理レシピのように紹介されていますので、それに沿います。 ●必要なもの ・タイマー(簡単にリセットできるものがよい) ・10分以内でできるタスクだけを集めたリスト(GTDな人:next action限定) ・1時間 ・先送り魔(=あなた) ●手順 1.10分間、ひたすら1つのタスクに打ち込む(おしゃべりもダメ) 2.2分間、休む。何をやってもOK。ただしきっちり2分だけ。 3.1と2をセットとして5セット繰り返す(これで1時間) ●ポイント ・10分以内に終える(区切りを付ける)必要はない。とにかく進めるだけ。 ・10分たたないうちにキリの良いところまで終わった

  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

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  • ITmedia Biz.ID:第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?

    第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?:ブロガーがGTDに挑戦!第2回、前半レポート Biz.ID主催、第2回めとなるGTD徹底研究会を開きました。今回は、「気になることの書き出し」→「分類」をしていただき、2週間後には週次レビューについてのディスカッションを行います。 さて、前回のGTD徹底研究会(8月24日の記事参照)に続き、第2回目を実施しました。今回は20名を超えるブロガーにGTDのステップを実際に行っていただきました。 なお、今回は前回と違い、2回シリーズでの実施です。今回はGTDのステップをとにかくやっていただき、2週間後にそれが定着しているかどうかを検証します。 具体的なGTDのステップは「GTDまとめ」を参考にしていただくことにして、今回のレポートでは、GTDを実践するうえで参加者がはまりやすかったポイントを説明します。 GTDの最初のステップはやは

    ITmedia Biz.ID:第2回GTD徹底研究会──「書き出し」と「分類」のポイントは?
  • できそうだと思ったことは、たいていできない | シゴタノ!

    先送りしてしまう理由の1つと考えられる「明日は今日より時間がたくさんあると錯覚しがち」なのはなぜでしょうか? それを解説しているのが以下の記事です。 Why Do We Overcommit? Study Suggests We Think We’ll Have More Time In The Future Than We Have Today ●「明日できる」と思っていたことは、 ●その「明日」がやってくると、突然できないことが判明する このような事態を招いてしまう理由としては、 ●時間というものは過ぎれば忘れるものだから とされています。つまり、時間は過ぎたらその場で消滅してしまいます。その点、お金は他の形に変換したり、先送りすることが可能である点で、時間とは大きく異なるわけです。 それでも時間をお金と同じように先送りできると錯覚してしまうのは、現在の使い方が分かっていれば、これを延

  • シゴタノ! - 忙しい割に仕事がはかどらない理由

    Do the devices that make it possible to do so many things at once truly raise our productivity or merely help us spin our wheels faster? 「一度にたくさんのことが同時にこなせるようにするツール類というのは、当に我々の生産性向上に寄与しているのだろうか? それとも単に目の回るような忙しさを助長しているだけなのか?」 この記事を、気になった部分を抜粋しながらご紹介します。 ●大量のメールやタスクにさらされると優先順位が付けられなくなる ●その結果、注意が散漫になったり必要以上の焦りを感じるようになるだけでなく、 ●罪悪感や物足りなさ(あるいは“不完全燃焼”感)を覚えるようになる ●こういった状態が続くと、それは経済的な損失を生み出す ●調査によると、1日のう

  • 【コラム】クリエイターのためのライフハック (18) iPod のノート機能を最大限に活かしてみる - iWriter | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    なかなか利用されないiPodのノート iPodをミュージックプレーヤーとしてお使いの方は多いと思いますが、実はiPodには音楽を聴く以外に様々な機能が用意されています。写真や動画も楽しめるようになっただけでなく、パソコンに保存されているカレンダーやアドレス帳のデータを同期させて持ち出せることが可能になりました。 音楽以外にもいろいろ楽しめるiPodですが、使えそうでなかなか利用されていない機能に「ノート」があります。ノートは小さなテキストファイルを保管することができる機能で、ちょっとしたメモに使ったり、iPodに取り込んだ画像や動画の説明文を入れておくといった様々な使い道があります。また、ノートをフォルダ管理すれば、その階層がそのままiPodにも反映されるので、様々な可能性を秘めた機能だといえます。 しかし、iPodで扱っているノートは普通のテキストファイルではありません。個々のノートを繋

  • ITmedia Biz.ID:「先送り繰り返し症候群」根絶法【解決編】

    「今日やらなくても大丈夫──」。分かっていてもつい先送りを繰り返してしまうあなた。どんな背景があって、どうしたら先送りを根絶できるのでしょうか。 コツ:毎日「昨日よりもほんのわずかでも仕事が進んだ状態」を作る 【問題編】では、よく分からない仕事はつい先送りをしてしまうこと、そしてそれが常習化しがちなことについて取り上げました。そこで今回は、「わかっちゃいるのに、つい繰り返してしまう先送りをいかに阻止するか」について考えてみます。 先送りという判断を下してしまう背景には以下のような要因があると考えられます。 今日やらなくても大丈夫(最終的な締め切りまでにはまだ時間がある) 他にも急いでいる仕事がたくさんある 昨日も同じ理由で先送りした これらは、先送りをする上では打ってつけの言い訳となります。言うまでもなくこれらは「苦しみの先送り」でもあります。いつしか締め切りが迫ってきて、どんなにがんばろ

    ITmedia Biz.ID:「先送り繰り返し症候群」根絶法【解決編】
  • 先送リピーターになっていませんか?【問題編】

    今日はノリオプロジェクトの週次進捗ミーティングの日。ノリオプロジェクトとは、部門横断の新規事業プロジェクトで、ノリオ課長がその推進役として各部門からメンバーを借りる形で運営しています。ヒロシ主任とタカフミ君は組織上、マサヨシ課長の下で仕事をしているのですが、2人はともにノリオプロジェクトのメンバーとして、自部門の業務をこなしつつ、このプロジェクト仕事も並行して進める立場にあります。 よいと思ったことは前例がなくてもガシガシ進めていく“やり手”のマサヨシ課長とは対照的に、ノリオ課長は一言で言えば浪花節的リーダーシップで部下の心を掴んでいます。ノリオ課長を慕う若い社員も少なくありませんが、担当部署は赤字にあえいでいます。そんなこともあり、今回の新規事業にかけるノリオ課長の意気込みは並々ならぬものがあるようです。 さて、ミーティングが始まりました。いつものように集まったメンバーが一人一人担当作

    先送リピーターになっていませんか?【問題編】
  • ITmedia Biz.ID:さらに究極の“仮眠枕”を求めて――「ちょっと寝 うつぶせ枕」編

    オフィス机での仮眠にベンリな小型枕を紹介するシリーズ(?)第3弾。今回紹介するのは、逆U字形が特徴的な「ちょっと寝 うつぶせ枕」だ。 以前、とある会社のオフィスにお昼休み時間に立ち寄った際、見渡す限りの社員が机に突っ伏して寝ているのを目撃したことがある。昼が終わってから13時までちょっと一眠り、ということだろうが、所長から受付の若い女性まで、20人近くが全員机に突っ伏しているのはちょっと異様な光景であった。 ──といったことを思い出しながら執筆したのが先日の携帯枕「pino」の記事だったのだが、読者諸兄からは「高価すぎる」という感想を多く頂戴した。実際にこの枕を手に取ってみると、低反発素材を用いていることや作りの丁寧さからして、5800円という価格は妥当な気もするのだが、そもそも昼寝にかける費用として高すぎるという意見はごもっともであろう。 さて今回は、前回、前々回に紹介できなかった別の

    ITmedia Biz.ID:さらに究極の“仮眠枕”を求めて――「ちょっと寝 うつぶせ枕」編
  • 小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓

    1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日から来ていた何人かのメンバーは、あんな基的なこともわかって

    小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓
  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

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  • ITmedia Biz.ID:コインやお札で長さを計る

    「これって何センチ?」と、現物を前にして悩むシーンは案外多い。学生時代の机なら定規の1つくらい置いてあったものだが、ビジネスパーソンでも意外と常備していないのが定規だ。では、身の回りにあるもので、簡単にサイズを測ることはできないだろうか。 もっとも簡単なのがコインだ。1円玉の直径は、実はちょうど2センチ。複数ならべてあげれは“偶数センチ”の長さは測れる。書籍などの発送にしばしば使われるヤマト運輸のメール便は、厚みが2センチまでなので、1円玉で計ってあげると便利だ。 さらに小さいものを計るには、5円玉を使う。5円玉に空いている穴は直径5ミリ。複数ならべて──というわけにはいかないが、実際のものを通して、5ミリ以下かどうかは計ることができる。 紙幣も使ってみよう。ポピュラーな紙幣である千円札は長いほうの辺がちょうど15センチだ。2枚つなげれば30センチ、6枚つなげれば90センチ。和室に敷く畳の

    ITmedia Biz.ID:コインやお札で長さを計る