「対馬も危ない!!」…韓国が竹島に続き領有権を主張 静かに侵食されている 「対馬も韓国」という韓国人観光客が激増し、日本の国益が危なくなっている (クリックで拡大) 韓国が不法占拠している竹島(島根県)に続き、対馬(長崎県)の領有権まで主張し始めた。韓国の与野党国会議員50人が7月、返還要求決議案を発議したもので、危機感を覚えた日本の地方議員有志(超党派)ら15人が先週、現地視察に入った。そこでは、看過しがたい現実が繰り広げられていたという。 「3日間かけて島内を回ると、静かに侵食されていることを実感しました」 保守系団体「日本会議地方議員連盟」のメンバーで、視察団の一員である、東京都港区の山本へるみ区議(顔写真、民主党)はこう話す。 対馬は日本海の西にある国境の島。面積は約708平方キロメートルで、佐渡島、奄美大島についで日本で3番目に大きい島(北方領土と沖縄本島を除く)だ。 「古事記」