12月は再びウォークマンがiPodのシェアを逆転。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売の前年割れが続いている状況という。 「昨年9月発売のiPod新製品は失敗だったのかもしれない」──市場調査会社のBCNがまとめた携帯音楽プレーヤーの国内販売動向によると、昨年12月はソニーの「ウォークマン」がアップルの「iPod」を上回ってシェアトップになった。iPodは年間ではシェアトップを維持しているものの、ウォークマンが肉薄。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売が前年割れしているのが影響しているという。 12月の台数シェアは、ウォークマンが前月から6.6ポイントアップして52.1%になり、前月から3.9ポイント下げたiPodの42.9%を上回った。ウォークマンがiPodを上回ったのは昨年8月以来。販売金額シェアではiPodが52.6%でウォークマンを上回ったものの、ウォークマンは前月から5.
iPhone 4のアンテナ問題に絡み、Appleが「他社スマートフォンも持ち方によっては電波強度が弱まることがある」という“検証結果”を掲載したページが、最近になって削除された。 削除されたのは「スマートフォンのアンテナ性能」というページ。iPhone 4とiPhone 3GS、カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry Bold 9700」、台湾HTCの「Droid Eris」、韓国Samsung Electoronicsの「Omnia II」を比較検証したという結果を動画入りで掲載した。 iPhone 4のアンテナ問題について「他社も同様の問題がある」という抗弁で反論したAppleに対し、RIMのCEOが「自ら招いた失敗に巻き込むな」とコメントするなど、各社の幹部から批判が相次いでいた。 現在、同ページのURL(http://www.apple.com
Find out how the iPhone 4 antenna performs alongside other smartphones.Every smartphone has a cellular antenna. And nearly every smartphone can lose signal strength if you hold it in a certain way. To demonstrate this, we tested iPhone 4 alongside other smartphones. Understanding attenuation and signal loss. The opposite of amplification, attenuation happens whenever a signal is obstructed. All an
iPhone 4アンテナ問題でアップルは初代iPhoneから電波強度を実際より強く表示する不具合があった、ソフトウェアのアップデートで直すと発表しましたが、アンテナの問題解決にはなりませんよね...。 強度表示だけじゃなく、アンテナ問題に対処してくれると思ってたので、悲しいです(こんなに手放したくない携帯なのに毎度使うのもひと苦労なもんで)。 無線エンジニアもそう言ってます。 モトローラのアメリカ連邦通信委員会(FCC)実証試験ラボのMichael Andersonさんは、「これは根本的欠陥であって、デザインをやり直す以外に解消の術はない。リデザインとなると、FCC承認申請も全部やり直しになるので、解決までには時間がかかるかもしれない」と指摘。 英カーディフ大学でワイヤレスネットワークデザインの博士号を取ったRichard Gaywoodさんは、表示を直せばユーザーの認知は直るが、アンテナ
もの凄い釣り気味の見出しで、iPadを手に入れてひゃっふーしてる人には申し訳ないんだけど。 ここんとこ10年代のコンピューティングがiPadなどのスレートPCやiPhone・Androidでどう変わっていくか、特に直近3年くらいのことを考えている。個人的な考えをまとめておく。どっちかっつうと勘に近いので、あんまり論拠はない。半年後とか一年後なんかに個人的に見直す用。 いわゆる現在のPCは廃れていく→スレートPCが取って変わる。 これが個人的に2010年代の大前提。 パソコン自体が、すでにオーバースペック。それはCPUとかHDDの容量とかってハード的な意味じゃなくて、パソコン自体でできることやウィルス対策とか故障とかリスク的な意味でも、「家電」としてオーバースペックだ。最近は地デジだなんだとテレビもその傾向があるかも知れないけど(テレビない生活を5年近くしてるのでよう知らん)、クーラーとかガ
[John Gruber] John Gruber といえば知る人ぞ知る第一級のアップルギークだ。個人ブログ Daring Fireball のエントリーには世界中のギークが注目する。 そんな彼が珍しく Macworld 誌 2010 年4月号に投稿している。「これぞアップルのやり方・・・iPad も小さく産んで大きく育てる」。 Macworld: “This is how Apple rolls” by John Gruber: 14 May 2010 アップルの仕事ぶりに焦点をあて、iPad に触れているだけでなく、Macworld 誌という一般誌への登場を果たした記念すべき記事なので、その概要について紹介しておきたい。 なお、本稿については、いち早く zacky1016 氏が全訳して下さっている。 田園 Mac ~Mac Pastorale~: “iPadに見るアップルが好調な理由”
5月10日、オンラインのApple Storeに続き、午前10時から全国の取扱店で「iPad」の先行予約が始まった。首都圏のアップルストアやiPadの予約を受け付けるソフトバンクショップ、量販店などには、開店前から行列ができた。 iPadは、米国発表時にスティーブ・ジョブズ氏が「SIMロックフリーで販売する」と発言していたことや、NTTドコモの山田隆持社長が、決算説明会の席上で「iPad向けのMicro SIMを販売したい」と発言したことなどで、国内でもSIMロックがかかっていない状態で販売されるのではないかと期待されていた。 ところが、5月8日にソフトバンクモバイルが公表したiPad販売に関する情報では、日本国内のソフトバンクショップやソフトバンクケータイ取扱店で販売されるiPadのWi-Fi+3G版は、ソフトバンクモバイルの3Gネットワークでしか使えないように、SIMロックがかかってい
■ヨドバシ・ドット・コムでのアップル製品の販売終了のご案内 アップル社の意向により、インターネット通販サイトの「ヨドバシ・ドット・コム」ならびに、テレフォンショッピングの「もしもしヨドバシ」において、iPod、MacBook、iMac、関連アクセサリーを含む、全てのアップル製品の販売を終了しなければならない状況となりました。 今後、当社におけるアップル製品の販売はヨドバシカメラ各店舗のみとなります。店舗にご来店いただけないお客様には商品をご購入いただくことが一切できません。なお、ヨドバシ・ドット・コムでの「店舗受取りサービス」及び、商品ページからの「店舗在庫照会サービス」については引き続きご利用いただけます。お客様には大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 ヨドバシ・ドット・コム、もしもしヨドバシでのアップル製品販売終了に関してのお問い合わせは、03-5337-1198(10:
ソニー、Apple対抗のモバイルデバイスを開発 ソニーがAppleに対抗して、プレイステーションのゲームをダウンロードしてプレイできるスマートフォンや、「Netbook、電子書籍リーダー、携帯ゲーム機の特徴を併せ持つiPad対抗デバイス」を開発していると、Wall Street Journalが伝えている。2010年の発売を目指しているが、詳細はまだ決まっていないという。情報筋によると、iPhoneとiTunes Storeのように、これらのデバイスはソニーが間もなく立ち上げるオンラインサービス「Sony Online Service(仮称)」と連係する。このサービスは映画や音楽、ゲームを提供し、旧世代のプレイステーションなどさまざまなソニー機器で利用できる。ソニーは2月に、iPadのような端末の市場について、「開拓していこうと思っている」と参入意志を明らかにしていた。 New Sony
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 クウジットは6日、同社の位置取得技術「PlaceEngine」がアップルのApp Storeの再審査に引っかかり、そのあおりで搭載アプリ「セカイカメラ」や「Yahoo!地図」など6本のアプリが非公開となっている問題で、公式に対応を表明した。 非公開となった
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