ソフトウェアエンジニアは業務外でも勉強するべきか否かという話題が、たびたび世間を賑わせる。 業務外に業務のことをするのが当たり前だとなると、なかなか過重労働じゃないか、だからあまりそんなことを当然だとするのは健全ではないのではないかという意見もある。 その一方、最新技術を用いて開発するのがスキルだし、医者も弁護士だって、どんな職能を持った人だって自分の腕を磨くのは当たり前だなんという主張もあったりする。 個人的には、人がプライベートな時間に何をしてようと好きにすれば良いじゃないかと思うし、スキルアップがしたいひともいれば、趣味に興じたい人もいるし、だらだらと寝ていたい人もいる。プライベートな時間でなくても、うまく仕事を進めて学んでいけるひとはそれでも評価されるだろうし、プライベートな時間を勉強に費やしていても実際にスキルが伴わない人は評価されないというのがフラットなものの見方だろうとおもう