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ブックマーク / www.ruby-lang.org (14)

  • Ruby 3.0.0 リリース

    Posted by naruse on 25 Dec 2020 Ruby 3.0系初のリリースである、Ruby 3.0.0 が公開されました。 これまで、Ruby3に向けてパフォーマンスの改善、並行処理、静的解析という3つの目標を掲げて、活発に開発が行われてきました。特にパフォーマンスの改善については、Ruby 3x3 として「Ruby3はRuby2の3倍速くする」ことを目指してきました。 Ruby 3.0では開発の指標の一つとしてきたOptcarrotベンチマークで3倍を達成するとともに、以下のような取り組みが行われています。 benchmark-driver.github.io/hardware.html に書かれている環境で計測されました。 8c510e4095 が Ruby 3.0 として使われています。環境やベンチマークによっては3倍にならないかもしれません。 Ruby 3 では

  • Ruby 2.4 公式サポート終了

    Posted by usa on 5 Apr 2020 Ruby 2.4 系列の公式サポート期間が終了したことをお知らせします。 昨年 4 月から 1 年間、Ruby 2.4 系列はセキュリティメンテナンス期間に入っていましたが、予告していた通り、1 年が経過しましたので、2020 年 3 月 31 日をもって、公式サポートを終了します。 以後、単なるバグの修正はもちろん、セキュリティ上の問題が発見された場合も、Ruby 2.4 系列については新たなリリースは行われません。 2020 年 3 月 31 日に、Ruby 2.4 系列での最後のリリースとなる 2.4.10 がリリースされていますが、これは、ユーザーの皆さんがより新しいバージョン系列へと移行するための猶予を確保するためのものです。 現在、Ruby 2.4 系列を使用中のユーザーは、速やかに、より新しいバージョン系列へと移行される

  • Support of Ruby 2.2 has ended

    Posted by antonpaisov on 20 Jun 2018 We announce that all support of the Ruby 2.2 series has ended. After the release of Ruby 2.2.7 on March 28, 2017, the support of the Ruby 2.2 series was in the security maintenance phase. Now, after one year has passed, this phase has ended. Therefore, on March 31, 2018, all support of the Ruby 2.2 series has ended. Bug and security fixes from more recent Ruby

  • Ruby 2.6.0-preview2 Released

    Posted by naruse on 31 May 2018 Ruby 2.6.0に向けた二回目のプレビューである、Ruby 2.6.0-preview2がリリースされました。 Ruby 2.6.0-preview2は、重要な新機能であるJITを含むため、例年よりも早期にリリースすることにしました。 その一部を以下に紹介します。 JIT Ruby 2.6ではJIT (Just-in-time) コンパイラが導入されました。 JITコンパイラはあらゆるRubyプログラムの実行を高速化することを目的としています。 他言語の一般的なJITコンパイラと異なり、RubyのJITコンパイラはC言語のソースコードをファイルとしてディスクに書き、通常のCコンパイラを用いてネイティブコードに変換することでJITコンパイルを行うという手法を用いています。(参考: MJIT organization by V

    mas-higa
    mas-higa 2018/06/04
    rbenv global 2.6.0-preview2
  • RubyGems の複数の脆弱性について

    Posted by usa on 17 Feb 2018 Ruby の標準添付ライブラリである RubyGems に、複数の脆弱性が発見されました。 RubyGems の公式ブログにて報告されています。 詳細 以下の脆弱性が報告されています。 Prevent path traversal when writing to a symlinked basedir outside of the root. Fix possible Unsafe Object Deserialization Vulnerability in gem owner. Strictly interpret octal fields in tar headers. Raise a security error when there are duplicate files in a package. Enforce URL

    mas-higa
    mas-higa 2018/02/19
    感謝
  • Ruby 2.3.2 Released

    Posted by nagachika on 15 Nov 2016 Ruby 2.3.2 has been released. This is a TEENY version release of the stable 2.3 series. This release contains an update to RubyGems 2.5.2 and updates of the included SSL certificates. There are many bugfixes, too. See the ChangeLog for details. Download https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.3/ruby-2.3.2.tar.bz2 SIZE: 14428572 bytes SHA1: 7adc23d308d335486a03f009

    mas-higa
    mas-higa 2016/11/17
    cygwin でインストールして、gem update --system すると "can't load kernel32 (Fiddle::DLError)" って言われる。resolv.rb の dlload "kernel32" を dlload "kernel32.dll" にするといいみたい。
  • Ruby 2.2.6 Released

    Posted by usa on 15 Nov 2016 Ruby 2.2.6 has been released. This release includes new SSL certificates for RubyGems. And, this also includes about 80 bug fixes after the previous release. See the ChangeLog for details. Download https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ruby-2.2.6.tar.bz2 SIZE: 13378616 bytes SHA1: 67b15fcc394bb1ffb5a7e926dcd6222d8e988188 SHA256: e845ba41ea3525aafaa4094212f1eadc57392

    mas-higa
    mas-higa 2016/11/17
    cygwin でインストールすると gem を入れるところで "can't load kernel32 (Fiddle::DLError)" って言って失敗する
  • Ruby 2.2.1 Released

    Posted by hsbt on 3 Mar 2015 We are pleased to announce the release of Ruby 2.2.1. This is the first TEENY version release of the stable 2.2 series. This release includes the fix for ffi build failure and memory leak issue on Symbol GC (See Bug #10686). See ChangeLog for details. Download https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ruby-2.2.1.tar.bz2 SIZE: 13326768 bytes MD5: 06973777736d8e6bdad8dcaa

    mas-higa
    mas-higa 2015/03/05
    Cygwin で make できなくて泣いてる
  • Ruby 2.1.0 以降のセマンティックバージョニングについて

    Posted by zzak on 21 Dec 2013 Translated by makimoto Ruby 2.1.0 以降、Semantic Versioning (日語訳) に寄せたバージョニングに移行することを決定しました。 Ruby に、より明確で適切なバージョニングスキーマを提供するため、われわれは以下のポリシーに段階的に移行します。 ポリシーの変更 このポリシーは、 ruby-lang.org の管理者である柴田博志 (@hsbt) の提案にもとづくものです。 バージョンスキーマ MAJOR: MINOR リリースで対応できない互換性のない変更がある場合に増加する。 特別なイベントのために予約される。 MINOR: クリスマスごとに増加する。 API レベルでの非互換がありえる。 TEENY: API 互換性を維持するセキュリティフィックスやバグフィックス。 2.1.

  • Ruby 1.8.7 は引退しました

    Posted by shyouhei on 30 Jun 2013 Translated by makimoto まとめ:予定された通り、ruby 1.8.7 は終わりました。 ruby 1.8.7 について すでに大半の方は ruby 1.9.x か 2.0.0 をお使いのことと思います。 (もしまだならそうしてください。) かつて、1.4.x、1.6.x、1.8.x といったバージョンがありました。 これらは MRI と呼ばれており、ruby 1.0 直系の子孫です。 当時最先端の ruby として matz により 1.8.0 はリリースされ、1.8.7 はその血統の最後の一人となりました。 技術的な話をすると、1.8.0 がリリースされて10年が経ち、1.8.7 がリリースされて5年が経ちました。 それまで、 rubyCGI スクリプトを書くために使われていました。 その後、

    mas-higa
    mas-higa 2013/07/01
    "かつて、1.4.x、1.6.x、1.8.x といったバージョンがありました。"
  • まつもとさんがFSF 2011 Free Software Awardを受賞

    Posted by Shugo Maeda on 29 Mar 2012 The Award for the Advancement of Free Softwareは一年に一度、フリーソフトウェアの精神に則った活動を通じ、フリーソフトウェアの進歩と発展に大きく寄与した個人に与えられる賞です。 今年は、プログラミング言語Rubyの創造者であるまつもとゆきひろさんが受賞しました。まつもとさんは、GNUやRuby、その他のフリーソフトウェアのため20年以上に渡って活動を続けてきました。 FSFの記事全文

  • 1.8.7の今後につきまして

    Posted by maki on 7 Oct 2011 (<URL:https://www.ruby-lang.org/en/news/2011/10/06/plans-for-1-8-7/> の翻訳です) いつもRubyをご愛用いただき、誠にありがとうございます。 さて、みなさまの中にも、Ruby 1.8.7を今でもお使いの方が少なからずいらっしゃると思います。 2008年にリリースされた1.8.7版のRubyは、当時としては最先端の大変優れたものであり、 おかげさまで多くの方々にご愛用いただきました。心より御礼申し上げます。 とはいえ、今後もお使いいただくことはお勧めできません。 Rubyのコア開発者は、今現在はより新しいバージョン、1.9に注力しており、 近々最新版である1.9.3のリリース準備を進めているところです。 私たちも以前から1.9を使っており、率直なところ、今さら1.9

    mas-higa
    mas-higa 2011/10/12
    Ruby 1.8.7 "今後もお使いいただくことはお勧めできません"
  • Ruby公式ロゴ公開

    Posted by Shugo Maeda on 9 Jan 2008 Ruby公式ロゴのデータが ダウンロード可能 になりました。 Illustrator/SVG/PDF/PNGの各形式が利用可能です。 Creative Commons Attribution-Share Alikeライセンスに従ってご利用ください。

  • オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby

    Rubyとは... オープンソースの動的なプログラミング言語で、 シンプルさと高い生産性を備えています。 エレガントな文法を持ち、自然に読み書きができます。 ダウンロード または もっと読む...

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