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ブックマーク / hb.matsumoto-r.jp (4)

  • viを:wqや:q!、あるいはZZで終了するのとではどちらが効率的か - 人間とウェブの未来

    後ろの方に追記をいくつか書いているのでそちらも是非参照ください 今日さくらインターネット研究所の雑談タイムで、viの終了時には:wqや:q!とかで終了するよりもZZで終了すべき、という話題が出た。 ここで簡単に整理しておくと、 :wqはファイルを上書き保存して終了 :qは上書きせずに終了 ZZ はファイルに変更があれば保存して終了、なければ上書きせずに終了 というコマンドである。 最初はZZ便利だよなぁと思っていたけど、確か過去にZZだとやりにくいところがあって使うのをやめた記憶があった。それで色々話をしていると、やっぱりZZを使った方が良いケースが思いつかなかった。 そこで、ZZいらんでしょ、などと発言したりしていたのだった。 といのうも、僕のviの終了するパターンとしては、 まず:qを押す 変更がなければそのまま終了、変更があれば変更があるよとwarningが出て終了できない warn

    viを:wqや:q!、あるいはZZで終了するのとではどちらが効率的か - 人間とウェブの未来
    masa0x80
    masa0x80 2019/06/26
  • GMOペパボ株式会社を退職しました - 人間とウェブの未来

    日、2018年9月28日が最終出社日でした。正式には10月末をもって、チーフエンジニアとして務めたGMOペパボ株式会社、また、主席研究員として務めたペパボ研究所を退職します。 現職には2015年4月に入社後、実際には入社前から関わりがあったため、それも含めると約4年間、当に様々な取り組みを行ってきました。チーフエンジニア兼主席研究員として取り組んできた仕事の中で、社外にアウトプットして伝えてきたこと以外の、より社内業務的な内容はなかなか言語化する機会がなかったので、それらを振り返りつつ、転職に至った経緯をお話ししてみます。 2015年入社当時のペパボ福岡の雰囲気は今でもよく覚えており、良くも悪くも様々なところで血気盛んなメンバーによる争いの絶えない雰囲気がありました。 レンタルサーバ、所謂ホスティングサービスという歴史あるサービスを運営していることもあり「Webサービスに関する知見やア

    GMOペパボ株式会社を退職しました - 人間とウェブの未来
    masa0x80
    masa0x80 2018/09/30
  • nginxのworkerプロセス数をCPUコア数の倍数で自動的に設定できるモジュールを書いた - 人間とウェブの未来

    nginxはworkerプロセスの数をCPUコア(スレッド)数で決定するworker_processes autoという便利設定があります。 これが多用されているのは、nginxがノンブロッキングでリクエスト処理を行うため、コンテキストスイッチなどを考慮した場合に、コア数で立ち上げておけば効率よくCPUを使い切れるという前提があるからです。 一方で、例えば僕の用途では、現在画像の処理だったりとか、ngx_mrubyのようにリクエストの過程で一部ブロッキングされるような処理も増えてきているため、コア数以上の値に設定しておいた方が性能を発揮できるような状況も増えてきています。 そうなると、現状、非常に便利な設定であるauto設定を使えずに静的に数字を設定する必要があり、例えばサーバリプレース時には古いコア数を考慮した値になっていたりして、リプレース後にCPUのコア設定がそのままで性能が出せてい

    nginxのworkerプロセス数をCPUコア数の倍数で自動的に設定できるモジュールを書いた - 人間とウェブの未来
  • RubyKaigi 2014でmod_mrubyを作った経緯やその後の応用について発表します #rubykaigi - 人間とウェブの未来

    RubyKaigi2014に出してみたCFPが無事採択されたので、スピーカーとして30分程喋る予定です。是非聞いて頂けるとうれしいです。RubyKaigi2014のスケジュールも既に公開されており、僕は9月19日のCoffee Break後の15:30からホールAで発表します。 今回話す内容としては、 なぜmod_mrubyを作ろうと思ったか mod_mrubyのアーキテクチャ詳細 mod_mrubyを使ったWebサーバのリソース制御とそのアーキテクチャ mod_mrubyやリソース制御の利用事例 今後の予定 をお話しようかと思います。 mod_mrubyの実装やアーキテクチャは散々ブログやその他の発表機会でお話してきたので、配分的にはmrubyでリソースをコントロールするための仕組みや方法、その利用事例等、mod_mrubyの次のステップについてお話したいと思います。 また、このような技

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