数式や関数を使うと、さまざまなエラーにお目にかかります。 「#REF!」とか「#N/A」とか「#VALUE!」とか表示される、あれです。(Excelにどんなエラーがあるかは「エラー値一覧」をご覧ください。) 勿論エラーはその原因を追究して、エラーとならないように対処すべきものです。 しかし実務では、 原因はわかっていて大きな問題の発生しないエラーだし、エラーとならないようにする処理を入れるほどのこともない。だけど印刷するときに「#REF!」とか出てるのは、さすがによろしくない、というケースもあるでしょう。