今回は、私の過去の離婚の経緯について少しだけ詳しく書こうと思います。6年以上前に別れた相手ですが、今回は「妻」と表記します。また、会話は和訳しておりますので、やや不自然な文章になる事をご承知おき下さい。 最初に結論から申し上げますと、タイトル通りで私が家の事…特に育児に積極的すぎる姿勢を妻は疑問視しておりました。同時に私も、そんな妻の求める姿勢に合わせる事に抵抗があり、最終的に離婚したという話です。 シンガポール時代世帯年収は日本円に換算すると4千万円を超えており、日本の基準で言えば、そこそこのパワーカップルでした。しかしシンガポールというお金持ちの多い国では、さほど裕福という程でもありませんでした。 それでもシンガポールというお国柄、メイドを雇うという事は一般的であり、我々もメイドを雇用して家事の殆どを委託していました。 妻は生粋のお嬢様なので、元々実家にはお手伝いさんや料理を作る人がい
![「家事・育児をしたい」と主張する夫が不要な妻もいる|EU機関職員ボンド|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45d0ed0ae9bf8493ce28c7dd9731fbb1abc16fa5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F32298146%2Frectangle_large_type_2_87887df2975b7e34f7d14c1254ce90a0.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)