数多くの人が「さもありそう」ということを、事実に必ずしも関係なく表現し、人の関心を得ることを「釣り」と言ったりします。 この記事が面白かった。 『6÷2(1+2)=?』ネットで議論を巻き起こしたこの問題!で、正解は? 「6÷2(1+2)=?」 という式に対して、答えを「9」とする人と「1」とする2種類の答えに分かれる人が沢山いるという話題。 実は数式表現に不備があって、学校の数学で学んだような機械的な計算方法を使うと、間違える人が出てくるという罠の数式なのですが、これは釣りの典型的モデルを示しているなと思った。 数式表現が絶妙に「釣り」の状況になっていて、意見が分かれることで盛り上がる。 ・間違える人は、「えっ!?1じゃないの?」 ・識者は、「いやいや、そんなの間違えるのバカだろ」 ・こういう状況を面白がる人 こういう反応全てが「釣られた状況」と言えるのだと思います。 岡山小5女児監禁事件
前回、「夫の世話なんかしねーよ」ということを書いたのですが(http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/07/16/075930)、似たような話で「配偶者のことを主人と呼ぶのが気持ち悪い問題」というのがあります。わたしは夫のことを「主人」と呼んだことはないのですが、正直他人が「うちの主人が……」とか言っているのも気持ち悪い。配偶者の呼称なんて各家庭で好きなものを採用すればいいので、勝手に気持ち悪がっているのも大変失礼な話だとはわかっているのですが、どうしてもダメです、生理的に受け付けない、というやつです。まあある程度オフィシャルな場面で、女性が配偶者のことを「主人」と表現するのは、「オフィシャルな表現として採用したんだな」と思いますし、あまり言葉の意味合いに敏感でない人だな、と思うだけなのですが、個人的なインターネットなどでわざわざ「主人」と書いている
彼氏と同棲しています。それでも、淋しい夜があります。友達に電話をかけてみたりだとか誰かと出かけるなんてことは、なんだか無駄なことのように感じられて、また今日も暇を持て余しています。淋しい夜はネギを刻むなんて小説ありましたが、そんなことしません、ネギ嫌いなので。でね、ふと思うんですよ。淋しいから浮気した、なんていう女子の浮気の常套句、狡くていやらしくて被害者ぶってて嫌いだなって。同じ女でも寒気がします。女は利己的だなって思います。しかし、残念ながら気持ちは分からんでもありません。はいここ最大の矛盾ですね。彼氏のことが大好きです。一緒にいる時間も、抱き合ってる時間も、大事です。だからこそ、本当に淋しい時に一緒にいてもらえないと、猛烈に悲しくなります。普段仕事してる時はなんてことはないのですが、ダメです、こんな夜は何故か淋しくてたまらなくなるんですね。もういっそ自分の淋しさをぶちまけて彼氏に迷惑
実際のところ匿名・実名でどちらのほうがリスクが高いかというとよくわからない。 つまらない話「ケース・バイ・ケース」の一言で片付いてしまう話なんだろう。 しかし匿名にあって実名にない「身バレ」というリスクは、匿名アカウントにとってのウイークポイントの一つであることは確かだ。 なにせネットはリアルからかけ離れた「魂のユートピア」だ。 ここがリアルに侵食されるくらいなら死んだ方がマシ!という人も沢山いて当然だ。 そんなわけで匿名でネットを愉しんでいる人に身バレを恐れている人は多い。 逆に言えばネットで匿名の人に嫌がらせをしたいと思えば、身バレの危険性を相手に感じさせれば良いわけだ。 その威力は絶大で、厄介なことに防ぎにくい。 こんなのは特に目新しい攻撃方法でもなく、2ちゃんねるなどでも昔から行われている。 だが最近は一昔前よりも相手を特定しやすくなってきていて、非常に面倒くさい状況だと思う。 反
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