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2015年8月3日のブックマーク (1件)

  • 花火を見て泣いた

    一人で家から見る花火は、上司からのどんな叱責より心が痛む。 この花火の下ではたくさんの人たちが仲間たちと花火を見てはしゃいでいる。 かたや私は。 花火があるからって早く家に帰されるのも毎年のことだ。 家に帰ったって花火の爆音を聞きながら普通の生活を送るだけ。 「花火を見てみんな楽しみましょう」 この流れに私は乗っかることができない。 社会から取り残されている。 花火なんて無縁の、そんじょそこらの土地に生まれたかった。

    花火を見て泣いた
    masabossa
    masabossa 2015/08/03
    花火会場の沿道を、人々のほころぶ顔が浮かび上がるのを眺めながら一人歩く。時折歓声が湧きあがって、釣られて見上げたりして。近くでみると綺麗ですよ。