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2016年3月11日のブックマーク (2件)

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    masabossa
    masabossa 2016/03/11
    5年も立てば人も成長しているし、人を通して環境や事故の捉え方も変化している。人に焦点を当てた内容。
  • 広島の中3自殺事件について思うこと - 感想文

    一連の報道を見聞きして 当に酷いと思う。 いい加減な学校。 いい加減な校長。 そんないい加減な学校の酷いミスがきっかけで 自ら命を絶ってしまった15歳の少年。 当に可哀想。 私が親なら、やりきれない憤りを学校にぶつける。 『指導死』 という言葉がある。 喫煙などがきっかけで先生に呼び出され、個人的に指導を受けた直後 学校の窓から飛び降りたりして 命を絶ってしまう子がいる。 2つの死は決して同じくくりではないけれど 共通点もある。 それはどちらも 『突発的な行動』 だということだ。 長期間、苦しんで苦しんで 精神を蝕まれて、死を選んでしまう いじめや、うつや、継続した体罰が原因の自死とは 根的に違う。 突発的な自死は たとえば怒りにまかせて たまたまその場にあったものに当たり 投げて壊してしまうことと 少し似ている気がする。 壊してしまったものが 自分の命というだけで。 こういう悲しい

    広島の中3自殺事件について思うこと - 感想文
    masabossa
    masabossa 2016/03/11
    親が我が子の命を保護するために子に自身の命の尊さを説くのは素晴らしいことだと思う。亡くなられた生徒を我が子に投影して考えを整理し、親として我が子の命に当事者意識を持とうと意見表明してるものと理解。