Posted by: Hirotaka Ogawa @ September 28, 2006 03:38 PM | 一年以上昔のことになりますが、Ajaxを使ってKMLをGoogle Maps上にマップする - Ogawa::Memorandaという記事を書きました。これはGoogle Maps APIの非同期読み込み機能を使って外部KMLファイルの内容をGoogleマップ上にマップするというものでした。 それから時は流れ、XML 2 JSON serviceを使ってFlickr Badgeを作る - Ogawa::Memorandaを書いた時点で、そうかそうかXML2JSONサービス(XML を JSON に変換するサービス - ベータ版を公開 :: Drk7jp)を使えば別に非同期読み込みを使わずとも(proxyなどを使わずとも)Javascriptだけでkml2gmapsは実現できる
2006年09月28日19:22 カテゴリPlaggerWiki PlaggerでWikiをまとめてPlanetを作成 社内にWikiやBlogがいくつかあり、フィードを出しているので、 Plaggerの Bundle::Planet を使って、フィードをまとめて Planetを作ってみました。 Plaggerを使わない他の方法もあると思いますが、 Plaggerなら簡単な設定ファイルを書くだけですぐに作れてしまいます。 いくつかメモしておきます。 http://plagger.org/trac/browser/trunk/plagger/examples/planet.yaml を参考に以下のような感じで config.yamlを作成。 global: plugin_path: - C:\Perl\site\lib\Plagger\Plugin assets_path: C:\Perl\
女の子からモテる男になるための基本の基本 職場のモテ男になるコミュニケーション術 女性から愛されたい、信頼される存在になりたい。できればモテたい。心の中で、そう考えている男性はとても多いと思います。というか、世の中の大半の男性が、たくさんの女性から(会社の部下や同僚や、妻や彼女、クライアントの担当者、派遣社員の○○さん、通りすがりのキレイな女の子、行きつけのコンビニのアルバイトちゃんまで)好意を持ってほしいと願っているはずです。 ところが、世の中思うようにはいかないもので、好意が空回りしてしまったり、思う女性から慕われなかったりする……。 女の私から見ていると、男性が100人いるとしたら、女性から人気があり、モテる男性は5人だけで、残された95人は「アイツばかりがなぜ?」と首をかしげずにはいられない状態になっている。男性のモテは、一極集中型のような気がいたします。 それに比べると、
ランチャーアプリのQuicksilver、もっぱら単純なランチャーとしか使っていなかったが、色々できるというのは朧げながら知ってはいた。でもそれをどうやってとなると、このアプリはたぶん奥が深いんだろう、いやあー、なんかもう一つ良く判らんというのが実感だった。 そこで一念発起して自分なりの使い方を探ってみようと試みている。で、Gmail Module というPulg-ins があるようなので、ほほう、Quicksilver を使って Gmail が出せるのかと検索してみた。 幸い検索トップの方で【Word Works】というブログから【Use Gmail with Quicksilver】というエントリーを見つけた。英文だが画像を使って説明してくれているので直ぐに理解できた。そちらを見て頂ければ良いのだが、せっかくスクリーンショットも撮ったので説明させていただく。 その前にぼくの Quick
先日QuicksilverとGmailとの連携についてエントリーしたが、ぼくの環境では少々困ったことが起こる。QuicksilverのPlug-insにはApple Mail ModuleというPlug-insもあるのだが、Gmailとの連携を使おうとするとApple Mail Moduleがほとんど用をなさなくなってしまう。デフォルトメールソフトがGmail(Google Notifier)に切り替わってしまうのだ。 ぼくは仕事で使用するFileMakerのデータベースに、定型のメール文章をボタン一つで出せるようにスクリプトを指定しているのだが、これがApple Mailを前提にしている。Gmailを指定できるのか検証していないが、たぶんできたとしてもApple Scriptsを書くなりしなければ駄目ではないかと思っている。 QuicksilverにはGoogle Calendar Mo
子連れ父の外遊時の装備を再考というエントリーより。 リュックには、最低限の着替えやらオムツやら、ウェットティッシュやら細々したものがぎゅうぎゅうに詰められていて、子供も抱っこをおねだりする時期なので、これでもかといわんばかりに、両手だけではなく僕の体になにかしらくっついている状態。 小さい子供をお持ちのお父さんには分かると思いますが、出かける時は本当に何やら荷物が多いんですよね。バックパックを使うようにしていますが、子供を抱っこすれば両手はふさがってしまうし。 そうこうしていると、ビデオカメラやデジカメを入れておく場所などに非常に困るのです。ああ! ああ! シャッターチャンスなのに! カメラはどこ! みたいな。 ビデオカメラとカメラは取り出しやすいようにと腰バッグにいれていたんですど、やっぱり、このアイテムだけは小さければ(軽ければ)小さいほど重宝しますね。 そうそう、コンパクトであればあ
Googleの祝日用ロゴを「Googleカレンダー」にという記事より。 Googleは、Googleカレンダー用データとして「Google 祝日用ロゴ」を公開した。Googleカレンダーの「設定」−「カレンダー」−「他のカレンダー」から追加できる。 早速、追加してみました(詳しい方法は記事を参照してください)。 ちょっとSafariだと表示が微妙な感じですが、なんとか分かります。 Google 祝日用ロゴとは、世界的なイベントや各国の独立記念日などの祝日に、Googleのトップページに掲載されるロゴマーク。 過去のものも簡単に見られるようになって、Googleロゴマニアにとってはたまらないですね。 「Google Calendar」の良い点として、こうやってデータを拡張できるところがあります。ぼくも浦和レッズの試合スケジュールを共有させて頂いています。入力して下さった方、ありがとうございま
2006年09月28日12:25 カテゴリ書評/画評/品評 Obsession to Possession これを見て思い出したのが本書。 アメリカ病 矢部 武 Life is beautiful: アメリカで、ハイブリッド車が売れる理由、SUVが売れる続ける理由計算してみると金銭的なメリットがあまりないのに売れるハイブリッド車。ガソリンをやたらと消費するのに売れ続けるSUV。一体何が起こっているのだろう。 本書「アメリカ病」は、そんなアメリカの病状に関して知るには最適な一冊かもしれない。 考察や提案、という点ではいまいちなのだが、病状紹介に関しては類書に勝る。特に、「力に関する強迫観念」の描写に関して、本書よりわかりやすい事例を集めているものは他にはない。読者は本書を通して、(合州国から見た)外国人がアメリカに対して抱く違和感の正体に肉薄することができる。 「アメリカ病」の正体を、英語で
読解いやな法則: にわかな奴ほど語りたがる 私のウェブサイトでひそかに人気のあるコンテンツにいやな法則があります。思いついたいやな法則を箇条書きで集めているページです。 解説をつけると野暮になると思い、あえて箇条書きだけにしていたのですが、法則にまつわる背景やエピソードはいずれまとめてみようと思っていました。今回はその第1回として「にわかな奴ほど語りたがる」を取り上げたいと思います。 この法則は要するに、自分の行動パターンそのものです。最近、 C++ についてのエントリをよく書いていますが、これはまさに「にわかな奴ほど語りたがる」の典型例です。 ホームページ作成が流行り始めた頃は、想像を超えるかっこわるさの「○○君のホームページ講座!」のようなページによく遭遇して度肝を抜かされたましたが、これも「にわかな奴ほど語りたがる」による行動パターンと思われます。 私は、何か本を読んで感銘を受けたと
citypixel.com リアルなCGよりもピクセルアートの何とも言えない暖かみの方が好きな人って少なくないんじゃなかろうか。(調べたわけじゃないですけど) お菓子が好きな人はお菓子の家に住みたがるように、ピクセルアートが好きな人はピクセルアートな街でピクセルアートの家に住みたがるハズ。 そんなピクセル好きにオススメのサービスがこちらのcitypixel。 その名の通り、シティがピクセルで描かれていて、ユーザ登録すれば自分のアバターをピクセルシティ内の好きな通りに配置できる。 既に配置されてる他のアバターの情報を見たり、チャットでおしゃべりしたりと、なかなか楽しげなサービス。 それだけじゃなく、ピクセルシティ内のマンションの一部屋を借りて、これまたピクセルな家具や装飾で部屋を好きなようにコーディネイトして楽しむこともできる。例えばこんな具合に。 ちなみに壁掛けのTVにはYouTubeの文
今回は、サンフランシスコで開催されているThinkEquity Partners Growth Conferenceに来ている。多くの新興企業や老舗企業が自社の売り込みに必死だ。 こういう場所に来ると、ひどい名前の会社が多いことに驚かされる。これはインターネット時代になっても変わっていない。悪い社名を付けると、すべての歯車が狂ってしまう。良い社名を付ける企業は好調なスタートを切ることができる。一時期大きく成長した検索会社DirectHitの最高経営責任者(CEO)だったGary Culliss氏は、Googleという名前を初めて聞いたとき、その強烈なインパクトにほとんど卒倒しそうになったという。YouTubeも、その覚えやすい社名によって大きな恩恵を受けている。 ここでは、起業家のみなさんのために、絶対に付けてはいけない社名のガイドラインを示してみようと思う。 1. 冗長な名前は避けること
東京に住んでいたことのある、外国のグラフィック・デザイナーの方が、東京の鉄道システムを参考に新しいナビゲーション方法を提唱されています: ■ Ambient Signifiers - How I Learned to Stop Getting Lost and Love Tokyo Rail (Boxes and Allows) Ross Howard さんという方の論文なのですが、東京に住んでいた時に、中央・総武線ユーザーだったのだとか。僕も同じく中央・総武線ユーザーだったりするのですが、僕が気にも留めなかったことに着目して考察しています(見習わなきゃ・・・)。 Ambient Signifiers とは、直訳すれば「環境による通知」。いったい何なのかというと、例として挙げられているのは「ホームの発着ベル(発着メロディ?)」。最近、オリジナルな発着ベルを流す駅が増えましたよね。記事中で"
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