オフィスのど真ん中に置かれた土俵の中でPCに向かって作業する社員たち――思わず目を疑ってしまう光景だが、ここはサイバーエージェントグループでネット広告事業を手がけるマイクロアドのオフィスだ。同社は1月、東京の渋谷オフィスの2階に、実際に相撲場で使われているものと同サイズの土俵を設けた。オフィス内に土俵を設けた日本企業の前例はないという。 ただし、社員同士で相撲をとらせるために土俵を作ったわけではない。新規事業を任された責任者だけが土俵入りを許され、この中に机を置いて日々の業務をこなすことで、緊張感やモチベーションを高める狙いがある。事業の売上に応じて責任者を「横綱」「関脇」などに格付けする番付制度も取り入れ、成績が良ければ昇格し、逆に目標が達成できなければ、降格することもあるというから気は抜けない。 「マイクロアドでは今後、新規事業を増やしていきたいという思いがあり、その方針を視覚的に分か
これならいくら高くても買いそう…。 アップルが開発を進めていると噂されるスマートウォッチ「iWatch」は曲面有機ELディスプレイを搭載するとも男性用と女性用の2サイズが存在するとも噂されますが、その詳細は未だによくわかっていません。 そんな中、デザイナーのTodd Hamiltonさんがこれまでで一番かっこいいと思われるiWatchのコンセプト動画を公開しました。 iWatch Concept from Todd Hamilton on Vimeo. これはいい! ヌルヌル動くUIにiOS 7のデザインを融合させた、まさにアップルのスマートウォッチって感じです! なんといっても、表面を覆うように搭載された曲面有機ELディスプレイが美しいですね。これをピピっとタッチしてスマホを操作したら、まさに気分は未来人って感じでしょう。 曲面有機ELディスプレイはサムスンの「Galaxy Round」
Webサイト制作のロフトワークは、“UXとCXの今”について考えるセミナーイベント「Experience Design 2014」を3月12日に東京・六本木アカデミーヒルズで開催する。 Experience Design 2014 http://xpd.jp/Experience Design 2014では、ユーザーエクスペリエンス(UX)とカスタマーエクスペリエンス(CX)に共通する「体験をどうデザインするか?」というテーマの答えを見つけ実現するため、幅広いジャンルのスピーカーやWebテクノロジー企業とともに考えていく。 基調講演には、世界的デザイン企業であるfrog社 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター ブランドン・エドワーズ氏(同時通訳あり)と、日本IBMでThinkPadブランドの育成に貢献する千葉工業大学 デザイン科学科教授 山崎和彦氏が登壇。セミナー後半には4部屋に別
健康維持のために運動する必要があるのはわかっているが、なかなか時間を確保するのが難しくて…という人は少なくないだろう。そんな人にぴったりなのが7分間で12種類のエクササイズを消化するiOSアプリ「Quick Fit」だ。科学的アプローチから考案されたプログラムで、1つの動作が約30秒とコンパクトな設定ながらも運動1時間に相当する効果が得られるように組まれているのだという。米国ではニューヨークタイムズなどで紹介され、注目が集まっているようだ。 この7分間エクササイズの売りは、場所を選ばず、また特殊な器具などを必要としないことだろう。ちょっとした時間ができたときにサクッとできる。7分という短い時間に跳躍、腕立て伏せ、腹筋、スクワット、その場でのランニングといった12種類のエクササイズが詰まっている。1つのエクササイズは30秒、そしてインターバル10秒となっていて、高負荷の動作と短いインターバル
ITの発展により個人間のモノの流通が容易になると、その個人のキャラクターや背景など、貨幣以外のものがモノの価値を決めるようになるのではないか? スキルを交換して価値を生む、クラウドソーシングを運営するクラウドワークス・吉田浩一郎氏と、ITビジネスやプラットフォームに詳しい尾原和啓氏が、貨幣経済の"次"にくるものについて語り合いました。 キュレーションがもたらした"フロー"への回帰 尾原(以下、尾):こんにちは、吉田さん。本(『ITビジネスの原理』)はいかがでしたか? 吉田さんの事業領域であるクラウドソーシングの話もばっちりと書かせていただきましたが、特に面白かった、響いたところなどありますか? 吉:あえてクラウドソーシングと違う論点で、第三章の情報がフローからストックへ、また今フローに戻り始めているという話が超響きました。自分の身近なところでいうと、私はGyazoというデスクトップでもWe
「自分の仕事がなくなる前提で働く」ということ - 宇野常寛 × 尾原和啓 宇野常寛のオールナイトニッポン0 1月31日放送回 『宇野常寛のオールナイトニッポン0(zero)』1月31日放送回の内容を一部書き起こしてお届け。リスナーからの「自分の仕事に自信が持てないんです」という問いに対し、宇野氏の友人であり転職10回の"転職のプロ"尾原和啓氏が用意した回答は、「スキルを高めても意味がない」「働きたくないなら働かなくてもいい」という衝撃の内容だった! その真意とは? 仕事に自信が持てないとき、どうすればいいのか? じつは、昨年末に番組にいただいて読み上げたメールがずっと僕の中に引っかかってるんです。これもう一回読みますね。ラジオネーム、えちじゅんさんからいただいたメールです。「宇野さんにアドバイスをいただきたく初メールです。現在、金融機関のコールセンターで働く35歳です」僕と同い年なんです。
クリエイティブ×ITビジネスの可能性 林信行氏(以下、林):クリエイティブプロセスマネジメントということで、これまでのIVSはほとんど経営者の方やエンジニアの方々がビジネス等の話をしていましたが、ちょっとこのセッションだけはアングルを変えます。 私はいつもそのようなセッションのモデレーターをやっているのですが、実は僕、ITの世界ではアップルさんからいつも事前にシーディングで新製品を受けたり、GoogleやMicrosoftのウェブサイトでも連載をしたりしています。非常にITどっぷりに見えるかもしれませんが、その一方で「東京デザイナーズウィーク」って毎年秋にやっていますけれども、それの企画をやったり、ジェームズ・ダイソン、掃除機のダイソンありますよね。あれのデザインアワードの審査員をしたり。IT系とデザイン系、両方に足を突っ込んでいるんです。 今日ここにいらっしゃる方には独特の文化があって、
ストラクチャーとクリエイションの間をどう繋ぐか 荒木英士(以下、荒木):よろしくお願いします。GREEの荒木です。今はゲーム事業の責任者をしていますが、冒頭に、ご紹介いただいた僕らのトップページ、恥ずかしいですが明石家さんまがいます。これはクリエイティブセッションで明石家さんまがトップにいるカンパニーでいいのか、と思ったのですが(笑)。どういうふうにプロダクトマネジメントの観点でクリエイティブの人たち、あるいはクリエイティブの考え方を生かしているかということについて、話をしたいと思います。 特に僕が課題意識を持っているのは、クリエイティブってついついアートっぽいイメージがあります。経営者からすると「俺、クリエイティブわかんないから」みたいな感じで。ビジネス上の要件はあるけれども、クリエイティブは思いつきとかアイディアとか、そういう印象を持たれている方が多いという印象があります。うまくそこを
受講者からの反響の大きかったプロモーションに関する授業をまとめて再放送! この授業を受講することで話題の企業がどのようにプロモーションをしてきたのか、そして効果的なプロモーションの方法が学べます。 -1限目-全てのムダに理由あり!弱者のブランディング戦略 【授業ページURL】http://schoo.jp/class/311 -2限目-サイバーエージェント流・スマートフォンプロモーションの技術 【授業ページURL】http://schoo.jp/class/227 -3限目-スタートアップはどうすればメディアにとりあげてもらえるのか 【授業ページURL】http://schoo.jp/class/200
私は、元々エンジニアとしてランサーズに入社し、途中からディレクターに転身しました。ランサーズに入社する以前は、Googleアナリティクスをいじったこともなければ、CVRやCPAといった基本的なマーケティング用語すら知りませんでした。 まだまだ知識・スキル不足ではありますが、今まで得たものの多くは実際の業務を通して得られました。一方で、書籍を読むことで以下の二つのメリットがあると感じており、読書の時間を取るように努めています。 業務で得たスキル・知識を体系的に整理して定着させる そもそも知らないことをショートカットして知ることができる ディレクターに転身してから、必要な知識を身につけるために読んだ本を、ジャンル別にご紹介します。 Webエンジニアの時のおすすめ書籍は下記にまとめてあります。 kkino.hatenablog.com 基本的なビジネススキル どの職種においても必要なスキルだと思
art direction & design: Kunitaka Kawashimo code, interaction & photography: creamu Inc. our tagline: Design consulting firm focusing on art direction & branding in the field of graphic, web design. what we do: ビジュアル面における アートディレクション・デザインを通して、 企業価値の向上・ブランディングに貢献します。 our portfolio: 制作実績PDF/ポートフォリオ where we are: 東京都渋谷区代官山町17-1 A-1305 150-0034 contact: 皆さまからのお問い合わせを心から お待ちしております。お気軽にお問い合わせください。 03-6427
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