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カスタマイズとMTに関するmasakuma0812のブックマーク (117)

  • MTテンプレートタグのまとめ

    MTDDC Meetup Tokyo 2015で発表した「テンプレートタグのまとめ」のスライドを公開します。 スライドでは初級者~開発者まで幅広く解説しており、次のような構成になっています。 テンプレートタグの基礎 フォーマット ファンクションタグ ブロックタグ ブロックタグとファンクションタグの関係 データベースとテンプレートタグ テンプレートタグその他 モディファイア コンテキスト 制御系テンプレートタグ Tips 自作テンプレートタグ関連プラグイン 拡張テンプレートタグプラグインの作り方 プログラム 初級者の方は基礎~コンテキスト、中級者は制御系テンプレートタグとTips、それ以降は開発者向けです。 また下記のリンクから当日の音声も聴くことができます。 テンプレートタグのまとめ

    MTテンプレートタグのまとめ
  • 同一カテゴリブログ記事一覧の出力(その1・カテゴリアーカイブ活用版)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQに、「個々のブログ記事のサイドバーにその記事と同じカテゴリの記事一覧を出力するようにし、かつその部分をPHPでモジュール化したい」という質問が上がっていました。 その方法を紹介します。 今日は、カテゴリアーカイブテンプレートを追加する方法を紹介します。 1.考え方 個々のブログ記事に、その記事が属するカテゴリの記事の一覧を表示したいということは、よくあることです。 テンプレートタグをうまく組めば、そのようなことを行うことができます。 ただ、テンプレートタグだけでそのようなことを行うと、それぞれの記事を再構築するたびに、その記事が属するカテゴリの記事一覧を再構築することにな

  • Movable Typeの「最近のブログ記事」をページ分割する

    Movable Typeの「最近のブログ記事」をページ分割するカスタマイズを紹介します。 このカスタマイズを行えば、サイドバーの「最近のブログ記事」でページ送りができるようになります。ページングはAjaxで行います。 完成イメージ 以下にサンプルも用意しました。「最近のブログ記事」のページ送りを確認できます。 サンプル 以下、「クラシックブログ」テーマをサンプルにしたカスタマイズを紹介します。 このカスタマイズにはPageButeプラグインが必要ですので、事前にインストールしてください。3.5.0(またはそれ以上)の利用をおすすめします。 このカスタマイズを応用すれば、たいていのリスト類はページ分割が行えると思います。 1.インデックステンプレートの作成 「最近のブログ記事」を出力するインデックステンプレートを作成します。テンプレートには以下の内容を貼り付けてください。テンプレート名は「最

    Movable Typeの「最近のブログ記事」をページ分割する
  • MovableType の検索キーワードを Google Analytics で集計する

    MovableType の検索キーワードを Google Analytics で集計する Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2012/03211226/ Posted by ぴろり Posted at 2012/03/21 12:26 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category Google.DE Photo by Sam Greenhalgh MovableType 管理画面のログには、訪問者が MovableType のサイト内検索に入力した検索キーワードが記録されます。このログを見ることで、どのような検索キーワードでサイト内検索が利用されているのか大体の感覚を見ることはできますが、より細かな集計を行うには全く物足りません。データベースからログを抽出して集計するようなプロ

    MovableType の検索キーワードを Google Analytics で集計する
  • ブログ記事内で特定のカテゴリラベル表示

    拙著「個人投資家は低位株で儲けなさい」が発売されました。 株価が安い「低位株」に投資する方法を解説しています。 自由国民社刊で、定価1,512円(消費税込み)です。 MTQで「ブログ記事内で特定のカテゴリラベル表示」という質問があがっていました。 この質問にお答えします。 1.質問の概要 以下のような構造のカテゴリがあるとします。 ├ 職業 | ├ 医者 | ├ 教師 | ├ ...(その他職業名) | ├ 学歴 | ├ 大卒 | ├ 大学院卒 | ├ ...(その他学歴名) | ├ 地域 ├ 東京 ├ 大阪 ├ ...(その他地名) また、個々のブログ記事は、職業/学歴/地域の中で、それぞれ1つずつカテゴリに属しています。 例えば、あるブログ記事は「医者」「大学院卒」「東京」のカテゴリに属し、また他のブログ記事は「教師」「大卒」「大阪」のカテゴリに属する、というような形です。 この状態で

  • Movable Typeのカレンダーに複数カテゴリのリンクを表示する方法

    Movable Typeのカレンダーに複数カテゴリのリンクを表示する方法を紹介します。 1.基 Movable Typeでカレンダーを作るためのMTCalendarタグにはcategoryモディファイアが用意されており、これを利用すれば特定の1つのカテゴリだけに絞ったカレンダーを作成することができます。 例えば「ニュース」カテゴリに属しているブログ記事のカレンダーを作るには次のようにすればOKです。 <mt:Calendar category="ニュース"> …中略… </mt:Calendar> ただし複数のカテゴリを指定することはできません。 2.やりたいこと ここでは、次のようなカテゴリ構成があると想定します。 日記 ├ 事 ├ 旅行趣味 ニュース ├ イベント ├ お知らせ └ その他 各ブログ記事はサブカテゴリにのみ属しています。 この状態で「ニュース」カテゴリのサブカ

    Movable Typeのカレンダーに複数カテゴリのリンクを表示する方法
  • リストを一定件数ずつ区切って出力する

    4個ずつ区切る場合、各グループの最初は、繰り返しの1回目、5回目、9回目・・・になります。 これらの場合、繰り返し回数を4で割った余りは、上の表より常に1です。 したがって、「繰り返し回数を4で割った余りが1」という条件を満たす時に、グループの最初だけで出力すべき内容を出力するようにします。 同様に、各グループの最後は、繰り返しの4回目、8回目、12回目・・・になります。 これらの場合、繰り返し回数を4で割った余りは、上の表より常に0です。 したがって、「繰り返し回数を4で割った余りが0」という条件を満たす時に、グループの最後だけで出力すべき内容を出力するようにします。 ただ、リストに出力する個数が4の倍数になっていない場合、最後のグループでは、グループの最後に出力すべき内容が出力されなくなります。 リストに出力する個数が4の倍数でない場合、繰り返しを終えた時点で、繰り返し回数を4で割った

  • Movable Typeでパンくずリストを作る

    Movable Typeでパンくずリストを作る方法です。当ブログでオーソドックなパンくずリストの作り方の記事がまだなかったので、エントリーでまとめることにします。 1.カテゴリアーカイブページにパンくずリストを表示 カテゴリアーカイブページに次のようなパンくずリストを表示します。 スクリーンショットのように表示するには、カテゴリアーカイブページ用のテンプレート(「カテゴリ別ブログ記事リスト」テンプレートなど)に以下のサブテンプレートをはりつけます。 <div class="breadcrumb"> <a href="<$mt:BlogURL$>">TOP</a> &raquo; <mt:ParentCategories glue=" &raquo; "> <a href="<$mt:CategoryArchiveLink$>"><$mt:CategoryLabel$></a> </mt:

  • strip_linefeedsモディファイアを使いつつ一部に改行を残す

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQに、「strip_linefeedsモディファイアで改行を削除しつつも、適切な位置に改行を残したい」といった内容の質問がありました。 この質問に答えてみます。 改行を表す文字列をregex_replaceモディファイアで置換する strip_linefeedsモディファイアを使うと、対象のテンプレートタグの出力に含まれる改行は、すべて削除されます。 一部の改行を残すような機能はありません。 ただ、strip_linefeedsモディファイアを適用した後で、regex_replaceモディファイアを使って、置換を行うことはできます。 この仕組みを利用して、以下のようにするこ

  • Movable Typeの一覧画面にリストアクションを追加する

    Movable Typeのプラグイン開発ネタで、一覧画面にリストアクションを追加する方法です。バージョンは5.1以降です。 「リストアクション」とは、一覧画面内に表示されたチェックボックスをチェックして動作をさせるための機能です。 リストアクションのメニューを表示 1.プラグインのリストアクションを追加する プラグインのリストアクションは、次のように「プラグインアクション」というoptgroup要素の中に追加したアクションが表示されます。 プラグインのリストアクションを追加するには、次の内容をfoo.plなど任意のファイル名でplugins配下にアップロードします。赤色部分がリストアクション定義です。 package MT::Plugin::Foo; use strict; use base qw( MT::Plugin ); my $plugin = MT::Plugin::Foo->n

    Movable Typeの一覧画面にリストアクションを追加する
  • 今月/来月の記事一覧を出力する(前編)

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQで以下のような質問が上がっていました。 ウェブサイトテンプレートで、ブログの今月の記事と来月の記事を表示する方法がわからないです。 すでにまーしーさんが解答していますが、私も答えてみます。 1.今月を得る まず、今月を「201202」のような形で得て、変数this_monthに代入することから始めます。 後で今月かどうかを条件判断する際に、この変数を使います。 現在(正確には、最後に再構築した時)は、MTDateタグで得ることができます。 このタグにformatモディファイアを指定して「yyyymm」の形に変換すると、今月を得ることができます。 その値を変数this_mo

  • アイテムにつけられたタグを重複なく出力する

    そして、写真Aと写真Bで重複する「ポップ」のタグを、上記のハッシュに追加します。 この場合、キーが「ポップ」の要素はすでに存在していますので、その要素を上書きすることになります。 したがって、ハッシュの内容は上のままで変化しません。 最後に、上記のハッシュから、キーだけを取り出して、出力します。 これで、重複する「ポップ」を1つにまとめて出力することができます。 3.テンプレートの組み方 ここまでの話に沿って、テンプレートを組むと、以下のようになります。 <mt:Assets> <mt:AssetTags> <$mt:TagName setvar="tag_name"$> <$mt:SetVar name="asset_tags" key="$tag_name" value="1"$> </mt:AssetTags> </mt:Assets> <mt:Loop name="asset_ta

  • Movable Typeのテーマ機能を使ってブログ記事・ウェブページを移行する

    Movable Typeのテーマ機能を使ってブログ記事・ウェブページを移行する方法を紹介します。ここでは開発環境のブログから番環境のブログに移行することを想定します。 1.データ移行イメージ データ移行手順を図に示します。 ①アイテムとカスタムフィールドをテーマとしてエクスポート ②ブログ記事をテーマとしてエクスポート ③アイテムとカスタムフィールドのテーマをインポート ④ブログ記事のテーマをインポート すべてのデータを1つのテーマとしてエクスポートすることもできますが、アイテムとカスタムフィールドをブログ記事より先に登録する必要があるため、2つのテーマに分けています。 2.利用するプラグイン 以下のプラグインを事前にインストールしてください。 AssetExporterプラグイン EntryImExporterプラグイン(ブログ記事の場合に利用) PageImExporterプラグイン

  • カテゴリリスト内での特定のカテゴリとその親の判断

    MTQに、「カテゴリ一覧(メニュー)について」という質問があがっていました。 この質問に答えてみます。 1.カテゴリとその親の取得 ご質問の事例を実現するには、現在処理中のカテゴリと、その親のカテゴリとを、判断することが必要になります。 現在処理中のカテゴリについて、その一番上の親から、順に階層を下って、各階層のカテゴリを得るには、MTParentCategoriesタグを使います。 ご質問の例では、「現在処理中のカテゴリと、その親のカテゴリに、カレントを示すマークをつけたい」ということです。 そこで、ハッシュを使って、それらのカテゴリに印をつけるようにします。 ハッシュに「current_cat_ids」という名前を付けるとすると、この処理は以下のように書くことができます。 <mt:ParentCategories> <$mt:CategoryID setvar="cat_id"$> <

  • カスタムフィールドの規定値に応じて処理を分ける

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQに、「カスタムフィールドの値が既定値になっている(いない)かどうかで処理を分けたい」といった質問がありました。 この質問に答えてみます。 1.SupplementalCFTagsプラグイン Movable Typeの標準のテンプレートタグには、カスタムフィールドの規定値を得るタグはありません。 しかし、拙作のSupplementalCFTagsプラグインを使うと、カスタムフィールドの規定値を得ることができます。 プラグインは以下からダウンロードすることができます。 SupplementalCFTags_1_01.zip ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「plu

  • 孫カテゴリアーカイブに子のリスト表示をする

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 MTQに「孫カテゴリアーカイブに子のリスト表示をする」という質問が上がっていました。 この質問に答えてみます。 1.考え方 まず、ご希望のようなことを行う際の考え方をまとめます。 1-1.カテゴリの階層を得る 親/子/孫の3階層のカテゴリがあって、孫カテゴリのアーカイブページでだけ、特別な出力をしたいということです。 そのためには、現在出力中のカテゴリアーカイブページが、どの階層のカテゴリのアーカイブページかを調べる必要があります。 そこで、カテゴリの階層を調べる処理を行います。 MTParentCategoriesタグで、親からそのカテゴリまでを得ます。 そして、その間のカテ

  • 特定のカテゴリだけテンプレートとアーカイブマッピングを変える

    2-1.テンプレートの作り方 「ケータイ」の1つのカテゴリだけ出力を分けるなら、ブログ記事アーカイブテンプレートや、カテゴリ別ブログ記事アーカイブテンプレートを、以下のように組みます。 MTIfCategoryタグを使って、「ケータイ」カテゴリだけ出力を分けるようにしています。 <mt:IfCategory name="ケータイ"> 「ケータイ」カテゴリの時の出力 <mt:Else> それ以外のカテゴリの時の出力 </mt:IfCategory> 2-2.ブログ記事アーカイブテンプレートのアーカイブマッピングの設定 次に、ブログ記事アーカイブテンプレートで、アーカイブマッピングの設定を変えて、「ケータイ」カテゴリだけアーカイブマッピングが別になるようにします。 ブログ記事アーカイブテンプレートを編集する状態にし、「テンプレートの設定」の部分を開いて、「パス」の欄の選択肢の最後にある「カスタ

  • Googleマップカスタムフィールドプラグインのマーカーをカスタマイズする

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Googleマップカスタムフィールドプラグインに対して、マーカーをカスタマイズしたいというご質問をいただきました。 その方法を紹介します。 Google Static Maps APIを使う場合 Google Static Maps APIを使って静的な地図を表示するだけなら、テンプレートタグの組み合わせだけで、マーカーをカスタマイズすることができます。 マーカーの色やラベルを変えるだけなら、地図を表示するブロックタグ(MTXXXBlockタグ)の中で、以下のようにテンプレートタグを組み合わせます。 img要素のsrc属性が長いので改行を入れていますが、実際にはsrc属性は改行

  • ウェブサイトでブログのカテゴリーを表示させる

    2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindleで、定価250円です。 MTQに以下のような質問があがっていました。 ホームであるウェブサイトに、その下にぶら下がっているブログのカテゴリーを表示させようと思っています

  • Movable Type 5.1の検索で検索結果テンプレートを指定する方法

    Movable Type 5.1の検索で検索結果テンプレートを指定する方法を紹介します。ここで紹介する方法は5.12で動作確認しています。 1.基動作 検索結果テンプレートの基的な動作は次のようになります(公式ドキュメントより抜粋)。 Movable Type 5 ドキュメント - 検索ページのカスタマイズ IncludeBlogsで最初に指定したブログのテンプレートを利用します。 IncludeBlogsは検索対象を指定するパラメータで、フォームに次の赤色のように記述します。 <form method="get" action="<$mt:CGIPath$><$MTSearchScript$>"> <input type="text" id="search" name="search" value="<$mt:SearchString$>" /> <input type="hidde

    Movable Type 5.1の検索で検索結果テンプレートを指定する方法