くそぉ・・。 なぜこんな単純なことに時間を使ってしまったのか・・・。 XMLをjQueryで処理して、fugafugaするサイトを作ろうとしてました。 XMLといっても、中身はrssなので、 <item> <title>test</title> <link>http://hoge</link> <media:content url="http://www.hoge/test.jpg" /> <media:thumbnail url="http://www.hoge/test.jpg" /> <pubDate>Wed, 03 Jun 2009 19:52:20 GMT</pubDate> </item>こんなデータが10個ほど続くだけの単純なもの。 まぁ、いけるだろ、って思って始めたら、えらい苦労した・・・orz 『:(コロン)』はjQuery では、フィルタとして使われる。 jQueryで
Firefox 11以降では3D表示(ページインスペクタ機能を利用)が可能です。が、どういうわけか3Dにできないケースもあるようです。私がそうでした。 ということで、Firefoxで3Dが表示されない場合の対処方法について紹介します。 1.3D表示する 対処方法は後回しにして(笑)、まずは3Dの表示方法から説明します。 メニューから「Web開発」→「調査」を選択。または画面を右クリックして「要素を調査」を選択。 ブラウザ右下に表示された「3Dビュー」をクリック。 これで3Dビューに切り替わります。マウスでドラッグすれば方向を変えられ、ホイールでズームイン・ズームアウトができます。 2.問題点 ところが、冒頭で述べたとおり、私の環境では「3Dビュー」ボタンが表示されませんでした。 ネットを検索しても、 「3Dこんな風に表示されました!すごい!最高!」 という、まったく苦労せずに表示されました
■ [javascript][jquery] setTimeout と arguments.callee で、$.ajax() を retry する 昨日、jQuery の $.ajax() の実行が失敗したときに、少しまってから retry させたかったんだけど、その方法が分からずはまったのでメモ。 arguments.calleeとsetTimeoutを使ってJavaScriptのリトライ処理を簡単に書く方法 | さくらたんどっとびーず を参考にした。 (function() { var callee = arguments.callee; $.ajax({ url: 'http://example.com/api/hoge', error: function () { setTimeout(callee, 1000); } }); })(); $.ajax() は、処理に失敗したとき
WordPressのtweetableプラグインですが、インストールの手順等はこちら等に記載されていますが、例えばアプリのパーミッションを「Read権限のみ」で登録する等の失敗をして、アプリのコンシューマーキー等を再生成すると、その後tweetableプラグインは正常に動作しなくなります。(おそらくOAuthトークン等の不整合が発生するため) その場合一旦アンインストールすることになりますが、pluginsディレクトリからtweetableディレクトリを削除しただけでは駄目なのでご注意ください。この場合、DBの「wp_options」テーブルから、「option_name」列の値が「tweetable」で始まるレコードを全て削除する必要もあります。 上記レコードを削除後、tweetableプラグインの再インストールを行えば、正常に動作するようになります。(もちろんアプリのコンシューマーキー
先日のWordPress 3.3へのバージョンアップにともなって、非常に便利に使わせていただいているプラグイン「Custom Field GUI Utility」が利用できなくなってしまいました・・・。 現時点ではオフィシャルでも未対応とされていて、今後の対応についてもどうなるのかわからない状態です。 とはいえ、使えないままなのも困ってしまうし・・・ってことでむりやり使えるようにしてみました。 ちょちょっといじくるのは、 wp-content → plugins → custom-field-gui-utility の中にある、cfg-utility.phpというファイルです。 このファイルの72行目あたりに add_action ('simple_edit_form', array ('cfg_utility_class', 'insert_gui')); という記述があります。 この部
WordPressでスラッグが自動で(勝手に)変更される場合の対処について、情報展開します。 1.問題点 固定ページなどで「スラッグ」に「news」と設定しました。が、自動保存されたあとのパーマリンクの末尾が「news」ではなく、「news-2」になってしまいます。 また、公開後は「スラッグ」の内容も「news-2」に変更されてしまいます。「スラッグ」の内容を「news」に戻しても変更できません。 2.原因と対処 「news-2」「news-3」という風に、末尾に番号が付与されるのは、同じスラッグの記事がすでに存在しているのが原因です。 スラッグを変更できるようにするには、同じスラッグの記事のスラッグ名を変更するか、その記事が不要であればゴミ箱に移動したあと、完全に削除します(下)。 完全に削除しないと同じスラッグが存在しているとみなされます。 3.真の原因 そもそも、スラッグの末尾に番号
会社のPCではWindow Updateの自動更新を行っているのですが、KB2686509のインストールが失敗するという事象が発生したので、その対処方法を情報展開します。 結論から言うと、KB2686509はキーボードレイアウトを変更しているとき、例えばCapsLockキーとCtrlキーを入れ替えているようなケースがあると、インストールに失敗するようです。 ということで、キーボードレイアウトを変更するためにレジストリに設定している「ScanCodeMap」を削除してWindows Updateを実施し、再起動後に削除したレジストリを復元させるという手順で無事解決しました。 以下、自動更新しかやったことない&キーボードレイアウトを入れ替えている人(そんな人はいない?)向けの手順です。 問題が確認できたのはWindows XPのみです。自宅のVistaではこの問題は未確認なので、スクリーンショ
すでにご存知の方も多いと思われますが、Facebookページのページタブ(IFrameタブ)で「Method Not Allowed」になる不具合の対処について情報展開します。 1.問題点 Facebookページのページタブ(IFrameタブ)のファイルの拡張子に「.html」で指定すると、ページタブを表示したときに「Method Not Allowed」というエラーになる場合があります。 「Method Not Allowed」は、「対象URLに対してメソッドが許可されていない」という意味で、その下にある詳細メッセージよりPOSTメソッドが許可されていないのが原因のようです。 この問題はレンタルサーバによって異なるようですが、今回はさくらインターネットでしか確認できていないので真偽は不明です。 2.対処方法1 拡張子を「.php」に変更します。 アプリの「ページタブ」→「Page Tab
あるデザインテンプレートを利用したら、Firefoxでサイトのフッターとブラウザの間になぞの隙間ができていたのがずっと気になっていた。 IEでは再現しなかった。 目立たない部分なので解決を後回しにしていたのだが、やっとちゃんと調べてみたらこれが原因だった。 clearfixの決定版を作る −モダンブラウザ編− http://norisfactory.com/stylesheetlab/000038.php clearfixというCSSの手法が利用していたデザインテンプレートにも使われていたのだが、これが問題だった。 利用していたデザインテンプレートでは .clearfix:after { content: "."; display: block; height: 0; clear: both; visibility: hidden; } .clearfix {display: inline
代理店さんから言われるコトバ そりゃそうですけど・・・ それって値切り交渉ですよね。できれば金額の事はこちらの希望を言わせてください…。 こういった値切りの手法、巧妙に仕掛けてこられる代理店さん、いらっしゃいますが、 皆さんはどうされていますか? こちらからお断りさせていただく事もあるのではないでしょうか。 この修正の意味、期待できる効果を検討すべきですよね。 もちろん鶴の一声はよくある事ですが、 結果的に再修正、二度手間、目的失敗、色んな懸念があります。 ここは、小さい内容でも、交渉・検討させてください。 言われてねぇっ(笑) 激務な人だったり、あまり制作に関わらない人がこういう事言う場合が多い気します。 こちらから言質とっとくのが良いですね。 これを避ける為に仕様書などはしっかり残しておいた方が良いです。 資料はお客さんの為だけでなく、我々の為になりますよね。
利用シーンはあまりないと思いますが、onclickイベントにjQueryのclickイベントを追加するときの注意点をまとめました。 次のようなレガシーな処理があると仮定します。 onclickイベントでsendというメソッドを呼び出し、フォームのチェック処理を行ったあとsubmit()を実行しています。 <script> function send() { // 既存のチェック処理など document.test.submit(); } </script> <form id="test" name="test" method="post" action="index.cgi" onsubmit="retrun false;"> <input name="foo" id="foo" type="text" value="$foo" /> <input id="bar" type="butto
Adobe ReaderやAdobe AcrobatでPDF文書を開いたときに表示される「この文書はPDF/Aモードで表示されています」を解除する方法を紹介します。 1.問題 冒頭に記したとおり、PDF文書を開いたとき「この文書はPDF/Aモードで表示されています」が表示される場合があります。 このモードになっていると次のような動作になるようです。 Acrobat Standard ユーザーガイド - PDF の表示 PDF/A 表示モードで PDF/A 準拠文書を開くと、文書が変更されないように読み取りモードで開かれます。メッセージが文書メッセージバーに表示されます。文書への変更および注釈の追加を行うことはできません。PDF/A モードをオフにすると、文書を編集できます。 「PDF/A」はPDFのISO標準だそうで、スキャンしてPDFに変換した文書はPDF/A準拠になるようです。 2.対
いつの間にかパソコンの調子が悪くなっているけど、どうやって直せばいいかよく分からないときや、一度に色んな修復をしたいときに、クリックをしていけば簡単にパソコンを修復できるフリーソフトが「Windows Repair」です。インストールと操作方法は以下から。 「Windows Repair」では以下を修復できます。 ・Reset Registry Permissions(レジストリのアクセス権のリセット) ・Reset File Permissions(ファイルのアクセス権のリセット) ・Register System Files(システムファイルの登録) ・Repair WMI (WMIの修復) ・Repair Windows Firewall(Windowsファイアウォールの修復) ・Repair Internet Explorer(IEの修復) ・Repair MDAC & MS Je
2012年05月07日 カテゴリ:SEO情報 ツイート 2011年12月22日に被リンクの警告を受けて、順位が急落したサイトがありました。 そのサイトの順位回復までの施策と、警告を受けての対応について事例として記載したいと思います。 サイト概要 具体的なサイト名を出す事は出来ませんが、サイトのジャンルやキーワードについて可能な範囲で記載致します。 ○サイトジャンル 30代後半から40代向けの美容健康系のサイト ターゲットユーザーも上記年代の女性です。 CVポイントは無料相談へのメールフォームからの申込みです。 ○インデックス数 約40ページです。 ○順位下落キーワード メイン商材(具体的な商品名では無く「ヒアルロン酸」の様な商品名)に関する単一ワード 月間検索数20,000程度です ○受注時のサイト状態 受注前から大量の自演リンクがありました。 主に中国系のサイトからのキーワードリンクです
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