viewRecorderはWebサイトでユーザーが動かしたマウスの動きを記録、再現するスクリプトです。jQueryに依存しています。以前ご紹介したrrwebと少し似ていますがもう少しシンプルで導入ハードルも低めな印象です。用途もrrwebと概ね同じでWebアプリ等におけるユーザーへの操作サポートなどでしょうか。 有効に活用できそうだとは思いますが、最近スクリプトの使用によって捜査対象となった報道が相次いでいる為、若干使用を躊躇しますね。forによる無限ループだけで補導されるなら書き方を書いてるサイトは総じてアウトになりそうだし、この手のスクリプトに限らず、当局が罪だと言えばどんな理由であれ罪になってしまいそうで、いついかなる理由でも検挙/逮捕される可能性も否めません。 高いスキルを持ってたり上昇志向がある方は日本よりもITリテラシーの高い傾向にある国に行った方が安心かもしれませんね。余談が
プレゼンでデモをやったり、デモ動画を撮る時に思うのはキーボードやマウスの入力を見ている人がはっきりと分かるようにするというのは難しいと言うことです。突然文字が入力されたり、小さなマウスポインタが動いたりするのは分かりづらいことこの上ありません。 そこで使ってみたいのがTouchPoint.jsです。Webブラウザにおけるマウスポインタのクリックをビジュアル化してくれるライブラリです。 TouchPoint.jsの使い方 TouchPoint.jsを使ったデモのアニメーションGIFになります。クリックすると赤い波紋が広がります。 色は変更できます。 スクリーンキャスティングはもちろん、ユーザテストの際に使ったりしても面白いかと思います。Webサイトのデモを見せる時に使うと聴衆も分かりやすくなるでしょう。 TouchPoint.jsはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソー
ウェブサイト上で「このフォントいいなあ」と思った時にカーソルをかざすだけでフォントの種類やサイズを知ることができ、さらにその場でフォントの文字を試し打ち&サイズの変更などが可能で、わざわざフォントのダウンロードページを開かなくても閲覧していたウェブサイト上からフォントのファイルをダウンロードまでできてしまうというGoogle Chrome拡張機能&Safariプラグインが「Fontface Ninja」です。 Fontface Ninja http://fontface.ninja/ Fontface NinjaはGoogle Chrome拡張機能とSafariプラグインがあり、ブックマークレットは現在開発中のようです。今回はGoogle Chrome拡張機能を使用してみます。 Google ChromeでChrome ウェブストアのFontface Ninjaのページを開きます。 右上に
結構前に知ったサービスですが、やっと 使う機会が出来たので使用レビュー。 ローカル上のフォントファイルをドラッ グ&ドロップして、そのフォントでWeb フォントの表示テストを行えるブック マークレットです。なんだかピンと来ない 説明ですがw CSSninjaというブログを書いている方の作ったWebサービスで、フォントファイルをドラッグ&ドロップして、そのフォントをWebフォントとして使ったときにどう表示されるかを確認出来ます。 ようやく使う機会が出来たのでテスト。ちょっと面白かったです。 グランジの定番、Urban-Sketchでテスト。 たのしいw 使い方は簡単で、ブックマークレットを使うと上部にキャプチャのようにバーが出現しますのでそこにフォントをドロップすればいいだけ。複数可能です。 ブックマークレットは以下で。Webフォントの確認は確かに楽かも。 font dragr
ランダムページでテスト 「start test」をクリックし、次ページで「start when ready」をクリックするとテストが始まります。 ランダムにページが表示されるので、クリックしたい箇所をクリックするとテストの終了です。 利用の手順 登録(無料)をおこなった後、下記のフローで利用できます。 Product Tour デザインのアップロード 一つの登録で複数のデザインをアップロードすることができます。 テスターがテストをします テストはコミュニティのメンバーが行うか、あなた自身が行うかを決めることができます。 テストの結果 テストの結果はグラフを使用したビジュアル的な分かりやすいものです。
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