いきなり大掛かりなサービスを作るのではなく、ミニマムなコンセプトが分かる小さなモデルを作ってみる、それがMVP(Minimum Viable Product)と呼ばれる考え方です。MVPで仮説検証を行い、確信してからサービス開発に入ると失敗が少なくなります。 今回紹介するMVP.cssは、WebでMVPを作る時に使えるスタイルシートになります。素のHTMLでもいい感じになります。 MVP.cssの使い方 デモのHTMLです。これらはすべて素のHTMLタグのみです。 セクションもそうです。 テーブルやリスト。 フォームも綺麗な表示になります。 Webで簡単なデモを作る際に、素のHTMLのままでは残念な画面になってしまうでしょう。これでは検証する気にもなりません。MVP.cssを使うことで、素のHTMLであってもそれなりの表示になります。MVPの段階ではこれくらいのでも十分なデザインではないで