こんにちは。環境の影響を受けやすい、根っからのミーハーなフロントエンドエンジニア・ザワです。「ミーハー」という言葉は死語なのでしょうか。 さて、今回のArrayシリーズは、そんなミーハーな私にはたまらないメソッドであるArray.prototype.everyをご紹介しましょう。 「every」と聞くと某ニュース番組を連想してしまいがちですが、「すべての」という意味ですよね。どういうメソッドなのか、この時点ですでに想像に容易いのではないでしょうか。 それではさっそく進めていきたいと思います。 ※ここからの説明は個人的に調べて解釈したざっくりとした説明になります。詳しく知りたい方はこちらへどうぞ Array.prototype.every()メソッドとは 配列の各要素に対してテストを行い、すべて通った場合にtrueを返します。 テストが失敗した時点でfalseを返して、以降の要素に対してのテ
プレゼンでデモをやったり、デモ動画を撮る時に思うのはキーボードやマウスの入力を見ている人がはっきりと分かるようにするというのは難しいと言うことです。突然文字が入力されたり、小さなマウスポインタが動いたりするのは分かりづらいことこの上ありません。 そこで使ってみたいのがTouchPoint.jsです。Webブラウザにおけるマウスポインタのクリックをビジュアル化してくれるライブラリです。 TouchPoint.jsの使い方 TouchPoint.jsを使ったデモのアニメーションGIFになります。クリックすると赤い波紋が広がります。 色は変更できます。 スクリーンキャスティングはもちろん、ユーザテストの際に使ったりしても面白いかと思います。Webサイトのデモを見せる時に使うと聴衆も分かりやすくなるでしょう。 TouchPoint.jsはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソー
box-shadowでふわりとした影をつくるCSSのジェネレーター、レスポンシブのチェック、アスペクト比の計算機、CSS/JSの軽量化など、たくさんの便利な時短ツールがありますが、それらの便利なツールを一つの場所にまとめたCovelopingを紹介します。 FacebookのOPGチェックやGoogle Mapsの地図生成ツールもあり、新しいプロジェクトを始める時にも役立つものが揃っています。 Coveloping 便利ツールは現在23種類、アスペクト比の計算や一つのカラーに黒と白を加えたバリエーションを生成したり、box-shadowでふわりとした影をつけたり、jQueryのアニメーションのエフェクトなどがあります。 これからもどんどん増えていくそうです。 その中から、いくつか紹介します。
2013年 04月 05日 とりあえずJavaScriptを記述して動作を確認したいって時はFirefoxに搭載のスクラッチパッドが断然便利 カテゴリ: Firefox タグ:javascriptエディタデバッグ JavaScriptを記述出来るエディタは沢山あるんですが、「とりあえずソースを書いて試したい」って時はFirefoxに標準で付属しているScratchpad(スクラッチパッド)を使っています。 Scratchpad(スクラッチパッド) Firefox 6で搭載されたスクラッチパッド。使ってる人は結構居るかもしれませんが、まだ知らない人も居ると思うのでちょっと紹介しようと思いました。 Firefoxにはブラウジングする機能以外に開発者向けの機能が沢山備わっています。Scratchpad(スクラッチパッド)もその中の一つで、これはJavaScriptのソースを記述・実行・デバッグが
バナー広告2案どちらがよいだろう? サインアップのボタンの文言3案はどれが効果が高い? などGoogle Analyticsを使ってコンバージョンレートを簡単に測定できるスクリプトを紹介します。 ABalytics.js -GitHub ABalytics.jsの特徴 ABalytics.jsの使い方 ABalytics.jsの特徴 ABalytics.jsは他のスクリプトに依存せずに動作するJavaScriptで、クライアントサイドでコードを記述するだけで、Google Analyticsを使ったA/Bテストを簡単に実施できます。 サーバーサイドには何も設置する必要はありません。 設置が簡単! 作業はクライアントサイドだけです。 サーバーサイドの準備は何も必要ありません。 データは、Google Analyticsに保存されます。 エレメントのclassを加えるだけで、複数のパターンをテ
Githubでソースも公開されている JavaScript構文チェックツール・ jsLint.itのご紹介。結構軽量で 使い勝手が良さそうだったので自 分のサーバーに入れて使いたいと 思います。 JavaScript用のLintツールです。同じくOSSのjslint.comを元に作成したそうです。node.jsを使用したLintツール、jshint(先日、次期バージョンも公開されました)やjshintr同様、ソースが公開されています。 JavaScriptコードをコピペするか、ファイルをアップロードする事で構文チェックが出来ます。チェックは構文だけでなく、構造上の問題も指摘してくれるっぽい。 ↑ オプションもやたら豊富。 ↑ エラーもサクッと出ます。 まださほど使ってないので精度は把握していませんけど、軽量でいい感じです。結局ブラウザごとにチェックしないとならないでしょうけど、こういうの知
Facebookのアプリ開発でJavaScript SDKをテストできる「JavaScript Test Console」について紹介します。 JavaScript Test Console 1.「JavaScript Test Console」とは 文字通り、Facebook上でJavaScript SDKをテストするためのコンソールで、テキストエリアにFacebookアプリ用のJavaScriptコードを書いて実行させるというものです。 テキストエリアにはアプリ(HTML)の内容を丸ごと記述すればいいようです。その際、JavaScript SDKの読み込みは不要です。 2.「JavaScript Test Console」にログイン 最初は「Status」が「not_authorized」になっているので、「Login」をクリック。 Rellというアプリのログイン画面が表示されるので「
Dirty Markup [ad#ad-2] Dirty Markupはウェブ制作者がよく使う下記のツールをまとめたような感じです。 HTML Tidy CSS Tidy JS Beautify Dirty Markupの使い方は簡単で、右側にコードをペーストし、左側でHTML/CSS/JavaScriptを設定し「Clean」ボタンをクリックするだけです。
個人的にお勧めしているjsfiddleですが、せっかくなのでちゃんと記事にして普及活動をしてみようかなと思います。jQueryのコードを気軽に試す、などにも最適です。 全部は書ききれないのでざっくりと、程度です。一応基本的な部分だけ・・jsdo.itでいいじゃんとか言われそうな空気満々ですが、いいならこんな記事書きませんのでお察し頂ければ幸いです。 jsfiddleとは、その場でjsコードを実行、動作テストできるツールで、人気のjsライブラリのjQueryの公式サイトでもバグを伝えるときはjsfiddleを使用して動作を見せるように薦められます。 When You Report A link to a reduced, working demo/test case that will never move (jsFiddle is good for this). (意訳:バグを報告するとき
テキストエリア中のJavaScriptを解析し、エラーっぽいところを見つけてくれるのがZeon.jsだ。 使い方は簡単で、同サイトで配布されているブックマークレットを使うだけだ。 そうするとテキストエリアの右下に「Z」マークが現れる。それをクリックすればエラーの詳細が見れる、という仕組みだ。 テキストエリアにJavaScriptを書く、というシーンがあまり思い浮かばないのでテスト用にちょっとしたページを作る必要があるような気もするが、どうしてもデバッグに困ったときに覚えておいてもいいだろう。 もしくはどこぞの教育機関やら研修でも使えそうですな。
2010年07月02日05:30 カテゴリLightweight LanguagesNews news - javascript - just do jsdo.it! 今更ながら試してみたけど… これはすごい。 一言でいうと、Webアプリケーションをその場で作れるWebアプリケーション。 例えば、こんなの。 Simple JS Runner - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS 全てサイト内で書けました。 単にその場で書けるだけではなくって、こうして作品をblogに張り込むことも出来るし、人のコードをforkすることもできるし、至れり尽くせり。認証がOpenIDやOAuthで、アカウントをわざわざ作成しなくてもいいところも素晴らしい。ここまで敷居を下げられたら、 Just do it.するしかない。 詳しくはこちら。 help - jsdo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く