人気のテキストエディター『Visual Studio Code(VSCode)』でGit・GitHubを使う方法について、画像付きで徹底解説してゆきます。具体的な作業を例に解説しますので、この記事の内容を実践すればVSCode・GitHubを使用したプログラミング環境を構築することが出来ます。ITエンジニアは必見の内容です。
![VSCodeでGit・GitHubを使う方法を解説する【初心者向き】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d84119cb27c7c4d0e4ead406112ac84fc4d66480/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiya-system-works.com%2Fresource%2Fmedia%2F1648%2F1648_w1280.jpg)
無料のパスワード管理ソフトウェア「KeePass」は、プラグインを導入することでGoogle Driveによるパスワード同期が可能になるなど、その機能を強化することができます。無料の「KeePassRDP」は、KeePassのアカウント情報を使ってリモートデスクトップへのアクセスを可能にするKeePass用プラグインです。 iSnackyCracky/KeePassRDP: KeePassRDP is a plugin for KeePass 2.x which adds multiple options to connect via RDP to the URL of an entry. https://github.com/iSnackyCracky/KeePassRDP リモートデスクトップとは、RDPやVNCといった、リモートPCのデスクトップ画面をローカルPCの画面に表示するシス
コーディング作業は一切不要で、Webサイトやスマホアプリのデザインを積み木感覚で楽しくデザインできるツール「STUDIO」が、去年の4月以来の大型アップデートされました! 新たにCMSが搭載され、リアルタイムの共同編集、デザイン機能も使い勝手がさらに進化を遂げています。もちろん前回アップデートの新ゴやリュウミンなど、モリサワフォント500種類以上の書体も変わらずに誰でも無料で利用可能のままです。 STUDIO STUDIO 3.0の新機能 STUDIO 3.0の使い方 STUDIO 3.0の新機能 STUDIO 3.0で目玉なのは、3つの新機能です。 共同編集からレビューまで搭載した、まったく新しいCMS UIのさまざまなアニメーションをコードを書かずに実装 シンボル機能で効率的にデザインを作成 まずは、大注目のCMS機能。 STUDIO 3.0では、プロジェクトのダッシュボードにてコンテ
今回の相談会はGoogle Meetなどのビデオ会議ツールを用いることで、完全オンラインにて実施しています。さらに、LIGでは実際にご依頼いただいたあとも、引き続きオンライン(リモート)での制作進行が可能です! そこで今回は、LIGがリモート環境下で制作する場合、どのようなツールを用いているのかを公開いたします。さらに過去実績として実際にリモート環境下で制作したWebサイトのご紹介もさせてください! オンライン(リモート)での制作を可能にしているツールを公開 LIGではさまざまなツールを活用してオンライン(リモート)での制作を行っています。制作の際にはお客さまにも導入いただくことで円滑な進行を実現しています。 Slack(チャットツール) チャットツールはおもにSlackを使用しています。LIGのSlackワークスペースにお客さまをご招待し、日々ご連絡のやりとりをさせていただいています。
かれこれ2ヶ月半ほどリモートワークを続けていますが、Web事業部ではより良いWeb会議・オンライン会議のため、あらためてルールづくりを行うことにいたしました。 リモートワーク中の皆さん、またはこれからリモートワークを導入する予定の皆さんの参考になれば幸いです! ルールづくりする上でのリモートワーク環境 普段から使用しているWeb事業部の環境・利用ツールは以下のとおりです。 全員がノートPCでの作業環境 普段から会社支給Macを使用して作業をしています。 全員1台ずつ貸与されているモニターの社外持ち出しOK 一人一台ずつデスクに貸与されているモニターですが会社指示のリモートワーク期間は、持ち出しOKとなりました。 データ共有はGoogleDriveを活用 社内だけでなくお客様とのやり取りもGoogleDriveを用いて行っています。 Googleドキュメント/スプレッドシート/スライドを活用
テレワークで困るのが、複数人でのミーティングやアイデア出しなどの意見を交わす場を持てないことです。Adobe XDの便利なプラグインが登場しました! Whiteboardの名の通りホワイトボードをはじめ、ブレインストーミング、カードソーティング、ワイヤーフレーム、フローチャート、マインドマップなど、Webサイトやスマホアプリのミーティングで使用するさまざまなツールが簡単に利用できます。 複数人での使用はもちろん、個人で使用するのにも便利です。 Adobe XDのビジュアル協業プラグイン「Whiteboard」 Adobe XDのプラグイン「Whiteboard」とは Adobe XDのプラグイン「Whiteboard」のダウンロード Adobe XDのプラグイン「Whiteboard」の使い方 Adobe XDのプラグイン「Whiteboard」とは Adobe XDはAdobeユーザーは
オープンソースのファイル同期・バックアップソフト「FreeFileSync」は「ノートPCのSSD内にファイル一式を保存しているので同じように予備のノートPCも同期しておきたい」や、「NAS上に一部ファイルのバックアップをおいてあるので、更新があったファイルだけコピー・上書きしたい」といった時に役立ちます。無料で利用可能、かつUIが日本語対応なので、手軽に使うことが可能な一方で、設定を詰めればかなり細かいことも可能です。 FreeFileSync: Open Source File Synchronization & Backup Software https://freefilesync.org/ ◆ダウンロード&インストール まずは公式サイトの「Download」アイコンをクリック。 ダウンロードページの「Download FreeFileSync」という項目から、今回はWindows
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Androidアプリを開発していて、そのテストはどう行っているでしょうか。エミュレータを使っても良いですが、カメラやファイルアクセスなどで実機の方がテストしやすいことがあります。かといって毎回スマートフォンを持ち直すのは面倒です。 そこで使ってみたいのがscrcpyです。デスクトップからAndroid端末を操作できるソフトウェアです。 scrcpyの使い方 接続しました。 キーボードも使えます。 Webサイトにアクセスしたところ。 アプリ一覧も出せます。 音楽は実機から流れます。 scrcpyを使えば母艦からAndroidの実機が操作できます。エミュレータでは満足な速度が出ていなかったら、scrcpyを使って素早く操作できます。マルチタップのような操作は難しそうですが、大抵のAnd
時々ファイルを別なソフトウェアで開いてしまっていて、読み込み専用になっていることがあります。そんな時、どのプロセスがファイルを開いているか確認するのは大変です。 そこで使ってみたいのがSlothです。どのプロセスがファイルを開いているか、一目で分かります。 Slothの使い方 メイン画面です。各アプリごとに使っているファイルが一覧されます。 ローカルコンピュータだけでなく、リモートから開いている場合でも分かります。 一人で作業している限りは利用しているアプリケーションはおおよそ分かるでしょう。しかしリモートから開かれていたりすると対象を探すのも大変です。そんな時こそSlothで素早く見つけましょう。 SlothはmacOS用のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。 sveinbjornt/Sloth: Mac app that shows all open files
新人ではないがGit初心者であるエンジニアが「このリポジトリをフォークしてローカルで開発できるようにしておいて!」と言われた時にやることGitGitHub フォークとは GitHubのヘルプページには、こうある。 フォークは、リポジトリのコピーです。 リポジトリをフォークすると、元のプロジェクトに影響を与えずに自由に変更を試すことができます。 最も一般的には、フォークは他人のプロジェクトへの変更を提案するか、 他人のプロジェクトを自分のアイデアの出発点として使用するために使用されます。 ↓を見ると、もう少しざっくりとイメージすることができるかも。 https://qiita.com/matsubox/items/09904e4c51e6bc267990 お断り GitHubを使っていることが前提の話です。 あくまで自分の経験でのやり方に尽きるので、これやって現場で怒られても責任は持てません
Google ChromeのDevToolsはフロントエンド開発に欠かせない存在です。通常、表示されているHTMLとDevToolsはセットで使われますが、必ずしもそうなっていなければいけない訳ではありません。 その実証コードとして紹介したいのがDevTools Remoteです。DevToolsをリモートから操作できる、そんなGoogle Chrome機能拡張です。 DevTools Remoteの使い方 まずは機能拡張をインストールします。 そして任意のタブでDevTools Remoteを実行すると、リモートから開けるURIがクリップボードにコピーされます。これを別なウィンドウから開くとDevToolsが新しいウィンドウとして開きます。 ソースを見たり、コンソールも使えます。 HTMLも確認でき、編集も可能です。ただし、機能拡張が立ち上げているWebSocketサーバがあまり安定して
ウェブの閲覧やちょっとしたOfficeスイートの操作などをスマートフォンではなく大画面のディスプレイでやりたいという要求に応えるために、Windows 10 Mobileには「Continuum」という機能があります。Continuumのように、スマートフォンを大画面ディスプレイにつないでデスクトップPCのように使えるようにするソフトウェア「maru」が公開されています。 maru http://maruos.com/ maruは、スマートフォンをディスプレイに接続するだけで、デスクトップPCのように変身させられるソフトウェアです。 ディスプレイとはHDMI変換Micro-USBケーブルなどを使って接続します。 もちろんマウスとキーボードで操作可能。スマートフォンと接続するために、マウス・キーボードはBluetooth接続できるタイプが必要とのこと。 使い方は、HDMI端子のあるディスプレ
WordPressにはコンテンツのバージョン管理機能が備わっています。そのお陰で間違った内容変更から救われたという人も多いのではないでしょうか。しかしWordPressを使っていて、他にもバージョン管理して欲しいファイルはあるはずです。 例えばテーマやプラグインがあります。間違った変更を戻したいと思うと、別なシステムで管理する必要があります。そこで使いたいのがRevisrです。 Revisrの使い方 RevisrはWordPress内にGitリポジトリ管理機能を追加するプラグインです。設定画面です。リポジトリはリモートも指定できます。 データベースのバックアップも可能です。 最初は何もありません。 全ファイルを追加してしまいます。 ログに追加されました。 変更しました。これをコミットします。 ログに追加されました。 コミットメッセージの一覧もとれます。 ブランチの一覧。 Revisrはリモ
Virtual Boxのローカル開発環境で動くアプリを、Google Chromeを通してAndroidの実機で見る&デバッグする方法。なんかややこしい…ので適当にイメージ図にしました。個人的にはVagrant使ってますが、使ってなくても同じです。 すでにVirtual boxで開発環境が構築されていて、アプリがブラウザで確認できる状態を前提としています。 また、Mac/PCとAndroidが同じWifiに接続されている必要があります。 また、開発中のアプリへは dev.your-app.com で接続すると過程します。 で、こんなことができて便利。 USB接続 普通にMac/PCとAndroidを繋ぎます。 パソコンのChromeを立ち上げて、chrome://inspect/#devicesにいきます。 AndroidのChromeも立ち上げると、下のようになってるはず。 プロキシの設
小ネタです。 Androidを使いこなしている人や制作者にとっては知ってて当然らしいのですが、Androidを使い始めて1ヶ月半の自分にとっては目からウロコでしたよ。 ChromeでAndroidのデバッグができるモバイルをベースに制作する案件が多い方でこの設定を行っていない人はやった方が良いです。 Remote Debugging on Android with Chrome Googleがちゃんと紹介してくれていました。USBをつないで設定すれば、Androidのchromeで開いているページをPCのChromeと同期してDevelopper Toolsで表示してくれるようになります。以下のようなイメージです。 右がPCで少し切れていますが、Developper Toolsが開いているのがわかります。 設定は簡単まず、以下の条件が必要です。 Chrome 32以上Android 4.0
PCでPowerPointやWord、Excelなどを使ってプレゼンを行う際に、Android端末をリモコンとして使用できるアプリが「Office Remote for Android」です。Office Remote for AndroidはMicrosoftの公式アプリで、PCで操作するよりもスマートなプレゼンテーションを実現できるとのことなので実際に使用してみました。 Office Remote for Android - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.office.officeremote Download Microsoft Office Remote PC Setup from Official Microsoft Download Ce
GoogleはChromeに拡張機能を入れるだけでAndroidからPCを操作できるアプリ「Chrome Remote Desktop」をリリースしていますが、さらにiOS版のChrome Remote Desktopの提供が始まりました。iPhoneやiPadからPCをリモートコントロールできるようになったので、実際に試してみました。 Chrome Remote Desktop app for iOS is now available, making it easy to securely… https://plus.google.com/100585555255542998765/posts/AjFCw1nYCUn iOSの「Chrome Remote Desktop」でiPhone 6からPCをリモートコントロールしている様子は以下のムービーから見ることができます。 iPhone 6
PCにGoogle Chromeと拡張機能さえインストールすれば、どこからでもPCに接続・操作できるようになるリモートデスクトップ拡張機能「Chrome Remote Desktop」のAndroidアプリ版がリリースされ、Android端末からPCの遠隔操作ができるようになったので、早速使ってみました。 Google Chrome Blog: Chrome Remote Desktop goes mobile http://chrome.blogspot.co.uk/2014/04/chrome-remote-desktop-goes-mobile.html まずはAndroid端末(今回はNexus 5を使用)にアプリをインストールします。「Chrome Remote Desktop」で検索すると、なぜかトップではなく6番目に来ていました。「Google Inc.」のものであることを確
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