ドットインストール代表のライフハックブログ
画像の長い辺に合わせて、フィット Image Scaleの使い方 Step 1: 外部ファイル head内にjquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script src="jquery.js" type="text/javascript"></script> <script src="image-scale.js" type="text/javascript"></script> </head> Step 2: HTML 大きさを調整したい画像に「class=scale」を加えます。 <div class="image-container"> <img class="scale" src="img/example.jpg"> </div> さらに、画像の位置などを設定する場合はdata属性を加えます。 <div class="image-c
天地左右の中央に配置したい要素のサイズが幅も高さもピクセルで指定されていれば、marginやpaddingで簡単に配置できますが、サイズ指定にパーセントを使用した要素だと表示サイズに依存されてサイズが分かりません。 そんなパーセントで指定されたピクセルでの正確なサイズが不明な要素を天地左右の中央に配置するスタイルシートのテクニックを紹介します。 デモページ:幅780pxで表示 HTML HTMLはシンプルで、中央に配置するdiv要素だけです。 <body> <div>Percentage sized and still centered.</div> </body> CSS ぱっと思いつく方法としてはパーセントをネガティブマージンで使えばいいのでは、となるところですが、ネガティブマージンを使用すると左右の中央はできますが、天地の中央がうまくいきません。 ここではネガティブマージンではなく、
全体をラッパーで包み、ホワイトのコンテンツはラッパーで指定した幅だけど、レッドのヘッダは表示サイズが指定した幅より広い時にラッパーを超えた幅で表示するスタイルシートのテクニックを紹介します。 いやー、日本語ムズカシイ、、、 デモ 実装 デモ デモページは構造的にはラッパーの中に上から、半透明のレッドのヘッダ、ホワイトのコンテンツの2つで構成されています。 まずは、表示サイズがラッパーの幅960pxを超えた時の表示。 Improved Full Width Browser:幅1200px コンテンツは幅960pxで表示され、ラッパー内にヘッダが含まれているけど、ヘッダの幅はそのコンテンツのラッパーを超えている状態です。 表示幅が960px以下になると、ヘッダはコンテンツの上部に成り行きで収まります。 Improved Full Width Browser:幅780px 実装 HTML HTM
デモ:ホバー時にフェードで表示 Label.cssの使い方 使い方は簡単で、ラベルはclassとdata属性を加えて指定するだけです。 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートをhead内に配置します。 <head> <link rel="stylesheet" href="css/label.css" /> </head> Step 2: HTML 画像を配置するimg要素にfigureを加えます。 <figure> <img src="image.jpg" alt="代替テキスト"> </figure> figureにclassでlabelを加え、配置するポジションを指定します。 <figure class="label inside bottom"> <img src="image.jpg" alt="代替テキスト"> </figure> 画像の上に配置するテキストをdata属
デモページ:幅480pxで表示 実装 実装のイメージ 画像のサイズは100%で設定し、高さ・幅の上限は画像を内包するdiv要素で設定します。 また、垂直方向の中央に配置するために、「overflow: hidden;」を使って余剰分を隠します。 実装のイメージ:天地均等にクリップ [ad#ad-2] HTML 画像はimg要素で配置し、div要素で内包します。 <div class="image-wrap" id="wrapper"> <img src="path/to/your/image.jpg" alt="your image"> </div> CSS 上限の高さを450pxに設定します。 .image-wrap { max-height: 450px; overflow: hidden; max-width: 800px; -webkit-transition: max-width
右図は、ボックスの角を丸くできるborder-radiusプロパティを使ったサンプルを、IE6で表示した画面です。border-radiusプロパティの使い方は、記事「画像を使わずにCSSだけで角を丸くする方法」をご参照下さい。 CSS3 PIEを使うソース例は以下の通りです。 p { border-radius: 30px; behavior: url("/PIE.htc"); } box-shadowプロパティをIE6で表示 右図は、ボックスに影を付けるbox-shadowプロパティを使ったサンプルを、IE6で表示した画面です。box-shadowプロパティの使い方は、記事「IE9を含む代表的なブラウザで使えるCSS3プロパティ」の4ページ目をご参照下さい。 CSS3 PIEを使うソース例は以下の通りです。 p { box-shadow: 10px 12px #800000; /* 影
背景画像の繰り返し方法を指定するには、background-repeatに背景画像の数だけ カンマ区切りで指定する。ここではすべて同じno-repeatであるため、省略して1回だけ指定した【3-1】【3-2】。 background-repeatで指定した値が背景画像の数より多い場合は超過分は無視され、少ない場合は背景画像の数と一致するまで指定が繰り返される【3-3】。 また、CSS3になって繰り返しを縦横個別に指定したり、spaceやroundといった 新しいキーワードでの指定もできるようになった(ただし2010年11月現在では対応しているブラウザは存在しない)。 【3-1】background-repeat: no-repeat, no-repeat, norepeat,no-repeat;と同じ扱いになる 【3-2】すべての背景画像が繰り返されなくなった 【3-3】このような指定の場
mTip - jQuery tooltip plugin シンプルなツールチップ実装ができるjQueryプラグイン「mTip」 シンプルに文字を出せたり、HTMLをそのまま入れられたり、表示位置やディレイ、カスタムアニメーションなどの設定ができたりとそれなりに柔軟性も備えたツールチップフレームワークです。 デザインも目立ちすぎないデザインでいい感じです。 使うのも超簡単で、mTipでツールチップ対象のエレメントを初期化するだけです。対象エレメントのtitleに内容を入れておけば表示されます。 サンプルとともにサンプルコードが紹介されているのですぐ使い始められます 関連エントリ もう他のは要らないかも、なクールなツールチップ作成フレームワーク「Tipped」 ページメニューにツールチップを表示して分かりやすくするjQueryチュートリアル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く