You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
間もなくリリースされるChrome 123(リリース情報)で、ブロックやテーブルレイアウトでのalign-contentプロパティがサポートされます。 これにより、div要素内に簡単に垂直方向の中央に配置できるのは嬉しいニュースです。しかし、既存サイトでalign-contentプロパティをflexやgridコンテナ以外に使用している場合、Chrome 122までは何もしませんでしたが、Chrome 123以降は適用されて異なるレイアウトになってしまう可能性があります。 これは同様に間もなくリリースされるSafari 17.4にも適用されます。 Support for align-content in block and table layouts by Rachel Andrew 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、
IntroductionFor a long time, centering an element within its parent was a surprisingly tricky thing to do. As CSS has evolved, we've been granted more and more tools we can use to solve this problem. These days, we're spoiled for choice! I decided to create this tutorial to help you understand the trade-offs between different approaches, and to give you an arsenal of strategies you can use, to han
ポップアップやダイアログやフルスクリーンモードを実装する時などによく使用されるCSSのz-index: 10000;が必要なくなります。 Chrome 105のデベロッパーツールで「最上位レイヤー(top layer)」がサポートされました。この最上位レイヤー要素は、z-indexが最も高い要素の上に表示され、かならずドキュメントの最上位に表示されます。 最上位に表示したいコンポーネントをHTMLの最下部や最上部に記述したり、CSSのz-index: 10000;で最上位に昇格させる必要はありません。 Meet the top layer: a solution to z-index:10000 by Jhey Tompkins 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。 CSSの最上位レイヤー(top layer)とは デベロッパーツールで最
メインのヘッダは固定幅、記事のヘッダは流動幅、ラッパーが異なるコンテンツのツラを揃えるCSSのテクニックを紹介します。 下記のようにヘッダのロゴと記事のタイトルを揃えたい時はありませんか? CSSのcalc()関数を使用した動的なパディングを使用すると、簡単に実装できます。デスクトップの大きいスクリーン、スマホなどの小さいスクリーン、記事が長くてスクロールバーが表示される場合などにも対応しています。 Aligning Content In Different Wrappers by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 固定幅と流動幅でツラを揃える 動的なパディングを実装するテクニック スマホでのパディングの処理 このCSSをどこにでも使用できるようにする スクロールバーで位置がずれる問題を
Webページやスマホアプリに使用される一般的な定番レイアウトをCSS Flexboxで実装したシンプルなコードを紹介します。 ヘッダ・コンテンツ・フッタがあるレイアウトをはじめ、サイドバーがあるレイアウト、スマホに対応したカードの配置、高さを揃えたカード、異なる高さのカードを使用した価格表など、コピペで簡単に使用できます。 Evergreen CSS Flex Layouts With Live Demos by Miroslav Nikolov 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. Flexboxで実装するスマホに対応したカードのレイアウト 2. Flexboxで実装する高さが等しい複数のカード 3. Flexboxで実装したカードの高さをコンテンツベースにする 4. Flexboxで実装するコンテン
CSSのz-indexプロパティについてツイートしたところ、色んな人から参考意見をいただきました。 要素の重ね順の制御をその場しのぎで乗り切っているWebサイト、実はけっこう多いような気がします。今回はz-indexのベストプラクティスを自分なりに探ってみたいと思います。 z-indexに詳しいゼットインデクサーのみなさま、意見やアドバイスがあれば是非コメントを残していってください。 z-indexについて考えるときの前提 まず、ざっくりと考え方をまとめておきます。ウェブページの要素の重ね順を理解するには「スタッキングコンテキスト(重ね合わせコンテキスト)」を知っておく必要があります。 詳しくはz-indexとスタッキングコンテキストの関係 - ics.mediaがとても分かりやすいのですが、ここではざっくりとした説明だけ載せておきます。 z-indexは数字が大きい方が上にいくとは限らな
VisBugはChromeの機能拡張で、ブラウザに表示したページのデザインやコンテンツを検証・編集できます。グリッドの確認はもちろん、要素を移動させたり、入れ替えたり、別の画像にしたり、テキストを編集したり、カラーを変更したりなど、さまざまなアイデアを実行・テストすることができます。 制作や検証時だけでなく、クライアントとの打ち合わせ、社内ミーティングなど、活躍するシーンがたくさんある便利ツールです。 VisBug -GitHub VisBugの特徴 VisBugのインストール VisBugの機能 VisBugの特徴 VisBugはChromeの機能拡張で、デベロッパーツールのデザイナーやディレクター向けという感じです。開発者のAdam Argyle氏は、Googleの現役UXエンジニア。 機能拡張なので、使うのは簡単です。 Chromeで当ブログを表示し、VisBugを起動してみました。
子要素を親要素の左右の中央寄せに配置するのは、簡単です。 インライン要素は「text-align: center;」で、ブロック要素であれば「margin: 0 auto;」で中央に配置できます。 難しいのは天地、上下の中央です。 CSS Hackはなしで、要素を上下左右の中央寄せに配置する実装方法を紹介します。 Absolute Centering with CSS 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 positionプロパティを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 単位vhを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 Flexboxを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 CSS Gridを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 positionプロパティを使って、要素を上下左右の中央寄せに配置 「position
今まで出来なかったこと、かなり複雑なコードでスクリプトを併用しないと実装できなかったことをシンプルなHTMLとCSSで実装するFlexboxのテクニックを紹介します。 Solved by Flexbox Solved by Flexbox -GitHub 各コードの対応ブラウザは、Flexboxを使用しているため下記の通りです。 Chrome 21+ Opera 12.1+ Firefox 22+ Safari 6.1+ IE 10+ コードのライセンスはMITライセンスです。 「clearfix」「overflow: hidden」から卒業 高さが分からないフッタを常に最下部に表示 高さが分からない要素を天地左右の中央に配置 レスポンシブ対応の3カラムをシンプルなコードで実装 Flexboxを使った柔軟なグリッド 入力フィールドとボタンの高さを揃えて、くっつけて配置 「clearfix」
テキストやdiv要素など、高さが分からない要素を外側の容器の高さが不明でも、上下・左右・上下左右・ビューポートの上下左右の中央寄せに配置するCSSのテクニックを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials 2016年1月12日にIEの古いバージョンのサポートが終了し、Windows 7/8はIE11、VistaはIE9がサポートブラウザになりました。Vistaはアレなので、実質IE11を考えてWeb制作をすればよいことになります。 参考: Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ そんなIE11時代、そして万が一のIE9を考慮した中央寄せに配置テクニックを紹介します。 テキストや要素を左右の中央寄せに配置 テキストや要素を上下の中央寄せに配置 テキストや要素を上下左右の中央寄せに配置 テキストや要素をビューポートの上下左右の中央寄せ
はじめまして。ソウルドアウト株式会社のはつざわです。 「Webサイトの売り上げが上がらない・・・」 ECサイトを運営した経験がある人なら、誰もがこの悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。Webサイトの構造はとても複雑で、どこに重大な問題が隠れているかを見つけるのも一苦労です。 ただし、押さえるべきところをしっかり押さえることができれば、ECサイトの改善は売り上げアップに直結します。 今回は、少しでも簡単にサイトの課題箇所を改善できるよう、ページ別に改善のコツをまとめました。 まずはサイトの中でもとくに問題があると思われるところから着手して、少しずつ確実に売り上げの上がるサイトへと改善していきましょう! ▼目次 サイト構成を見直そう あなたのサイトはどのタイプ? ~4大サイトタイプ~ トップページを見直そう まずは「普通」のレイアウトをマスター 信頼されるトップページを作成 たくさん
2017年5月25日 CSS FlexboxとはFlexible Box Layout Moduleのことで、その名の通りフレキシブルで簡単にレイアウトが組めちゃう素敵ボックスです。前々からあった技術ですが、ブラウザーによって書き方が違ったり、仕様がころころ変わったりと、イマイチ一歩踏み出せない感があったFlexbox。しかしようやくモダンブラウザーでの利用に難がなくなり、実務にも充分使えるようになりました。今回はそんなFlexboxの魅力と使いドコロを、デモ付きで紹介していこうと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 対応ブラウザー Can I use…で紹介されているように、現行のモダンブラウザーでは問題なく利用できます。ただし、Safari用に -webkit- のベンダープレフィックスが必要です。IEについては11から正式に対応。IE10にも対応していますが、書き方が
2014年9月9日 CSS, Webデザイン 以前このブログで背景に動画を使ったWebサイトの作り方を紹介しましたが、やはり動画を準備するのは少しハードルが高いと感じる人もいますよね。そこで今回は導入しやすく印象に残りやすい、大きな背景画像を用いたWebサイトの作り方を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 背景に大きな画像を使うメリット・デメリット 大きな背景画像のメリットは、なんといってもその迫力です。言葉を使わずとも、そのWebサイトを通じて伝えたいイメージをストレートに表現できます。その写真が高画質で、クオリティが高いほど印象にも残りやすいので、近年海外を中心に多くのサイトで用いられている手法です。 しかし、いくつかの注意点をおさえておかないと、どんなに素敵な写真であっても効果が半減してしまいます。ひとつは画像が大きければ大きいほど、ページの読み込みに時間がかかって
ブラウザの表示領域に対して要素の位置を固定してくれるposition: fixed;は、表示領域が限られるスマートフォンでこそ使いどころがたくさんあるのだが、(特にAndroidで)バグが多くて実用にはまだまだ慎重にならざるを得ない。 今回は、iOSで遭遇したバグについて記述しておく。 症状 position: fixedを指定した要素がz-indexを無視する。 精確に説明すると、position: fixedを指定した要素が、表示領域外にある部分が、スクロールされて表示領域に入ってきたときに、スクロールされている間だけ、z-indexが無視されて、より大きなz-indexが指定されている(即ちより手前の)要素より前面に表示される。 実際のコードをご覧いただこう。 <div class="contents">ここに通常のコンテンツ</div> <div class="bg"></div>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く