こんにちは、フロントエンドエンジニアのいなばです。 8月より自社開発チームに異動となり、最近はLIGブログの改善に勤しんでいます。 Webサイトも長く運用されるとどうしてもCSSが負債になってしまいがちですね。 負債返却のために安心してコードを綺麗にしていきたいのですが、修正が思わぬ場所で影響を起こしてしまってCSSが壊れていてもなかなか気づきづらいものです。 今回は、目視での確認漏れを少し楽にするべく、WebdriverIOを使ってスクリーンショットを撮るサンプルを作ってみました。(検証してないのでWindowsをお使いの方は動かなかったらごめんなさい。) WebdriverIOの導入 事前にNode.jsのインストールとJava7(jdk7)以上がインストール(確認方法はこちら)されている必要があります。 リポジトリのクローン後、npmの依存モジュールのインストールが済めば、Webdr
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