こんにちは、フロントエンドエンジニアのいなばです。 気付けば、フロントエンド入門Git編の連載も5回目。前回は、ローカルで作業中のコミットを綺麗にまとめたり、間違った操作をしてしまったときにコミットログを修正したりする方法を紹介しました。 今回は、Gitを使う上で重要な「ブランチ」について解説したいと思います。 ブランチとは? ブランチは、コミットの歴史を分岐して記録していくためのものです。 歴史を分岐させることで、他のメンバーの作業の影響を受けることなく、同じリポジトリ上で複数の開発を同時に進めていくことができます。 分岐したブランチはマージもしくはリベースというコマンドで、他のブランチに合流させることができます。 これを繰り返すことで開発を進めていきます。作業単位ごとにブランチを作ることで、なにかしらの問題があった場合に原因となる箇所の調査が楽になります。なるべく細かい単位でブランチを
![実践でわかる!ブランチとコンフリクト、リバートを解説します | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5115f042bcb6ed56c1633563c2436486877bb791/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fliginc.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Feyecatch170.jpg)